奄美自然観察記

高のフィールドより

突く瞬間は眼を閉じる  コゲラ

2015-03-21 19:05:29 | 鳥類




今日も早朝から気温17度と、暖かい日が続いています。農道沿いのマツクイムシによって枯れたリュウキュウマツに来たコゲラ(亜種アマミコゲラ)を観ました(写真1枚目)。木の幹を螺旋状に移動しながら、時折幹を突いたり、皮はがして虫などの餌を捕っています。かなり近くで撮影できたので、後で確認してみると木の幹を突いている瞬間は、眼を閉じていることが判りました。オーストンオオアカゲラも同じでしたので、頭部の仕組みが一緒なのだと納得しました。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうだかひかんまふぇっさら気温17度ち、ぬくさん日ぬ続しゅりょっと。農道沿いぬマツクイムシとぅ枯れぃたんマチギちしちゃんコゲラ(亜種アマミコゲラ)ばにょうたっと(写真1枚目)。きぃぬしんば、ぐるぐるもおりがちな、とぅきどぅきしんばつぃちゃり、こーばはがし虫んきゃぬかみむんばとぅとぅたが。いころ近さじ写さったんかな、後じにしゃとぅ、きぃぬしんばつちゅんとぅきや、むぃばくぅとぅんくとぅぬ判りょうたっと。キィツィキャだか同じありょうたんかな、かまちぬ仕組みや同じち納得しょうたっと。

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