平成19年10月26日
北京の今は40年前にオリンピックの景気で沸いた東京を想い出させる様な状況だと友人が言って居ましたが、彼に言わせると中国は未だ日本に遅れる事40年だとの事、そんな面もあるのでしょう。
ところが昨日のニュ-スによれば中国では月に探査機を打ち上げたとして先進国の仲間入りした事の証明だ等と舞い上がって居ます。 山間部に住んで居る人達の生活は先日もTVのドキュメンタリー番組で見たのですが実に貧しく米や麦も殆んど食べられずトウモロコシの粉を主食にし魚は週に1回程そして毎食漬物とトウモロコシの団子や焼いた物だけと言う家畜並みの食生活を強いられて居る人達が沢山存在するのです。
中国共産党の世界制覇の夢は結構ですがその為の軍拡や宇宙開発に湯水の様に消費して居る予算の半分でも自国の貧しい人達の生活改善の為に振り向ける事を何故考えないのか全く理解出来ません。 全国規模で百姓一揆が起き共産党政府が転覆させられる可能性が高まって来て居る現実が見えないのでしょうか?
「イノさんシゲさん」のブログに多数のアクセスがあったとの事これ全て長いキャリアが生んだ物でやはり私等がブログを立ち上げても集客は簡単ではない事を強感して居ます。
日野原先生は96才になられたにも拘らず健康で相変らず世界中を飛び回って居られます。 そして美しい女性を見ると今でも心がトキメクと言われるのですからやはり超人ですね。 我々は日野原先生から見れば老人の入口に差し掛かったに過ぎない訳で気力さえあれば後20年は頑張れると思います。
日野原先生と三国連太郎の対談ビデオを御覧になったとの事ですがこの企画撮映の責任者は増田祐美子さんと言って未だ若い美人の映画プロデューサーです。
増田さんは私が若い経営者仲間と作った悠々会と言う異業種交流会の紅一点の女性メンバ-で対談の話は聞きましたが私自身は未だ見て居ません。 いずれにしても御両人の元気を頂きたいものですね。
井上 出
北京の今は40年前にオリンピックの景気で沸いた東京を想い出させる様な状況だと友人が言って居ましたが、彼に言わせると中国は未だ日本に遅れる事40年だとの事、そんな面もあるのでしょう。
ところが昨日のニュ-スによれば中国では月に探査機を打ち上げたとして先進国の仲間入りした事の証明だ等と舞い上がって居ます。 山間部に住んで居る人達の生活は先日もTVのドキュメンタリー番組で見たのですが実に貧しく米や麦も殆んど食べられずトウモロコシの粉を主食にし魚は週に1回程そして毎食漬物とトウモロコシの団子や焼いた物だけと言う家畜並みの食生活を強いられて居る人達が沢山存在するのです。
中国共産党の世界制覇の夢は結構ですがその為の軍拡や宇宙開発に湯水の様に消費して居る予算の半分でも自国の貧しい人達の生活改善の為に振り向ける事を何故考えないのか全く理解出来ません。 全国規模で百姓一揆が起き共産党政府が転覆させられる可能性が高まって来て居る現実が見えないのでしょうか?
「イノさんシゲさん」のブログに多数のアクセスがあったとの事これ全て長いキャリアが生んだ物でやはり私等がブログを立ち上げても集客は簡単ではない事を強感して居ます。
日野原先生は96才になられたにも拘らず健康で相変らず世界中を飛び回って居られます。 そして美しい女性を見ると今でも心がトキメクと言われるのですからやはり超人ですね。 我々は日野原先生から見れば老人の入口に差し掛かったに過ぎない訳で気力さえあれば後20年は頑張れると思います。
日野原先生と三国連太郎の対談ビデオを御覧になったとの事ですがこの企画撮映の責任者は増田祐美子さんと言って未だ若い美人の映画プロデューサーです。
増田さんは私が若い経営者仲間と作った悠々会と言う異業種交流会の紅一点の女性メンバ-で対談の話は聞きましたが私自身は未だ見て居ません。 いずれにしても御両人の元気を頂きたいものですね。
井上 出