奄美自然観察記

高のフィールドより

ひょっこりと来ていた  カツオドリ

2016-02-27 20:05:28 | 鳥類




奄美市の大熊(だいくま)漁港にあるいけすには、年中サギ類などがやってきます。今日よ寄ってみると、20羽以上のウミネコが飛び回っていました。すると、いけすの上にいるサギ類などのなかに、1羽のカツオドリがポツンといるではありませんか。これまでも時々沿岸にカツオドリがやってくることがあります。大半が単独か数羽でやってきて、すぐにどこかへ行ってしまいます。このカツオドリは顔の裸出部が黄色っぽいメスのようですが、この個体も1両日中にいなくなってしまうのかもしれません。

<5年前の今日 10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
奄美市ぬ大熊(だいくま)漁港じあんいけすにや、年中サギきゃぬきょっと。今日ゆてぃにしゃとぅ、20あまりぬウミネコぬとぅびもおとぅりょうたが。がしゃっとぅ、いけすぬうーじうんサギんきゃぬなかじ、ちいちぬカツオドゥリぬポツンちうりょっかな。まがれぃだかとぅきどぅき浜ぼてぇちカツオドゥリぬきゅんくとぅぬありょたっと。て~げちゅうりっくゎかいくちかしっち、すぐだあちか行じうらんなりょっと。くんカツオドゥリや顔ぬはだなとぅんどろぬ黄ーぶぇっとぅしゅんウアナグドゥリにししゅりょんじゃが、くんむんだかきゅうあしゃやうらんなりゅんかもわからんど。

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