平成20年1月18日
【国民に媚び諂(へつら)う民主党に物申す】
なんとしても民主党政権を実現するとして小沢氏はじめ民主党の幹部連中はこのところ国民受けする様な政策を盛んに出して来て居ます。 これは次回の衆議院選挙で勝利する為の動きです。
その中でも「ガソリンを25円値下げする」とするガソリン税暫定税率撤廃の主張は全く馬鹿気て居り撤廃により2.7兆円減る税収をどうやって埋めるのかその対策も出来て居ない人気取りキャンペーンです。
新直轄方式の道路整備事業の地方負担を廃止し地方の負担を廃止し地方の税負担を補い整備のコストを削減する事で必要な道路は今後も作り続けると言う主張は全く現実的ではなく人気取り以外の何ものでもありません。 政治には将来を見据え仮え国民の反対があっても国の将来の為に布石を打って行く事が求められて居るのです。
インド洋での海上自衛隊の給油活動再開問題でも国際社会に於いてこの給油活動がテロとの戦いに対する日本の重要な貢献策である事を知りながら唯反対の為の反対をし続けた事は将来米国の様な2大政党政治を目指すとする民主党の目的を自ら放棄したと言わざるを得ません。 責任ある政党として国政の一端を担うと言う自覚をこの際強く求めたいと思います。
井上 出
【国民に媚び諂(へつら)う民主党に物申す】
なんとしても民主党政権を実現するとして小沢氏はじめ民主党の幹部連中はこのところ国民受けする様な政策を盛んに出して来て居ます。 これは次回の衆議院選挙で勝利する為の動きです。
その中でも「ガソリンを25円値下げする」とするガソリン税暫定税率撤廃の主張は全く馬鹿気て居り撤廃により2.7兆円減る税収をどうやって埋めるのかその対策も出来て居ない人気取りキャンペーンです。
新直轄方式の道路整備事業の地方負担を廃止し地方の負担を廃止し地方の税負担を補い整備のコストを削減する事で必要な道路は今後も作り続けると言う主張は全く現実的ではなく人気取り以外の何ものでもありません。 政治には将来を見据え仮え国民の反対があっても国の将来の為に布石を打って行く事が求められて居るのです。
インド洋での海上自衛隊の給油活動再開問題でも国際社会に於いてこの給油活動がテロとの戦いに対する日本の重要な貢献策である事を知りながら唯反対の為の反対をし続けた事は将来米国の様な2大政党政治を目指すとする民主党の目的を自ら放棄したと言わざるを得ません。 責任ある政党として国政の一端を担うと言う自覚をこの際強く求めたいと思います。
井上 出