母恋

2005.3.5にすい臓がんにより天国へ旅立った母の手記や看病の記録、その後の生活などを書いてます。

2004年7月17日

2005-07-17 22:58:51 | 母の手記より
Rさんの友達のYさんがしず岡からあそびに来た。
友達って、本当にいいなぁと思いました。
おみやげにところてんをいただきました。

私は、気分がいいので、美容室に行き、ヘアだいとカットをしてきた。
Sさんは仕事です。ごくろう様です。
うめ吉君は、Yさんが来たので、なんとなくおちつきがなく、変なたいどだとの事。

RさんとYさんは食事にでかける。
膵臓の本をよみながら、自分はこれからどうして生活をすれば良いのかな、何時ものことながら、眠りにつく。
目をさますとRさんが帰って来た。

こうして居ると、私のどこにがんがすみ着いているのだろう、ふしぎ。
でも、それが本当の事なんだから仕方がない。
今日も1日なんとなく過ぎる。

クスリがきいて来たようだ。また眠くなって来た。
病院のクスリとRさんが私のために色々買って来てくれたものです。
ありがうございます。オヤスミナサイ。