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ロハ好き!

~地球と仲良くできるやさしい暮らし

『半落ち』よかったなあ。

2005年03月22日 | 気になる話題
ここ数日、仕事で忙しかったのですが、一息ついたので『TUITAYA劇場』へ。
私は「カンフーハッスル」が観たかったのですが、「半落ち」を観たいという妻の抵抗に負けました。
「こういうの、嫌いなんだよなー」
とぶつぶつ言いながら観始めましたがすごくよかった。
深い映画でした。
まだ観ていない方はぜひご覧下さい。

我が町の教育改革に燃えるひと

2005年03月10日 | 気になる話題
私が住んでいる町の教育改革についての番組を見た。48市区町村中、ビリから数えて3番目と言う誇らしいわが町の教育現場を通じて、改革に取り組む様子が映し出されていた。かくいう私が子供の頃も、ずっと学力はビリだったような気もするのだが・・・。
番組で印象に残っていたのは、学力は子供が育つ環境に大きく影響されているということだった。
「子供同士をグループにさせ、子供同士で教えさせるほうが理解が早いこともあること」
「家庭での食事や日常生活が、学力向上と連携していて、親たちの教育が必要であること」
「学校の先生が学ぶ機会が必要であること」
などなど。
問題なのは、子供や学校を取り巻く地域環境そのものであり、我々もふくめ地域住民が子供に多様な学びの場を提供する必要を改めて感じた。
実は、一連の教育改革を仕掛けている人は知り合いで、よくやるなあと感心している。
「まずは現状を包隠さずオープンにすること。現状を知ってもらうことから本当の改革が始まるんだよ」
と私に話してくれた。そういう理想は口ではいくらでも言えるけど、よくあの立場で本当にやるよなあと思う。尋常じゃない、スゴイ。
信念と情熱のある人間が、私の町で子供たちの未来を拓く改革を牽引している。
「オレだって負けるか!」
と思わず熱くさせられる。

ブログリンク

2005年03月09日 | 気になる話題
チェックしているブログを一覧にまとめました。これからは彷徨うことがなくなりそう、・・・でもないか。
■環境■
ドイツ環境ジャーナル

エコBLOG!

多忙な人のスローライフ(ロハス)

■NPO■
NPO第3世代

ゴンゾーの少しは真剣に考えてみよう!

nekokan@ diary on the web

をむすび小僧

■情報■
katolerのマーケティング言論

ガ島通信

大西宏のマーケティングエッセンス

週刊!木村剛

R30:マーケティング社会時評


■お気に入り■
実録鬼嫁日記

ライブドア社長日記

ヅラづれなるままに・・・

くまの倶楽部

実録鬼嫁日記

2005年03月03日 | 気になる話題
すっかりブログにはまっている妻からオモシロブログ情報をもらった。仕事柄、色々な網を張って情報収集してはいるが、仕事に関係ない周辺情報は特に漏れることが多い。得てしてそういう情報が必要だったりする。妻の情報は新しい情報源として役立っている。
機能教えてもらったブログは実録鬼嫁日記。本まで出版されているだけあって面白い。
(これって1ヶ月前に、かなりメディアに出ているみたいですね、遅いなあオレ)
こういう使い方ができるんだぁ、とブログの可能性を改めて感じました。
作者と同年代で結婚期も近い私には
「あるあるー」
と実感がこもる場面もある!、…というのはウソ(汗)。このブログをチェックしている妻がいる以上、私には書けそうもないが…。
「実録ダメ亭主」というタイトルで鬼嫁からの復讐ブログを書けば、もう1冊本が売れそうだ。ぜひやってほしい。


関連記事:myrubbish

北千住のうまいものはほりえもんに聞け!

2005年02月24日 | 気になる話題
最近のブームに乗っかって堀江社長のブログをチェックしています。22日の社長日記でほりえもんが北千住のバードコートという焼き鳥屋に足を運んでいることが判明。
日比谷線で一本とは言え、電車なんぞ乗らないだろうし、よくこんなところまで来るなあ、と感心。有名人が地元に来ると、全然関係なくてもちょっとうれしいですね。現在、地元の町の情報を集めているのですが、僕はほとんど外食しないので全くわからない。
こんなところで情報を得られるとは思いませんでした。
ありがとう、ほりえもん(のび太調)!

やっぱりライブドア・堀江社長の言葉は難しい

2005年02月23日 | 気になる話題
ライブドアのホームページで所信表明の動画配信が地上波で放送されていた。
そのなかに
「我々はアーリー・アダプターなんですよ」
という発言があり、クローズアップされていた。番組を見ていた妻は
「?アダプターって何?」
と救急車のサイレンを聞く犬・モカ次郎のように首をかしげている。
やはりベンチャーの社長で東大卒だけあって、知識も深いなあと思いつつ、それだけ知識も深いのに、なぜ「アーリー・アダプター」という言葉を理解しない人のほうが多いということに気づかないのだろう、とも思うわけです。自己顕示欲かなあ。

そこで今回は「アーリー・アダプター」について。これはマーケティングの世界で使われる言葉で、一般的に新しい商品や技術に対して消費者がどう反応するかを説明するときに使います。ビジネスだけでなく、NPOなど新しい分野を分析するには説明しやすい指標です。

①イノベイター (発明者) 2%
  『新しい価値や技術を作り出す発明家』
②アーリーアダプター (リスクテイカー) 13%
  『新しい発明品を世に出そうとする人:ライブドアはここ(by堀江社長)』
③アーリーマジョリティー (新しい物好き) 35%
  『世に出したもの使ってみようとする人:ライブドア支持者』
④レイトマジョリティー (安全物好き) 35%
  『みんなが使ってから自分も使おうとする石橋をたたいてわたる人』
⑤ラガーズ(他の選択肢が完全に絶たれた時だけ使い始める) 15%
  『従わざるを得ない状況になってしぶしぶ受け入れる人』

つまり、新しいことが受け入れられていくには時間が掛かるということです。堀江社長は自分は②であり、③がついてきていると言っていたのです。
これを説明するのは難しいので、堀江社長は「例えば~」と言いながら、我々一般市民がわかるような語彙で説明していただきたいなあ、と思うのです。そうすれば、「堀江社長の説明は具体性がない」という評論家の方も減るのではないでしょうか?
…余計なお世話でした。

今日は花粉のフィーバー!

2005年02月23日 | 気になる話題
春一番が吹き、最高気温17度が予想される本日の東京は花粉の大量発生日になるらしい。今日から始まる花粉シーズンは昨年とは比べ物にならないという。
これまでも花粉が飛んでいたことは私の花や喉が敏感にキャッチしていましたが、本日の午後から大量に飛ぶそうです。
「今日から花粉に眼鏡、ナイロンジャケットで変質者見たいですから~、残念!(ギター侍風)」
ショウセイリュウトウという漢方をお医者さんで頂いておりますが、ほかにもテン茶、鼻うがい、納豆やヨーグルトの摂取などなどの涙ぐましい努力をしています。それをしないと微熱と頭痛でしんどいのです。これまでキャンプや川下などでさんざん遊んでいたアウトドアの私が何故こんな目に…(涙)。
これから菜の花やヒヤシンスなどの花が咲き、私の大好きなシーズンがやってくるのに…。
花粉症対策の秘策がございましたらお知らせください。

堀江社長は『踊るシヴァ神』か?それにしても話し方が…

2005年02月20日 | 気になる話題
久々にのんびりできる日曜の休日、サンデープロジェクトに堀江社長が出演している番組を見た。ほとんど歳が違わないのにがんばるなあ、とまず同年代として関心。ビジョンとそれに基づく具体的な手法も、テレビだけでなくネットや記事などを読む限りオモシロそう(私は経済の専門家ではないので素人目にはですが)と企業家としても関心。こういう新陳代謝は活力源となるのでどの業界でもじゃんじゃんトライすべきと思います。堀江社長はヒンドゥ教三大伸の「シヴァ神」なのかもしれません。そういえば以前、親父がインドネシア旅行のお土産に踊るシヴァ神の置物を買ってきたことがあったなあ。

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踊るシヴァ神とは・・・
四本の手とそれに巻きついた蛇、邪鬼を踏みつけ高く上げた足、太陽と月を表す両目、そして額にはこの世の果てまでも見わたせるという第三の目を持つ。シバを囲む円輪は宇宙を表 し炎は苦しみや不安定な世界を象徴する。人間の邪悪な行動が満ちた時、神の慈悲が限界を越えた時、世界を焼きつくし壊されると伝えられている。
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硬直した日本経済に風穴を開けるには、堀江社長のような突飛に見えるような型破りの行動が必要なのかもしれません。破壊に抵抗は不可欠。摩擦と戦いの中で果たして堀江社長は「創造のための破壊」を達成できるか?番組内では、「我こそはベンチャー企業育成のカリスマ」とか騒いでいる評論家・H氏の見苦しい意見も、破壊を拒む悲鳴に聞こえました。

…ところで、もう少し堀江社長のコミュニケーション能力・プレゼン能力・けんかの仕方がうまければいいのにと思うのは私だけでしょうか?TVに出るならいかに視聴者を味方につけるかをもっと意識すればいいのに、ともったいなく感じてしまいます。話し方に抑揚がないというか、行動に比べて熱意の表現の仕方・冷静な表現の使い分けができていないため、誤解をされる場面があるように感じます。まあ、その辺の弱みも含めて個性と言うことなのでしょうか?
変革の始まりの扉を開けた堀尾社長ですので、がんばってほしいものです。

ゆとり教育見直しへ

2005年02月15日 | 気になる話題
国際学力調査の結果を受け、ゆとり教育が見直されることになった。結果の見えにくい総合的学習などを削減して理数教育などの充実を図るという。
大手スーパーで掃除をしている母からゆとり教育がはじまったころ、面白い話を聞いた。
「土曜日になるとスーパーの開店を待って並んでいる子供たちが増えた」
確かに土曜日の授業が減った時間でスーパーのおもちゃ売り場で遊んでいれば学力も低下するだろう。
現場を見ていると、ゆとり教育が実施されてからの3年間は、ただ現場の教師に負担を押し付けていただけのように見える。現場も通常授業の3割削減の上、予想以上にゆとり教育の時間を取らされたため、混乱したようだ。
「自ら学び考える力など『生きる力』を育む」がゆとり教育の理念であるが、その理念を実現するための現場へのフォローは十分だったのか?地域の方を外部講師として招くなどのフォローが足りず、時間だけを確保し中身は現場任せとなって教師が孤立していたように見える。
先日、国語の時間で「話す・聞く」という授業を見学したが、教師が話し方のトレーニングを受けておらず、フォローの必要性を感じた。
私の近くの学校では、地域社会との連携を強化し、開かれた学校づくりのために奮闘している先生方の姿を見かける。物騒な事件が続く中で、リスクを背負いながら子供達に多様な学びの機会を提供しようとする姿は感動的だが痛々しくもある。
安直な「ゆとり教育見直し」の前に、現場で起こっている学校の孤立化や教師の孤立化、ゆとり教育を支える地域のあり方を議論する必要があるのではないか?
机上の空論に現場が振り回されるのは悲劇だ。

浅草で電気ブラン飲みながら

2005年02月13日 | 気になる話題
話し方仲間と浅草で遅い新年会を行いました。
来週で店じまいのセキネで電気ブランを飲みながら40年前の浅草談義に花が咲きました。
うまれてもいない私はただただ「へー」「ほー」といいながら電気ブランをちびり。
接客マナー研修の事務所を設立したTさんがとっても元気そうでこちらも嬉しくなりました。
酒飲んでいてもプロの話はためになりますな。
…、ここで紹介しようと思ったが、酒飲んでみんな忘れてしまった。