goo blog サービス終了のお知らせ 

いんこの気まぐれ日記

いんこの凸凹日記。

一緒に作ってく

2020-09-14 21:35:46 | 子育て


久しぶりの、母同席の療育。

落ち着かない息子のために、先生が部屋の中に仕切りを作ってくれて、
その扉にこんなものが貼ってあって感動した。



「バイキンマンの部屋」では、主に机に向かって行う「静」の療育。



「ドキンちゃんの部屋」では、トランポリンやバランスボールなどを使う「動」の療育。

と、本人が上手く切り替えられるよう部屋を作ってくれた。

これはほんの一部。他にも、息子の特性や好きなものを掴んで、試行錯誤してくれてるのが伝わってくるものが沢山。
先生と密に情報交換して、私も家でこれ作ってみよう!と、不器用なりに創作意欲が湧く✨

習い事や保育園と同じ。初めから、信頼関係100%でスタートできる訳じゃない。
療育の先生と(親が)相性悪くて、1年待ちでやっと入れたのに、退園する人もいる。

子供は、親と先生の関係性を見ているから、親側に不信感が少しでもあると、子供にもそれが伝わる。それが授業でも表れるのを仕事で見てきた。(勿論、内容によっては本人や上とかけ合わなければいけないけど…)

でも、親も先生に歩み寄って、理解しようとしなければ、そして理解してもらえるように伝えていかなければいけないっていうのが私の考え。

簡単に言えば、コミニュケーション。
人間同士だから、相手が先生じゃなくたって当たり前なんだけど。

やっぱり、こんなご時世だからこそ、顔合わせてちゃんと話すって大事だなって思う。
より良い療育にしていくために、親もずっとお客様ではいてはいけない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする