母恋

2005.3.5にすい臓がんにより天国へ旅立った母の手記や看病の記録、その後の生活などを書いてます。

2004年7月27日

2005-07-27 23:00:00 | 母の手記より
朝の散歩はやめました。
Sさんは今日お休みです。
Rさんはお仕事です。

私は相変らず。
うめ吉君は、
午後から、病院(おんねつ)へ行く日です。

なんとなく体がだるい様な気がする。
おひるにソーメンをたべる。
外は、天気がいいようです。

キット暑いんだろうなァ。
3時頃病院へ。
今日のおんねつは調子が悪い。

何回も何回もなおしてもらっても、すぐにあつくなってほんとうにいやになってしまう。
帰り道に具合が悪くなってきた。
キャポに買い物に行ってると、Rさんが会社帰りによってくれた。

ツルハへ行ってサメなんこつを買う。
RさんとSさんがササイな事で口げんかになり、なんとなく悲しい気持ちになりました。
Sさんの気持ちもRさんの気持ちも良く分ります。(お風呂そうじの事です。)

私の事でSさんとRさんが云いわらそいするなんて、悲しいですネ。
やっぱり私は、病院へ入院していた方が良いのかも知れない。
私は自分なりに病院に入ればお金もかかるし、これと云って方法はないのだ。

少しでも長く3人で生活をしたいのですが、SさんやRさんにふたんをかけるのでしたらそんな事ばかりは言っていられない様な気がする。
Rさん、Sさん、仲良くしてネ。

今日は、ゴメンナサイネ。
うめ吉君は、いいナァ。