いすみ市の山の中の兄の家にホタルを見に行きました。
夕飯後、50mほど離れた小川に見に行くと、周りの木々の中でもピカ~ピカ~と光っていて、クリスマスツリーのようです。
川に流れ込む小川に行くと、真っ暗なのでホタルがより綺麗に見えました。
50mほどの小川沿いで、ホタルが100匹ほどゆっくりとほの白く瞬いていました。
すっごく幻想的で、見入ってしまいます!
残念ながらカメラの設定が判らずに画像は撮れませんでした。
動画でも撮りましたが、やっぱり明るさの調整が出来ずに失敗ですが一応載せますね。
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YouTube: 店長の源氏ホタル
新じゃがを貰ってきたので、塩茹でして今日のランチです。
トマトはまだ1ヶ月ほど掛かるかな?
久しぶりにジャガイモを食べたけど、美味しいね!
またまたハナと散歩中に亀と遭遇しました。
でも今回は普通の日本の亀やミドリガメではありません。
なんと 『カミツキガメ』 なのです!
夜のスマホなのでぶれてしまったが、すっごい容姿です!
手足や尻尾にゴジラのようなトゲトゲが生えていて、甲羅の後ろもギザギザなのです。
危ないので棒でつっついたら闘志が満々。
日本の亀なら手足や尻尾を引っ込めて
『やめてください、そーっとしてください。』
って浦島状態なんだけれど、カミツキガメは向かってきます。
『てめぇ~、噛みつくぞ!』
手足を踏ん張って、亀とは思えないスピードでバクバクと噛みついてくるのです。
ひっくり返す事も難しいし、ひっくり返ってもヒョイっと起き上がってきます。
見つけても、絶対に手で掴んだり、足で突っついてもいけません!
すっごく危ないです!
日本は穏やかな国なので動植物も温厚なのですが、外国からの外来種は厳しい生存競争のなかで生き延びているので逞しく危ないのです。
ですから外来種は温厚な動植物の日本国内で爆発的に増殖してしまうのでしょう。
絶対に外来種や、国内でも他の地域の動植物を放してはいけません。
残念な事にカミツキガメは印旛沼の名物になっています。
国内でも珍しく繁殖地になってしまっていました。
嘆かわしいですね・・・
当社の事務所裏のバラが満開です!
でもね、このバラは本来の目的のバラでは無いのです。
立派な蔓バラみたいですが、5年ほど前にこの場所に観賞用のバラがプランターに入れて置いていたのです。
でも本来の観賞用バラが枯れてしまいプランターも撤去したのですが、土台のバラがプランターの隙間から這い出てアスファルトの隙間に残って育ったのでしょう。
観賞用のバラは病害虫に弱いので、強い種類のバラを土台にして接ぎ木しているのです。
その接ぎ木の土台のバラだけが生き残ったのです。
さすがに土台のバラは強い!
プランターが無いので土も無く、アスファルトの隙間だけで生き残り、ここまで育った生命力は凄いですね。