奄美自然観察記

高のフィールドより

鳥たちの好物  ハゼノキ

2021-02-25 23:54:47 | 植物

今日は曇り空ですが、早朝の気温16度と暖かい。北部の林道を歩いていると、ハゼノキの実にメジロやヒヨドリ、コゲラ(写真1枚目)やリュウキュウサンショウクイ(写真2枚目)などが、次々に訪れていました。冬季に実るハゼノキの実は鳥たちが好んで食べていて、今日は写真は撮れませんでしたが、カラスバトが食べているのも観ました。落ちていたハゼノキの直径が約1cm足らずの実を割ってみると、中には1個だけ実が入っていました。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうや曇りだりょんば、ひかんまふぇっさら気温16度ち温さりょっと。にし方ぬ林道ばあっちゅたっとぅ、ハジギィぬ実ちスィバムィんきゃヒュースィ、キィツッキャ(コゲラ)(写真1枚目)っきゃリュウキュウサンショウクイ(写真2枚目)んきゃぬ、ちぎちぎしっちゅりょうたっと。冬ぬ時期なりゅんハジギィぬ実や、トゥリんきゃぬゆるくでぃかどぅてぃ、きゅうや写真や写しきらんたんば、ウシバトぬかどぅんどろだかにょうたっと。うてぃとぅたんハジギィぬ直径ぬてーげ1cm足らんっとべりぬ実ば割てぃにしゃっとぅ、中じやちいちだけ実ぬほっちゅりょうたっと。

 

 

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