「経済」「災害」「戦争」・・・これからは、生き残れるか否かは運否天賦。
良き神仏に御縁があるか否かで天地の差ができる・・・と思います。
信仰を持っていたとしても、変な新興宗教団体や、変な寺などを信仰していたらトンデモないことになる。
そういう中で、お勧め御守。(とりたてて信心する社寺が無い人向け)
〇 神社・・・まず、それぞれの氏神神社の御守り。(何度も書いている通り、私が言う神社とは、古代の神々をお祀りする神社。例外として、徳川家康公の東照宮は良い。なぜか、古代の神々の神社と同じような神気を感じるから。
靖国・護国・英霊系の慰霊社は除きます)
氏神さま以外では、西日本しか知らないが、やはり神仏習合色が強い神社が強い神気を感じる。ミカシキヤヒメさま (ウカノミタマ女神・豊受大神・ニウツヒメ・コノハナサクヤヒメ・櫛玉姫・イチキシマヒメ・瀬織津姫・タマヨリヒメ・弁天さん・吉祥天さん・ミツハノメノカミと同一の女神と思われる) をお祀りする神社は柔らかい波動だけど、神気は強い。同じく、スサノオノミコト、ニギハヤヒノミコトをお祀りする神社も強いと感じます。と言うより、たいてい、御一緒にお祀りされていることが多い気がします。(神社の御守りは、たいてい一年で納札して新しい御守りを買い替えるところが多い)
〇 お寺・・・不動明王系では、成田山新勝寺と別院。(分院は成田山系ではあるが、あくまで個人経営)、高野山南院 (浪切不動尊) 、瀧谷不動尊、七宝滝寺、宝山寺の本堂、根来寺きりもみ不動尊など。ブレスレット系や腕輪念珠がお勧め。こちらは、壊れるまで持っておける。瀧谷不動尊には、銀の瀧谷不動尊ペンダントもあります。一万円以上。
とりたてて信仰がなければ、高野山奥之院で売っている「銀龍御守」・・・私論では、ニウツヒメさま (ミカシキヤヒメさま) が龍王と成って弘法大師を守っているように感じる御守・・・あくまで私見 ・・・ (奥之院参道入口お守り売り場と、確か、奥之院御守売り場でもあったはず)。今、これ書いていて、アマガエルたちが急に大合唱してくれました。
もっとも信仰心が薄い人ならば、比叡山延暦寺・根本中堂で売っている、「薬師如来身代り御守」。こちらは、終生持っておけるはず。(ただし、今でも同じのがあるかは知らないので、電話で聞いてみてください。通販は不可のハズ) 強いパワーを感じます。
比叡山・延暦寺横川 (よかわ) の元三大師堂の角大師水晶ブレスレットもお勧めであるが、今もあるかは不明だし、角大師様は、物見遊山的な信仰はすべきで無いと感じます。
上記のうち、通販も可なのは、成田山新勝寺と別院、瀧谷不動尊、根来寺。電話で聞いてください。高野山・南院も頼めば現金書留で申し込めると思うがさだかではない。
ちなみに、宇佐八幡宮、大阪の住吉大社は通販可。住吉さんはHP参照。
天河大弁才天社さまも、大神神社さまも、最近通販可になりました。
とりわけ信仰を持っていない人は、「神社」と「寺」どちらの御守りが良いかと言えば、前述したことがあるように、それは「神社」の方です。(古代の神々をお祀りする神社のことです。靖国神社・護国神社・英霊神社などの招魂社は除きます)
追記です。
奈良県吉野郡、丹生川上神社さまも通販可です。念珠や、ミツハ御守もあります。
熊野本宮大社・出雲大社も通販可です。熊野那智大社もOKです。熊野速玉大社は聞いていませんが、OKかも知れません。熊野三山は、ヤタガラスの御守りがお勧めです。出雲大社は、ペンダントの御守りありました。
通販可の社寺は、現金書留や、HPから申し込めるところと、それぞれ違いがありますので、気になれば個別にお問い合わせください。
神社でもお寺でも、神仏の魂を授かると言う意味では、御守も大切に持つ必要は・・・あります。
御守常識東西の違い・・・
私は西日本在住ですが、西日本では、首からぶら下げる肌守りタイプの御守は、「服の中に隠します」。
が・・・関東の方は、「服の外に出す」みたいです。「フーテンの寅さん (男はつらいよ) 」も外に出して (見せて) ましたが、私が信心する千葉県の成田山新勝寺の雑誌「智光」には、檀信徒さんたちが、成田山の「勝御守」を、「服の外に出して」身に着けている写真が紹介されていました。全員が外に出してました。
「うどんの出汁の味は、名古屋を起点に東は濃い味、西は薄味になる」と言われていましたが、御守の身に着け方も、もしかすると、東西では逆になるのかも知れません。
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