最初は土の上部を固めるための砕石です。
色々と考えて近所の生コンクリート屋さんに相談に行きました。
なんで砕石なのに生コン屋さんか?
生コン屋さんにはミキサーで生コンを配達した後の残った生コンの処理があるのです。
残った生コンは産業廃棄物として廃棄するのには処理代掛かるのです。
残った生コンを固めた後砕いて再生砕石として安く販売しているのです。
事情を社長さんに話したら格安で販売していただきダンプで運んでいただきました。
さらに砕石を慣らすのもサービスでしていただきました。
すっごくいっぱい砕石を運んでもらい平らに慣らして頂けました。
下地が出来たら今度はコンクリートの流し込みです。
コンクリートも他の工事現場に運んだミキサー車の残りを流して頂いて格安で契約しました。
ミキサーの運転手がコンクリートを流し込んで平らに慣らして頂きました。
慣らす職人さんでは無いので、上手ではないが安いので我慢です。
余った生コンなのでパッチワークみたいに小さな区画で少しずつ出来上がってきます。
やっとコンクリートが打ち終わりました。
少しずつだったので時間が掛かりましたが、安いので仕方がないかな。
こらから新しい事務所になる大型バスを入れてみました。
畑のお母さんは
「そんなに大きなバスは畑に入らないよ!」
「大丈夫だよ、図面で計算したんだから。」
と言ってましたが、私の計算とうりに大丈夫でした。
でも11mのバスは大きいですね。
これから倉庫などのコンテナを運び入れて位置決めをします。