こんにちは!
大阪市内・天王寺・阿倍野エリアで詳しい診断が受けられる!
パーソナルカラーサロン&メイク教室RISEの稲田です。
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ここ数年、私のサロンにお越しになる方の半分以上は
「自己診断をやってみたけどよくわからなかった」とおっしゃいます。
なぜ、パーソナルカラーの自己診断は難しいのでしょうか。
3回シリーズで見ていきます。
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パーソナルカラーの自己診断が難しいわけ~その2
「専門知識と経験」が必要なことがある
パーソナルカラーは大きく分けると
「春・夏・秋・冬」の4分類になりますが、
人の肌が4種類というわけではありません。
1億人いれば1億人の肌があり、
一人一人明るさも色も違います。
しかし、その人たちの「似合う色のタイプ」を調べたところ、
4つのグループにざっくりわけられる……というのが
パーソナルカラーの理論なのです。
当然、その中には
パーソナルカラーがわかりやすい人もいれば、
わかりにくい人もいます。
自己診断ツールが増えたおかげで(せいで?)、
「一目でパーソナルカラーがわかる人」や
「誰が見てもパーソナルカラーがこれ!」とわかる人は、
ここ5~6年、来店が少なくなりました。
その代わり、「何度自己診断をやってもわからない!」という方が
たくさんお越しになります。
そういった方は、「イエローベース・ブルーベース」というよりも
「色の明るさ」や「色の濃さ」といった要素が
「似合う・似合わない」に大きく影響を与えていることが多々あります。
たとえばブルべ夏(パーソナルカラー・サマー)さんの特徴は
「明るい、薄い・グレイッシュなくすみ」といった
あじさいのようなソフトなカラーが似合う人が多いものの、
もっと詳しく16分類まで見ていくと
実はくすみが苦手なサマーさんもいれば、
パステルが苦手で比較的濃いめの色が似合うという人もいらっしゃいます。
また、ブルーベースのサマーさんとはいえ、
同じブルーベースの冬を着ると顔から浮いてしまう人、
イエベ春の服ならなんとか似合わせられるという人もいらっしゃるのです。
プロはたくさんの人の肌の色を見てきていますから、
お肌の色、明るさ、肌の薄さも考慮して診断をすることができます。
また、ドレープ(診断に使う布)についても熟知しており、
一枚一枚、どのような特徴を持っているかを把握しているため
「この色の明るさが似合うということは『ライトタイプ』の可能性があるな」とか、
「この色が苦手ということは『クールタイプ』の可能性があるな」等と、
様々な特徴を比較して、似合う色を診断していくことができるのです。
何度やっても自己診断の結果に納得がいかないという方、
ぜひ、経験豊富なパーソナルカラーアナリストのサロンを訪ねてください。
パーソナルカラーサロンRISEの稲田は今年で17年目。
10代から70代まで、たくさんの人のお肌を診断させていただきましたので、
正確な診断には自信がございます。
ぜひ、ご相談ください(^^)
★RISEのベーシックコースはとてもお手頃な価格で、
16分類まで調べられ、しかも似合う色でフルメイクまでついてきますよ~。
トータルコースもおすすめ!お手持ちのコスメのカラーをチェックできます。
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手頃な価格でフルメイク付き!
♪あなたの人生に彩りを♪
パーソナルカラーサロン&メイク教室RISE
★私がパーソナリティをしています。お気楽なお悩み相談室「ココハナ」
♪お客様との心の距離を縮めたい♪
ぜひお聞きいただけましたら幸いです。
※パーソナルカラーのお仕事は、旧姓の「稲田」を使用していますが、
こちらの番組では結婚後の名字「木下」で活動しております。
★私がメイクとカラー、メンタル講師を担当している関西の女子アナスクールです
【BEスクール】
・京都校 http://www.anazemi.com/be-kyoto.html
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