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ロハ好き!

~地球と仲良くできるやさしい暮らし

ゴーヤの芽出しに苦戦中

2005年05月25日 | 畑人道場
ゴーヤの芽が出ない。先月植えた種は3つしか出なかった。
毎年苗を作ってくれるIさんも不調だという。
ということで再挑戦。
ホームセンターでは、水持ちのよいポットが売っていてそれを使うことにした。
芽出しで重要なのはやっぱり水ですな。
ちなみに『芽だし名人のてるちゃん』によると、こだわるなら芽出しに使う土は肥料がないものを使い、芽が出たら肥料のある土に植え替えるのが良いとのこと。
芽だし名人の言われたとおりやってみた。
さてさて結果は?

四葉キュウリの芽が出た

2005年05月02日 | 畑人道場
四葉キュウリの芽が出た。3年前に購入した種にもかかわらず元気がいい。他の品種と比べても発芽が早いのがいい。同時に植えたニガウリはまだ芽がでないので心配。
あとはダンゴ虫やナメクジに食われないようにポットの下などを注意して観察しながら本葉が出るのを待つのみ。
しかし今年は猛暑の予想なので、昨年同様キュウリはダメかもしれない。雨が少ないとウドンコ病が発生して収穫できなくなる。そのかわりナスやトマトの出来はいいのだが…。

ゴーヤの種まき

2005年04月26日 | 畑人道場
我が家では今年の夏の壁面緑化計画をしている。築30年の木造住宅の我が家は、夏は暑く、冬は寒いという『ナチュラル系』で、犬のモカ次郎まで逃げ出す始末である。なんとかならんもんかと考えたあげく、つる性の植物を南側に育てようということになった。わが町の小学校でも壁面緑化をがんばっていて、効果もあるようなので期待できる。
つる性といってもいくつも種類があり、特徴もそれぞれ異なる。まず、見た目にこだわるなら朝顔。しかしこれはきれいだが日差しをさえぎる効果はない。見た目といえばフウセンカヅラは黄緑でさわやかなのでお勧めだ。ほかにはキュウリも収穫ができるので捨てがたいが、ウドンコ病があるので壁面緑化としてはお勧めできない。
我が家の目的は家を涼しくすることなので、強烈に茂り、病気にも強いゴーヤにすることとなった。
ゴーヤは種にはさみを入れて硬い殻を壊しておくと発芽率が高まる。一晩水につけてからポット播きした。GWに二階からネットを張っておけば出来上がり、の予定。
今年の我が家は涼しくなるのか、こうご期待である。

遅まきながらキュウリの種まき

2005年04月22日 | 畑人道場
キュウリの種まきをした。
ここ数年、3月末には必ずやっているのだが、今年は遅れてしまった。
あわてておととし買った種の残りを撒く。本当に芽は出るのか?
キュウリにはこだわりがある。
四葉キュウリを種から育てることだ。
このキュウリ、ちょいと変っていて、あまりスーパーでは見かけない。
ゴツゴツのイガイガで、ニガウリのように見える。
親戚の農家が
「おもしろいニガウリだねー」
といったくらいだ。
日持ちも悪く、見た目の悪さからみんなにバカにされるのだが、味は絶品。病気にもなりにくい。
興味のある方はぜひお試しください。