円山動物園に“新しいサル山”、飼育管理改善へ「再生への一歩」
TBSニュース(24日11:52)
夏から動物の死が相次ぎ、飼育管理の改善を進めている札幌の円山動物園で24日、新しいサル山がオープンしました。
新しいサル山は、これまでのサル山が老朽化したことから、およそ9800万円かけて作られました。サル本来の行動を引き出すように木を増やしたり、冬には温まることができるように電熱線を埋め込んだ岩を設置したりしています。
円山動物園では飼育動物の死が相次ぎ、札幌市から異例の改善勧告を受けました。しかし、今月も重傷を負ったサルが治療中に死ぬなど、飼育管理の改善が急がれています。
「市民の皆さまが安心して楽しめる動物園になるよう、職員一丸となって取り組んでいきたい」(札幌市円山動物園 田中俊成園長)
新しいサル山のオープンが「再生への第一歩」となるのか、市民の厳しい目も注がれます。(24日11:52)
動画付きニュース記事(そのうちリンク切れます)
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2619563.html
サル山が再生への第一歩にしたいらしいテープカットのセレモニー。ついこの間、移動中の麻酔事故で逝ったゆり太のことは彼らにとってはもう過去のことなのだ!ということがよくわかった。移動の度に動物が死んでいくのなら、改善は慌てなくてもいいから丁寧にお願いしたいと思う。荒探しをしているつもりはないけれど、これで一億もかかったの?客は市民だけじゃないぞ!動物が安心して暮せて初めて見てる方も安心するんだってこと本当にわかってる?ウッチーのことはまだ終わってないからね!と突っ込みたくなる一件であった。
ゆり太安らかに
って思う方は
ポチッとお願いします。↓