技術:横山です。
今回はつい先日最終回を迎えた「仮面ライダーガッチャード」より、「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー」を紹介しようと思います。
外箱。シールは貼られていないけど初回出荷限定の特別価格版。
同梱品。本体+交換用手首4組+専用武器のガッチャージガン。
全身像。
主人公一ノ瀬宝太郎がバッタと蒸気機関車の力で変身するガッチャードの基本形態。
身体の各部を覆う青いアーマーは鏡面仕上げのメッキ加工がされており他のどのキャラとも違う豪華な印象が特徴。
背面図。
昨年のギーツ等背中からマフラーらしき物が生えているライダーは何人かいましたが、此処までしっかりとしたマフラーは主役ライダーではかなり久しぶり。
上半身。
肩と胸の突起はバッタの脚を、胸のアーマーは機関車の炉と煙突をそれぞれイメージ。
位置関係からするとマフラーは機関車の煙がモチーフだと思われる。
頭部。
矢印を模した自身の眼とゴーグル風のバッタの眼が印象的。
マフラーは別パーツになっていて本体側の穴に接続する形式なのである程度の可動が可能。
首の突起と干渉するので左右40度くらいまでが限界ですが。
横から見た図。
左腕に付いているのは戦闘や変身に使用するカードを保管しておく「ガッチャードローホルダー」
ホルダー部分をアップで。
専用武器の「ガッチャージガン」
平べったい変わった見た目なのはカードを読み込ませてエネルギー弾を撃ちだすから。
造形的に言うとトリガーガードが無いので持たせるのはかなり楽。
マフラーは昭和ライダーの様に首にしっかり巻かれているわけでは無くかなりゆったり巻かれている為、首の造形は実質無し。
変身ベルト「ガッチャードライバー」
ベルト中央のガッチャードの顔はセットしたカードの模様なのですが、そちらもしっかり再現済み。
こういう細かい造形から技術の進歩が良く解る。(その分値段も相応に上がってますが)
足裏の特徴的な模様「ベクトソール」も再現。
決めポーズで一枚。
上記の通りバッタ(と機関車)がモチーフのライダーですが、実はモチーフがバッタでマフラーをしているライダーが主役を務めるのは初代以来52年ぶりだったりします。
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