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ロハ好き!

~地球と仲良くできるやさしい暮らし

台風大接近

2005年07月26日 | 犬と私
これから東京は台風7号が直撃するそうです。
台風が来て困るのは、畑がメチャメチャになってしまうことです。
でも台風ってなんかうれしいですよね。子供のころは停電なんかすると大喜びでした。昔は
「なんで大人は嫌がるんだろう?」
と不思議に思っていましたが、最近は被害を被る立場になったため、その気持ちも分かります。
家のモカ次郎は、台風が来てはプルプル、地震が来てはプルプル、雷がなってはプルプル震えています。
名前をプル次郎に変更しようかなあ。

抜け次郎

2005年06月07日 | 犬と私
最近、モカ次郎が元気だ。
これまで何匹か犬を飼っていたが、家に犬を入れるようになって、犬には体調の波があることに気づいた。モカは体が細いので特別かもしれないが、ほとんど遊ばず、飯も食わないこともあるかと思えば、アホみたいに騒ぐときもある。
今は大騒ぎの波が来ている。
「遊べ」
といって、私がたたいているキーボードの上に、よだれで汚いおもちゃを乗せる。無視していると鼻で腕をつつき、それでも無視すると前足で小突いてくる。
「なんだよぉ」
というと、目をきらきらさせて尻尾を振っている(アソベ、アソベ!)。
「お前、なんで提出する書類の上にお座りしとんじゃー!!」
こっちはブログを更新している暇もないというのに…。
しかも今は抜け毛のピークで、恐ろしい量の毛が抜け、私の洋服につく。
抜け次郎くん、外で遊んできてもいいから、その抜け毛みんな落としてきてよ。

犬の毛づくろいをするサル?

2005年05月21日 | 犬と私
甥っ子のジョニーがやってきた。
性格かそれともまだ人見知りの時期ではないからか、誰に抱っこされても泣かない。
大人しいやつだ。
最近、赤ん坊にはいじめられたり、奇声を発せられたりして赤ん坊が苦手になりつつあったモカとも相性が合うようだ。
くんくんとにおいをかぎ、口をぺロットなめた後、横になって撫でさせている。
たたかれても怒らない。ジョニーはよろこんで毛を引っ張っている。
そのうちおなかの上に頭を乗せて寝てしまった。

いじめっ子のター坊に怯えるモカ次郎のこどもの日

2005年05月05日 | 犬と私
いとこがふたりの子供を連れて遊びに来た。
ター坊は今年年長というが、小学2年生くらいに見える。
なぎ坊は一見大人しそうに見えるが、とんだ食いしん坊だ。
家でも外でもギャーギャー騒いで暴れまわっている。
その様子を怯えながら見ているモカ次郎。
本来、子供は大好きなはずなのだが、昨年ター坊に追い掛け回された苦い記憶を持つモカは、なるべくター坊の遠くにポジションを取り、それでも逃げられないとわかると腹を出して
「ヒヒヒィ」
と泣いて助けを乞う。
お前のその牙は飾り物か?お前のその足はおもちゃか?お前は狼の末裔の犬だぞ!やっつけろ!
「ヒヒヒィ」
とただひたすら腹を出して泣くモカ。今日も惨敗であった。
ター坊たちが帰ると、毛布に包まって死んだようにぐっすりと眠っていた。よっぽど怖かったのだろう。
モカ次郎のこどもの日は散々であった。

水浴びするポッポちゃんとそれを覗き見する犬

2005年04月21日 | 犬と私
水溜りでポッポちゃん夫婦が水浴びしている。
数年前からハトが我が家の庭に居座っていて、勝手にポッポちゃんと名づけている(なんと安易な名前だ)。
この時期になると、毎年雨戸の上に巣作りをしようとするが、幅が10センチしかないので、雨戸を開け閉めするたびに集めた枝が落っこちて巣作りに失敗する。
他で作ればいいのにといつも思うのだが、カラスに襲われる危険より、人のそばの方がいいということだろうか?
昨日降った雨もやみ、暖かい陽気に誘われて楽しそうに水浴びしている。
モカ次郎は追いかけもせず、ゆったりとそれを眺めている。
この犬はほんとうにおとなしい。
…、と思ったら、お前また寝てるのか!

二日酔いの私の寝場所を奪う犬

2005年04月11日 | 犬と私
昨日はH氏と飲みすぎてしまった。
新しく出来た焼肉屋で、ステーキのような肉を食いながら談笑。
H氏と飲むと、楽しいのでついつい自制心を失ってしまう。
というわけで只今二日酔い。頭が痛い。
横になろうと、正座補助台を枕にしようと思ったら、モカ助がすでに頭をもたげている。
コイツの眠りに対する欲求は、ヨーグルトを食べたい欲求の次に強い。
誰に似たんだ?
どかそうとすると怒るが俺だって寝たいんだ。
端っこに無理やり頭を乗せると、モカのヒゲが私の鼻に入って帰って眠れない。
このヒゲ切ったろか、と思うのである。

うちのオオサンショウウオ

2005年03月12日 | 犬と私
この時期、我が家のモカ次郎は、少しでも暖かい場所を見つけて彷徨う。
寝床には毛布が幾重にも敷いてあるのに、私のダウンジャケットを引っ張ってその上で寝ていたり、陽がさす玄関で包まっていたり、PCをやっている私のひざの上にのったりする。
だが一番のお気に入りは、ストーブの前に顔をつけて寝ることだ。
「モカ、おバカになっちゃうよ!ほら顔が真っ赤になってる」
という妻。犬の顔が赤くなるか、と内心思いつつ犬を移動させようとすると
「ヴー、
と生意気にうなったりする。
「モカ次郎、俺をなめんなよ
と、主人の威厳を示すため、ストーブのスイッチをパチリ。
すると今度はカーペットにへばりつくようにして寝る。まるで川底にへばりつくオオサンショウウオのようだ。
なんというぬくぬくと寝ることへの執念。
「いったい誰に似たんだ?」
という私に
「あんたよ」
と冷たくいう妻。
「なんだー、モカはパパ似かぁ!
とよろこぶ親バカな私が抱きつこうとすると
「ヴー
とうなるモカ次郎であった。

遊べとせがむ娘と親バカの悲しい関係

2005年02月26日 | 犬と私
しばらく元気のなかったモカ次郎が復活の兆し。
投げ縄をくわえて、座っている私の膝元に落とし、ドアの前で座って背中越しに私を見つめる。
「遊べ」
の合図だ。夜ご飯のあとは寒いし、映画がクライマックスだったりして嫌なのに、無視できないほどの「遊べ」攻撃。
「犬が遊べって言うときに遊ぶと、主従が逆転するよ」
と妻はいうが、娘が遊べというのに遊ばない父親がどこにいる。
「オヤジ、うぜーよ」
と言われている悲しい父親たちが全国にいるのだ。かわいいではないか!
そういって外に連れ出すのだが、一旦外に出るとモカ次郎は私の言うことをことごとく無視して疲れるまで帰ってこない。
妻よ、あなたは正しかった。

雪だ

2005年02月25日 | 犬と私
東京は朝から雪が降っている。
昨日は仕事帰り雨でずぶ濡れになったが、
「♪雨は夜更けすぎに~、雪へと変るだろ~」
と雪になったのだろう。さぶ!
そんな中、妻と犬のモカ次郎は朝のおしっこ。
モカは足を恐る恐る出し、くんくん匂いをかいでいておしっこを嫌がっている。
「♪犬はよろこび庭駆け回り~」
ではなく、モカはヒーターの前で丸くなっている。

体調すぐれず

2005年02月13日 | 犬と私
インフルエンザから10日たちますが、調子がイマイチ上がりません。
仕事などには出ているものの自宅でPCに向かったり、何かをしたりする気になれず寝てばかりいます。とはいえ、10日もたってまだ治らないとも言えず、ケホケホと咳をしながらも妻には黙っていたのですが、昨日背中がどうしても痛いのでマッサージを頼んだ所、左の背筋が異常に腫れていることが判明。
たぶん内臓をやられているのでしょう。
医者が嫌いなので診せに行く予定はありませんが、もうしばらく静養が必要なようです。
犬のモカも元気がないので一緒に寝ていますが、毛だらけになるのが困る。