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上越スチール販売㈱スタッフブログ

日替わりでスタッフが投稿
新潟県上越市にある会社
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新型というよりは改良型

2024年10月08日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今回は2024年8月に発売された「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーネクストカイザ」を紹介しようと思います。

 

先ずは外箱。

いつも通りの真骨彫製法共通デザイン。裏面にも写っていますが前に紹介した「仮面ライダーネクストファイズ」と同じ作品に登場するキャラ。


同梱品。


こちらも一段目に本体、2段目に交換用パーツや武器などが配置。


全身像。
ネクストと言う名前から解る通り仮面ライダーカイザの強化型みたいな物なのですが、新しくなったのは胸、肩、頭部だけでアンダースーツや手足の部分は元のまま。


上半身。オリジナルとの一番の違いは胸に刻まれたX模様。


変身ベルトカイザドライバー。ネクストファイズ同様ガラケーからスマホに機種変された。


中央のスマホは着脱可能。
因みに溝にはまってるだけなのでちょっと触れただけで外れるので要注意。


肩アーマーには独立した可動軸があるので腕を真横にあげられるだけの可動域はある。

頭部は後述のギミックの為3分割の構造になっていて分解が可能。

同様に胸部装甲も着脱可能。

頭部バイザーと胸部装甲、ベルトのスマホを交換すれば、

高速移動形態のアクセルフォームに変身可能。


専用武器の双剣「カイザクロスラッシャー」が付属。
武器が付いてくるのはお得感あって嬉しい。


同じ作品に登場したネクストファイズと一緒に一枚。



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懐かしの名作

2024年10月01日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

1984年から85年にかけて全26話で放送されたアニメ「名探偵ホームズ」。
登場人物を擬人化した犬に置き換えた本作はかの宮崎駿氏が監督を務めた事(6話分)でも知られており、
シャーロック・ホームズを題材にしていながら子供向けにアレンジされた名作アニメです。

ですがこのアニメ実際にテレビで放送されるまでは色々あって82年に制作が開始されてから2話分が完成した辺りで中断し危うくお蔵入り状態になるところだったのですが、
84年にあの「風の谷のナウシカ」の同時上映作品として完成済みだった2話が選ばれ、同時に制作も再開し無事にテレビ放映にこぎつけたという波乱万丈な作品だったりします。
(その後86年にテレビ放送話から2話分が「天空の城ラピュタ」の同時上映として公開されてます)

今年はその劇場版の公開40周年という事で3月頃にデジタルリマスター版が一部の劇場で上映されていたのですが(84年版と86年版のセット上映)、つい先日近所の映画館で上映されていたので鑑賞してきました。

 

テレビ放送された本編は昔見た事があったのですが事実上のパイロット版にあたる最初の劇場版を見るのは今回が初めてで登場キャラの名前や声優が違っていたりとそこそこ違和感感じたりもしましたが懐かしの名作をスクリーンで見るのは楽しかったです。

 


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クノイチでは無い

2024年09月24日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

今回は今年2月に発売されたプラモデル「SDW HEROES 隠密ガンダムエアリアル」を紹介しようと思います。

 


先ずはパッケージ。


Aランナー。同日に発売された「78代目武者頑駄無」と共通。主に胴体と各関節部にあたる。


Bランナー。


Cランナー。本キット最大の売りにあたる輝羅鋼部分。
尚真ん中のパーツは本キットに使う分では無く後日発売された「天下無双大将軍」に使用する物。


Dランナー。赤、青、黄、クリアパーツとやたらと色味が多い。


シール。SDシリーズなのでシールが多いのは何時もの事ですが、右側のは表裏両面に印刷してあるダブルサイドシール。


頭部。
マフラーはクリアパーツにダブルサイドシールを組み合わせる事でどちらから見ても模様が見えるのですがこれがとてつもなく貼り難い。


胸部。


両腕。
肩、二の腕、腕と三つの部品から構成されていて一応肘を曲げる事が可能。


両脚。


膝部分にもちゃんと関節があって90度までは曲げられるのですが、腰に付けると装甲が干渉するので曲げるのはほぼ無理。


下半身。


完成図。モチーフは1989年から1990年に展開されていた「SD戦国伝シリーズ」の第1作「武者七人衆編」に登場する隠密頑駄無と2022年から2023年にかけて放送された「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主役機ガンダムエアリアルの二つ。両機とも青を基調にしたデザインなので、違和感なくまとまっています。
基本色分けはシールに頼っているのですが、そのシールも前面にしかないので、背面を綺麗に仕上げるのは一苦労。


輝羅鋼部分。(胸と左肩のカラフルなパーツ)


マフラー。上にも書いたけどこんなデコボコした個所にシールを貼るのは一種の苦行。


相棒のシーサー。パーツ二つで完成するお手軽品。

上記の様に2つのモチーフからなる本キャラクターですが、武者頑駄無の弟だった隠密頑駄無の設定も、テレビシリーズ初の女性主人公がパイロットだったエアリアルの設定も特に参考にはされておらず、同時発売された78代目武者とは単に仲間同士で性別も男性と似ているのは外見だけだったりしています。


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明治のお侍さん。

2024年09月17日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今回は今年7月に発売されたバンダイの可動フィギュア「S.H.フィギュアーツ 緋村剣心」を紹介しようと思います。

 


外箱。


同梱品。本体・交換用手首・交換用表情・逆刃刀2種(納刀・抜刀)・交換用の帯。


本体。構造上仕方のない事ですが膝部分の分割線がかなり目立つ。


手首は複数のパーツから構成されており、それなりに服らしさはある。


脚部は袴の裾に足首だけを接続した形。


肘の上に可動軸があり回転が可能。


手足はギリギリ大の字にできるかどうかまで開閉可能。


膝部分。構造上折り曲げるのはこのあたりが限度。


後頭部。後ろ髪のまとめた部分は別パーツになっており、ボールジョイントで稼働する。

 

頭部は3つのパーツで構成されており前髪部分を外した後表情の交換が可能。

交換用の表情パーツは4種類が付属。


ギャグ調の表情もあるので原作でも良く見せていた困惑顔にもできる。

 

作品を象徴するアイテムである逆刃刀は2種類付属。

刃紋などは無いが、一応通常の刀の峰にあたる部分が銀色に塗装されてます。


鞘に収まった状態。基本的には腰に差す物なので帯も一緒に造形されてます。
又こちらは柄の部分が外れるようになっているので刀を抜いた後も再現可能。


刀を帯びた状態にするには一度上半身と下半身を分解して帯を交換する必要があります。


帯を交換した状態。接続部分に鞘をはめる。


刀を帯びた状態。


刀を抜いた姿。


腕が結構前に引き出せるので正眼の構え位ならできる。


抜刀術の構え。

からの

飛天御剣流、双龍閃(剣と鞘の二段抜刀術)。

 

普段あんまり買わないアニメ系の可動フィギュアなのですが、るろうに剣心は昔から好きな作品なので購入。
同作からは9月に斎藤一、10月に四乃森蒼紫が発売予定なので、そちらも一応は購入予定です。

 

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久しぶりの訪問

2024年09月10日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

前回までは「ウルトラヒーローズEXPO」の感想について書いていたのですが、今回はその後に訪れた川崎市の「藤子・F・不二雄ミュージアム」の感想を書こうと思います。

 

同施設は神奈川県川崎市多摩区(最寄り駅は登戸)にある博物館で、漫画家の藤子・F・不二雄氏の作品原画や関連資料等が展示されておりその他にも同氏の全作品が読める休憩コーナーやオリジナル短編アニメを上映するシアター、限定グッズを販売しているショップ、特製メニューが楽しめるカフェ等かなり楽しめる施設となっております。

 

原画などの展示物は撮影不可だったのでご紹介する事はできませんが、撮影可能だった幾つかの展示品を紹介しようと思います。


「TPぼん」よりメインキャラのぼん、リーム、ブヨヨンのパネルと実物大タイムボート。
藤子・F・不二雄生誕90周年記念の一環でネットフリックスでアニメが制作・配信されたのでそれに合わせた展示品。


1/5サイズで再現されたのび太の家。作中ではあまり出てきませんが玄関の横に洋室があるのが確認できる。


庭側から見た図。


反対側から見た断面図。本来はこの奥に台所・仏壇の置いてある部屋・のび太の部屋の向かいの部屋がある。
又、階段の位置から考えると原作、もしくは新アニメ版(旧アニメ版だと階段の位置が違ったりのび太の部屋の入り口がふすまになってたりする。)



屋上の「はらっぱ」にある土管。危ないので勿論乗るのは禁止。


同じく「はらっぱ」にあるドラえもん。
この他はらっぱ内には奥にも見えるピー助やどこでもドア、少し離れた所にはかの有名な綺麗なジャイアンがあるのですが暑いのと混んでるので力尽きたので写真は無し。

 

この施設はできて直ぐの頃に一度来たのですがその時は別の予定もあったので隅から隅まで見れなかったのですが今回は短編アニメも含めて充分に堪能できました。

 

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巨大ジオラマ

2024年09月03日 08時00分00秒 | 技術:横山
技術:横山です。
 
前回は寄り道して別の記事を書いたので今回は前々回の続きとして「ウルトラヒーローズEXPO」の感想を書いていこうと思います。
 
 

先ずは怪獣リオドと戦うウルトラマンアーク(ソリスアーマー装備)

ウルトラマンオーブとペダニウムゼットン
 

ウルトラマントリガー、ウルトラマンデッカー、特空機4号ウルトロイドゼロ、バードン。
因みにウルトロイドゼロはウルトラマンを模して防衛隊が作った巨大ロボで最終的には敵に乗っ取られてラスボスになるのですが、このジオラマだとウルトラマンと一緒に戦ってるのかな?
 

ウルトラマンタイガとタッコング
 

灯台を見つめるウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリー。
 

ウルトラマンジードとレヴィーラ。
 

ウルトラマンブレーザーと…なんだっけ?
 

倒壊するビルから人々を助けるウルトラマンロッソとブル。
 

ジオラマの中には配達員が隠れており彼を見つけてXで投稿すると抽選でグッズが貰えるキャンペーンがやってました。
 

因みに一応見つけたのですがXやってないので投稿しませんでした。(今まで載せた写真のどれかの足元に居たのですがどれかわかるかな?)

展示エリアを堪能した後は、メインイベントのステージショーを見てきたのですが私が行った日はウルトラマンアークの主演俳優、戸塚有輝氏が登壇する日だったのでかなりラッキーでした。
ワイヤーを使用して上空から光線を放つシーンをステージ上で再現する等新しい試みもなされておりかなり見ごたえがありました。
 
EXPOの記事は今回で終わりですが、この後にも色々回ったのでそれについては又次回。
 
 
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最終回記念

2024年08月27日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今回はつい先日最終回を迎えた「仮面ライダーガッチャード」より、「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー」を紹介しようと思います。

 


外箱。シールは貼られていないけど初回出荷限定の特別価格版。


同梱品。本体+交換用手首4組+専用武器のガッチャージガン。


全身像。
主人公一ノ瀬宝太郎がバッタと蒸気機関車の力で変身するガッチャードの基本形態。
身体の各部を覆う青いアーマーは鏡面仕上げのメッキ加工がされており他のどのキャラとも違う豪華な印象が特徴。


背面図。
昨年のギーツ等背中からマフラーらしき物が生えているライダーは何人かいましたが、此処までしっかりとしたマフラーは主役ライダーではかなり久しぶり。


上半身。
肩と胸の突起はバッタの脚を、胸のアーマーは機関車の炉と煙突をそれぞれイメージ。
位置関係からするとマフラーは機関車の煙がモチーフだと思われる。


頭部。
矢印を模した自身の眼とゴーグル風のバッタの眼が印象的。


マフラーは別パーツになっていて本体側の穴に接続する形式なのである程度の可動が可能。


首の突起と干渉するので左右40度くらいまでが限界ですが。


横から見た図。
左腕に付いているのは戦闘や変身に使用するカードを保管しておく「ガッチャードローホルダー」


ホルダー部分をアップで。


専用武器の「ガッチャージガン」
平べったい変わった見た目なのはカードを読み込ませてエネルギー弾を撃ちだすから。
造形的に言うとトリガーガードが無いので持たせるのはかなり楽。


マフラーは昭和ライダーの様に首にしっかり巻かれているわけでは無くかなりゆったり巻かれている為、首の造形は実質無し。


変身ベルト「ガッチャードライバー」
ベルト中央のガッチャードの顔はセットしたカードの模様なのですが、そちらもしっかり再現済み。
こういう細かい造形から技術の進歩が良く解る。(その分値段も相応に上がってますが)


足裏の特徴的な模様「ベクトソール」も再現。


決めポーズで一枚。

上記の通りバッタ(と機関車)がモチーフのライダーですが、実はモチーフがバッタでマフラーをしているライダーが主役を務めるのは初代以来52年ぶりだったりします。

 

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前回の続き

2024年08月20日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今回も前回に続き「ウルトラヒーローズEXPOサマーフェスティバル」の感想を書いていきたいと思います。

 

初代ウルトラマンに出てきた多々良島(たたらじま)をイメージした展示エリア。

 


先ずはピグモンがお出迎え。劇中で松井所員と暮らしていた洞窟らしきセット。


島内に生息している吸血植物スフラン。
ウルトラシリーズでは色んな所に生えている危険なヤツ。


シリーズ屈指の人気怪獣レッドキング。(但し展示されているのは多々良島に居た初代では無く二代目の方)


カネゴンとペガッサ星人のペガ。
又、カネゴンの足元に居るのは浮遊幼獣スピニー。


スピニーをズームアップ。


大阪城を破壊したことで有名なゴモラ。
スピンオフ作品では主役を務めた事も。

 

此処からはテーマ関係なしの単発の展示物を幾つか。


路地裏から此方を見つめるペロリンガ星人とフック星人。


大御所様こと快獣ブースカ。


ネットフリックスで独占配信中のCGアニメ「ULTRAMAN RISING」に登場するウルトラマンの巨大立像。
着ぐるみでは再現不可能な独特の体型を立体化。


バンダイの可動フィギュア、S.H.Figuartsシリーズより直近のウルトラシリーズ系フィギュア。

 


こっちはプラモデルFigure-rise Standardシリーズ。


9~11月に掛けて発売予定のS.H.Figuarts ウルトラマンアークと追加アーマー2種。
本体の初回限定価格もあり、上手くセール品を狙えば1万円位で揃えられるかも。

次回は展示品の目玉、巨大ジオラマを紹介予定。

 

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毎年恒例

2024年08月13日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

連休中に例年通り「ウルトラヒーローズEXPO サマーフェスティバル」に行ってきたので何回かに分けて感想を書いていこうと思います。

 


いつも通りの場所に展示されている初代ウルトラマン。

今回の展示の目玉は放送開始したばかりの新作「ウルトラマンアーク」と初登場から15周年を迎える「ウルトラマンゼロ」。

先ずはウルトラマンアークにて主人公「飛世(ひぜ)ユウマ」が所属する怪獣防災科学調査所「SKIP(スキップ)」分所の事務所をイメージしたセット。


入り口部分。扉の先に見えているのはSKIP所属のサポートロボ「ユピー」


ビルの案内板。SKIP自体はあくまでも民間の調査組織なのでビルの一室にこじんまりと居を構えている。


室内インテリアの一部。こういう業務にあまり関係ない物が置けるのも防衛隊では無いからこそ。


各々の所員たちのデスクがパネル付きで展示。
星元市分所の所長、「伴ヒロシ」。所長だからか他の所員より椅子が豪華。


主人公、飛世ユウマ。新人だからかあまり机の上に物が無い。


ユウマの先輩にあたる夏目リン。
ユウマとは対照的にかなり色々な物が置いて有る机。


石堂シュウ。
この人だけ防衛隊から派遣された人なので一人だけ服装が違う。
コーヒー好きと言う設定でデスク横のコーヒーマシンは彼が自分で持ち込んだ物。


ユウマの変身シーンをイメージしたマネキン。


同じく変身シーン(後ろからユウマを抱きかかえるようなシークエンス)を再現する為の巨大パネルとビニール製の両腕。

今回は此処まで、この他ジオラマ等の展示品は次回以降に。

 

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先行き不安

2024年08月06日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今までに何回かこのブログで紹介したことがあるアメリカ発CGアニメ「RWBY」
色んな意味でアメリカっぽくない同作品は結構な人気作でなんだかんだ10年以上続いていたのですが、本年3月初めに制作スタジオRooster Teethの閉鎖が親会社のワーナー・ブラザースより発表されました。

この発表の直後に日本で行われた10周年記念イベントでは、本国の製作陣から「ここで終わらせたくない」と言うメッセージが届きファンをヤキモキさせていたのですが、7月にメディアミックスを担当していたVIZ Mediaへの権利移行と引継ぎが行われ今後のシリーズの継続も発表されました。

 

このニュース自体はとても喜ばしい事なのですが、こうなると気になるのは日本での展開がどうなるかという事。
日本語吹替版の製作やソフトの販売等は基本的にワーナーが担当しているのですが、本国で権利を手放した作品を今までと同じように扱っていくとも思いにくく今後日本語吹替版が作られなくなったり、最悪現在販売されているソフトが絶版になる可能性もそこそこあるのではないかと思っています。(丁度7月末で各種サイトでの配信が軒並み終了しているのが不安をあおる)

正直ストーリー的にはまだまだ続きそうな所で終わっているのでできればこのまま日本での展開も続けて欲しいのですが。

 

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