断崖に咲く向日葵のように

イジメっ子にはならないでほしい

SNSで繋がっている人が経営するミュージックバーやミュージックカフェが
わかっているだけでも2店閉店する。。。。このことは昨日も書いたな。

各個人と営業するお店に強く強く強く自粛を要請するくせに、
その休みを強いるお店にはなんら補償をしないという。
そのお店の経営者と従業員の生活などはまったく知ったことではないようだ。
世間の流れとしては、自粛は当然、「義務だ!」と言う人たちがいる。
そして、正当なコトを言っているのだろうが、
それはまるで弱い者いじめのように
集団感染したらどうするんだ?
疾患のある人にうつしてしまったらどうする?
営業を続けるなんて非常識だ、そんな店潰れてしまった方が良い!
というような論調口調が次々とネットに書き込まれる。
これを読んでいる人の中に、当然居るのだと思う。
だけどね、
みんながみんなそう思っているのだとして、
もしも、そのお店が、たとえば自分の旦那さんや奥さんが経営していて
その収入で生活しているのだとしてもそんなことを言えるのかな?、
親や子供、もしくは大切な人が経営しているとして、
「早く言うことを聞き入れて、すぐに休業して」って言えちゃうのかな?

どっちが正しい、
どっちが間違っている
とかを言っているんじゃないんだ。それを決めるとかじゃないんだ。

立場や環境によって人それぞれなんだってことを言いたいだけ。
自粛に賛成するのは良いと思う。
ただ、自分が賛成だからって、アンタも自粛しなさいよ!ってのは、
そして、営業しているお店を批難するようなことは
弱い立場の人たちを、イジメているようにしか僕には思えない。

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