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朝草会って本当に素晴らしい仲間たちだ!

私の住まいしている一ノ木戸商店街を中心に、三条市に関わる出来事を、折に触れ、自由気ままに、綴りたいと思っています。

例年にない早さで芝桜が咲いている

2023-04-12 10:55:02 | 日記

2023-04-12 各地で、10日も20日も早く、桜が満開を過ぎたというニュースが聞かれたが、芝桜も例外ではない。三条市一ノ木戸商店街「朝草会」が植栽し、維持管理している芝桜も満開を迎えている。朝草会が維持管理している芝桜は、一級河川五十嵐川の一新橋から昭栄大橋間だ。植栽を初めて、十数年がたち、防草シートの劣化や芝桜の枯死が目立つようになった。昨年度、『コメリ緑資金』が認められ、100万円の助成を受けた。昭栄大橋から上流に向け、法面164メートル(656㎡)の区間に渡り、劣化した防草シートに変えてハードマルチを敷設し、芝桜3,344本を補植した。一部区間には、劣化した防草シートや枯死した空き地となっている法面も見えるが、春を待ち望んでいた雪国の人々には、待ちに待っていた芝桜の美しい景観が展開している。

『コメリ緑資金』事業実施区画(4月2日撮影)

4月11日の芝桜

写真手前側が『コメリ緑資金』事業実施区画

 


第1回作業(芝桜の補植)を実施した。

2023-03-21 13:42:27 | 日記

2023-03-19 昨日の新潟地方の天気予報では、三条市の最低気温1度と言うことだった。確かに、天気は良いが寒い朝だ。これから芝桜を補植する五十嵐川堤防法面は、霜が降り、足を入れると滑ってしまうほどだ。一歩一歩、滑らないように、踏ん張っての作業だった。補植は、5時45分頃から始まった。まもなく日の出の時間だ。移植ごて(スコップ)で土を掘りながら、芝桜を一株一株植えた。手袋をしていても、指先がかじかんでしまう冷たさだ。今日は作業第1日。補植は500株。20人ほどが参加した。作業は約1時間、7時前に終了した。次回は、26日で1,000本補植する予定だと発表があった。作業の様子を動画にまとめた。


芝桜の補植に備えて作業をした

2023-03-13 15:18:35 | 日記

2023-03-12 20度を超す暖かな陽気の中、今年度初日となる作業を実施した。五十嵐川堤防法面で育てている芝桜は、植栽して10年ほどになる。年月の経過と共に、芝桜の損傷も進んでいる。昨年は、「コメリ緑資金」の助成金で656㎡に、雑草防止のハードマルチを敷設して、3300余株の芝桜を補植した。しかし、枯れてしまった全ての株を全部補植したわけではない。年度初めに、十分な数ではないが、500株の芝桜を補植することにした。今日の作業は、500株の補植に備え、どこに苗を植えるかの標識を立てる作業だった。


令和5年に向けて会議があった

2023-03-10 13:41:59 | 日記

2023-03-08 令和5年に向けて、朝草会作業部会連絡会議がハーメルンの館3階で午後6時から8時まで開催された。

 会議内容は、事務局からの ○令和4年度総会について、○納涼会の開催について、○「そば券」「納会の粗品」の継続について

 事業部からの ○「コメリ緑資金」の作業について ○今年度の作業範囲及び日程について ○芝桜植栽について ○除草機械点検について

 芝桜まつり協賛会事務局から ○芝桜まつりについて

等だった。

 今現在、新型コロナ感染症は収束していないため、諸事業については、慎重な対応が必要との認識で進めなければならないことが話し合われた。「コメリ緑資金」事業は、会員の熱意と協力の下予定通り終了したことが報告された。

 今年度は3年ぶりに芝桜まつりを開催することが決められた。開催日は、5月7日(日)とし、マルシェ開催が予定されている同一日とすることになった。

作業範囲と日程表


納会を開催した

2022-11-17 10:51:58 | 日記

2022-11-16(水) 朝草会は、11月16日、一ノ木戸商店街事務所『ハーメルンの館』3階で、午後6時から8時30分にかけ納会を開催した。今年も新型コロナ感染症が収束せず、状況を見ながらの活動だった。幸い、朝草会会員から患者の発生はなかった。活動の進め方について協議する、時々開いた連絡会議は、常に、手指の消毒、マスク着用、部屋の換気、体調不良者の参加見合わせを徹底した。屋外の活動でも、流行期にはマスクを着用を徹底した。

 活動は、3月16日の連絡会議から始まった。作業初日は3月20日だった。最終の作業日は11月6日、芝桜の補植だった。納会では事務局から1年間の活動について集約の話が合った。事業部長からは事業遂行に協力を頂いたとの言葉があった。会長から、朝草会活動の意義と活動協力への労いの言葉があった。一ノ木戸商店街に支店を置く、三条信用金庫一ノ木戸支店店長の音頭で納会に入った。納会は、マスク着用しての会だったが、お互い1年間の活動をたたえ合い、労いあい、各人それぞれ思いを語り合って有意義な時間を過ごした。