奄美自然観察記

高のフィールドより

次々と北上始まる  ツバメ

2014-03-06 23:57:47 | 鳥類




午前中は時々晴れ、午後からは曇り、夕方には小雨模様になってしまいました。時折日差しも射していた川内川(かわうちがわ)のそばの農耕地では、10羽前後のツバメが飛びまわっていました。すでに北上が始まっているようです。ここでは周年生息し繁殖しているリュウキュウツバメがいますが、ツバメは春秋の渡りの時期に採餌場所にしたり、羽を休めています。稀に越冬ツバメや繁殖するツバメもいるものの、大半は渡りの途中で立ち寄ります。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまうちやとぅきどぅき晴れ、ひんまらや曇り、よね方なてぃ小雨模様なりょうたが。とぅきどぅきてぃだんだかいじとぅたんこちぬこら(川内川)んぶちぬはてぇぼてぇじや、とぅべりぬマタガラスィ(ツバメ)ぬとぅびもおとぅりょうたっと。きっさにしかたちぬ渡りぬ始まとぅんにししゅりょっか。くぅまじや一年中うてぃ、くぁあなしだかしゅんマタガラズシ(リュウキュウツバメ)ぬうりょんじゃが、くんマタガラスィや春秋ぬ渡りぬ時期、かみむんとぅむぃしゃあり、羽ば休むぃてぃりょっと。ばっくらし冬暮らしゅんマタガラスィ(ツバメ)んきゃ、くゎあなししゅんマタガラスィ(ツバメ)だかうんじゃが、たいがいや渡りぬ途中じ立ちゆりょっと。


この記事についてブログを書く
« 渡来数は例年並み?  シロハラ | トップ | 思わぬところに咲いていた ... »

鳥類」カテゴリの最新記事