今日は、晴れのち曇時々小雨一時あられという、とても寒くて
不思議な1日でした。この間(12/7)紹介したハラビロカマキリ
の卵を見たら、そばにチブサトゲグモが糸を張っていました。
チブサトゲグモは、奄美大島以南の人家周辺に生息するクモ
で、その不思議な模様には、フタホシ型、ヨツボシ型、ソデジ
ロ型、黒色型などいろいろ変化に富んでいます。こんな寒い日
に糸を張って、どんな獲物を狙うのだろうか? カマキリの卵と
は何らかの関係があるのだろうか?
【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうや、はれてっからくもてぃ、あむぃぬふたりあられぬふた
り、ひぐるかん、しゅうだかん天気ありょうてぃや。こねだ紹介
しゃんイショタマエぬ卵ばにしゃとぅ、よこなんてぃチブサトゲグ
モちいゆんクモぬ糸ばはとぅたんちよ。チブサトゲグモや島らふ
ぇぬ、ちゅぬやぁぼてなんてぃうりょうてぃ、フタホシ型、ヨツボ
シ型、ソデジロ型、黒色型ちいゅんだんだんな模様ぬありょん
ちゅか。かしがりひぐるかん日、糸ばはてぃ、きゃしゃんかみむ
んぬあてぃかい? イショタマエぬ卵とぅやぬーかくぁんけいぬ
あんかい?