goo blog サービス終了のお知らせ 

朝草会って本当に素晴らしい仲間たちだ!

私の住まいしている一ノ木戸商店街を中心に、三条市に関わる出来事を、折に触れ、自由気ままに、綴りたいと思っています。

明日は芝桜まつりだ

2019-04-28 10:36:56 | 日記

20104-28(日)

ここ数日天気が不順で、4月29日の芝桜まつりが心配だった。しかし、29日は天気も持ち直し、五十嵐川を渡る気持ちよい春風を受けながら、芝桜まつりを開催できそうだ。今日、28日は、明日の芝桜まつりに備え、草刈りや草取りに取り組んだ。第5回を迎える五十嵐川芝桜まつりは、自発的に発生した有志(朝草会)の地域活動だ。芝桜の管理、運営は大変だが、活動に参加している者は誰もが誇りを持っている。芝桜の植栽面積は、決して広いとはいえない。しかし、朝草会が県や市の援助や指導の下、自主的に堤防に芝桜を育て、市民から観賞し楽しんで頂くことに自負さえもっているのだ。

2019-04-28の活動の様子

芝桜に紛れ込んだ雑草を取りは気を遣う作業だ

刈り取った草の後始末作業


新会員さんがありました

2019-04-21 10:10:08 | 日記

2019-04-21(日)

作業現場に向かう途中は、曇り空で少しひんやりとする天気でしたが、作業を始めるとむしろさわやかさを感じる心地よいものでした。先々週もそうでしたが、今年になって、作業に参加してくださる方が多くなりました。今日も新会員さんがありました。新会員が二人になりました。本当にうれしいことです。何回も書きますが、私たち朝草会の活動は、強制された活動ではありません。自分の都合に合わせて参加しようかしまいかを決め、自らの意志で行動する活動です。

一ノ木戸商店街の南を流れる一級河川五十嵐川堤防の環境美化をすすめようと、二十数年前に自主的に立ち上がった有志の活動が始まりです。1時間半から2時間の作業の後、温かいコーヒーや冷たいジュースなどで喉を潤しながら、世間話に花を咲かせることもまた楽しみの一つでもあります。これからも多くの賛同者が増えてくれることを楽しみにしています。

4月29日(月・祝日)第5回五十嵐川芝桜まつりが開催される。(会場地の五十嵐川河畔)

会場となる五十嵐川堤防の整備をする会員

 

 


草取り、今日が実質第一日目

2019-04-08 14:14:30 | 日記

2019-04-08(月)掲載

 朝草会の作業は、4月から10月までの毎日曜日となっている。今年は3月31日(日)から作業を開始したが、当日は、雨が降ったりやんだりの天気だった。たまたま、6時前後雨が上がっていたので、作業に参加した者もあった。出かけようとしたとき雨が降っていたので参加しなかった者もあった。朝草会の作業は、強制された作業ではなく、あくまでも奉仕作業だ。出たからどう出なかったからこうと言われることはない。

 昨日、4月7日(日)は、今年度2回目の作業日だが、作業に参加した人数の多さから、実質第1回目ということだ。4月29日(祝日)に第5回五十嵐川芝桜まつりを開催する。当日に向けて、植栽地の雑草取りを実施した。しかし三分の一程度しか草取りをすることが出来なかった。

今日の日を待っていたかのように大勢が参加した草取り


いよいよ新年度の活動が始まるぞ

2019-03-21 15:25:29 | 日記

2019-03-21投稿

2019年3月20日(水)朝草会平成31年度定期総会が、ハーメルンの館3階で、午後6時から開催された。型通り、平成30年度の活動報告、決算報告がまずあり、引き続いて、平成31年度の事業計画案が提案された。いずれも意義なく拍手で承認された。

事業については、本ブログ写真で紹介済みだ。第4回芝桜まつりの実施、納涼会、延べ29回にわたる除草・清掃活動、五十嵐川を愛する会が主催する事業への参加、新堤上へのプランターの設置だ。

31年事業は、30年事業と同様だが、芝桜まつりは趣向を凝らして実施する。素案の段階だが、話を聞くだけでも、わくわくする新しい試みいっぱいの事業となっている。

31年度の除草・清掃の実施箇所

佐藤氏の進行で総会が始まった

山崎会長の挨拶

事務局阿部氏の議事説明

引退を表明した佐藤県議、地域活性化のため地域興しのため、県議の経験を生かし頑張りますとあいさつ

下村元三条市議会議員の音頭で懇親会に

県議会に女性の声を反映したいと坂田氏

 

 

 

 

 

 


五十嵐川に鮭が遡上

2018-11-05 17:27:50 | 日記

2018-11-05(月)今日も一日穏やかなお天気に恵まれた。この頃の荒天を、地元では「お取り越荒れ」と言うが今のところその気配もない。近年は、異常気象で、この季節、昔のような荒天がなくなった。お天気に誘われて、五十嵐川の河原に降りて鮭の遡上の様子をカメラに納めた。