なんでもメモ★もの忘れ防止に特効薬はない

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2016-08-05~07 八島湿原、御射鹿池、津金学校

2016年08月07日 | 散歩、ハイキング、旅行

毎年のように八島湿原に来ています。
(1日目)府中IC~諏訪IC~八島湿原駐車場=車山高原周回=ヒュッテみさやま泊、(2日目)=鷲ヶ峰=駐車場~御射鹿池~清里高原のペンションに泊、(3日目)~津金学校~明野ひまわり畑~韮崎IC~府中ICというコース、車の走行キロ数411km。歩いた距離は30km。

御射山ヒュッテに荷物を置いて、奥霧の小屋=物見岩=蝶々深山=車山乗越=山頂=車山肩=沢渡=御射山への周回をしました。概ね15kmでしょうか。ハイキングマップには水たまりや岩ありなどの注意が書かれています。蝶々深山から車山山頂・車山肩までの行程は石が多く歩きにくい。コロボックルヒュッテ脇に唯一のトイレ(新設)があります。ここから沢渡までは下り坂が続きます。注意書き・距離・所要時間はかなり正確なので参考になります。

駐車場には8:30到着、平日のせいか駐車場は余裕があります。駐車場のむこうにみえるのが「鷲ヶ峰」、2日目に登ります。

御射山ヒュッテ(遠景)と物見岩

 車山乗越から車山山頂にあがるには、長い坂と130段の階段をあがります。

(左)車山山頂の車山神社の四方には御柱が立っています。(右)沢渡は車道と交わる箇所です。左に行くとビーナスライン(バス停があるようです)。右は私有地。直進すると御射山、八島湿原です。歩き始めてから6時間、16時にヒュッテに到着しました。

2日目は鷲ヶ峰に登ります。上のほうに雲がかかっています。近くに山頂があるようにみえますが、着くには2つのピークを越さねばなりません。

(左)木々で覆われた1つめのピークを抜けて、次のピークには「御嶽神社」の石(右)が置かれています。この先にようやく鷲ヶ峰山頂がみえてきます。

2日目の御射鹿池は東山魁夷画伯の「緑響く」のモチーフになったところでありCMにも使われた絶景スポット(東京新聞8月3日に紹介記事)。駐車場を新設する工事中でした。

 

3日目の津金学校は明治・大正・昭和三代の校舎を保存している(大人の休日倶楽部8月号に紹介記事)。なお津金学校には御所前遺跡から発掘された縄文土器があった(今は置いてない、どこにあるのかは北杜市教育委員会に聞いてくれと愛想のない説明だった。探して見に行きたい!!!)。

明野のひまわり畑。クララの湯の臨時駐車場を利用しました。館内で買い物をしたので駐車料金がキャッシュバックされました。

 

 

 

 

 

 


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