先日、「ひるどき日本ランチ日記」さんで知った「カタランバー バニュルス」。オザミワールド株式会社が運営する立ち飲み屋。場所はここ。
どうしても行かなければならない店というものは存在する。
ブログの中で「昼間は遠くて行けない」と愚痴らせて頂くと、
ぜひ、夜にお越しいただいてから、昼にもという逆展開で
と教えて頂く。
その手があったか・・
3連休の前日。仕事を放り投げ、地図を片手に意気揚々と現地に向かう。
今年の8月9日にオープンしたそうで、まだ新しい。
9月には雑誌の「ペン・アテス」「月刊食堂」「ギンザ」「カーサブルータス」に掲載される予定があるようである。
今のうちだ!
客層が新橋の立ち飲み屋とは明らかに違う。
外人サンも多い。
誰もが「見られること」を意識したスタイル。
我々はクールビズ。(笑)
普通、平日にキャップ被って飲み屋には行けない。
立ち飲みと言うが、カウンターと2人掛けの小さなテーブルには椅子がある。
何となく、外の「樽」で飲むのが気持ち良い気がして、そちらを選択。
最近特に涼しくなって、これは気持ち良かった。
これはお勧め。
道を急ぐ銀座の人々を眺めつつ、生ビールをあおる。
飲みモノは色々あるが、「生ビール」「スパークリングワイン(上の写真右)」
白ワインの「1番」「2番」、赤ワインの「1番」「2番」は覚えている。
さて、肝心の料理である。メニューはこちら(表面?)とこちら(裏面?)。
500円からつまみのメニューが用意されている。
「イベリコ豚の生ハム」:1,000円
イベリコ豚とはブタの一品種でスペインのイベリコ(Iberico)地方で,
どんぐりなどを飼料として飼育された黒豚。
いつもオードブルの料理に出てくる食べ慣れている食感ではなかった。
少し燻製の味が勝っている感じ。
口に含んでワインと一緒に味わう。
「スペイン産チーズ各種」:500円。
チーズの味をどうこう言えるような、知識は無いが、
ブルーチーズは少し、キツかったような気がする。
「じゃがいものフラバズソース」:500円。
トマトの味がしっかりしているが、居酒屋チェーンに有りそうなじゃがいもとチーズとトマト。
店員さんがワインを注ぐときに、ポテトに少し零してしまったので、新しいものを持ってきてくれた。
殆ど食べていたのに、ラッキーだった。
「フォワグラといちじくの赤ワイン煮」:1,000円
今日はこれを食べに来たのだ。
「いちじく」がペースト状になったものをパンに塗って、その上にソテーされたフォアグラ。
美味い
最初にフォアグラだけを口に入れて、味わう。
次にいちじくパン?と一緒に食べる。
未体験の人には、是非試して頂きたい味である。
1,000円だし。
本日のお勧めだった「プルロット茸のプランチャ」:500円
これは良く考えたら、食べてない。
味はどうだったのか?
ちなみに「プランチャ」はスペイン語でアイロンという意味だそうだ。
鉄板焼きということかな?
いや、素晴らしい店だと思う。
僕の経験値が進化したことは間違いない。
最後にもう一回フォアグラを頼もうとしたら、品切れ。
最初に頼んだ方が良い。
次は昼に行きます。
【オールアバウトジャパン】専門家がガイドするテーマ別情報サイト
三井住友海上の所得補償保険 『 お給料の保険。 』
どうしても行かなければならない店というものは存在する。
ブログの中で「昼間は遠くて行けない」と愚痴らせて頂くと、
ぜひ、夜にお越しいただいてから、昼にもという逆展開で
と教えて頂く。
その手があったか・・
3連休の前日。仕事を放り投げ、地図を片手に意気揚々と現地に向かう。
今年の8月9日にオープンしたそうで、まだ新しい。
9月には雑誌の「ペン・アテス」「月刊食堂」「ギンザ」「カーサブルータス」に掲載される予定があるようである。
今のうちだ!
客層が新橋の立ち飲み屋とは明らかに違う。
外人サンも多い。
誰もが「見られること」を意識したスタイル。
我々はクールビズ。(笑)
普通、平日にキャップ被って飲み屋には行けない。
立ち飲みと言うが、カウンターと2人掛けの小さなテーブルには椅子がある。
何となく、外の「樽」で飲むのが気持ち良い気がして、そちらを選択。
最近特に涼しくなって、これは気持ち良かった。
これはお勧め。
道を急ぐ銀座の人々を眺めつつ、生ビールをあおる。
飲みモノは色々あるが、「生ビール」「スパークリングワイン(上の写真右)」
白ワインの「1番」「2番」、赤ワインの「1番」「2番」は覚えている。
さて、肝心の料理である。メニューはこちら(表面?)とこちら(裏面?)。
500円からつまみのメニューが用意されている。
「イベリコ豚の生ハム」:1,000円
イベリコ豚とはブタの一品種でスペインのイベリコ(Iberico)地方で,
どんぐりなどを飼料として飼育された黒豚。
いつもオードブルの料理に出てくる食べ慣れている食感ではなかった。
少し燻製の味が勝っている感じ。
口に含んでワインと一緒に味わう。
「スペイン産チーズ各種」:500円。
チーズの味をどうこう言えるような、知識は無いが、
ブルーチーズは少し、キツかったような気がする。
「じゃがいものフラバズソース」:500円。
トマトの味がしっかりしているが、居酒屋チェーンに有りそうなじゃがいもとチーズとトマト。
店員さんがワインを注ぐときに、ポテトに少し零してしまったので、新しいものを持ってきてくれた。
殆ど食べていたのに、ラッキーだった。
「フォワグラといちじくの赤ワイン煮」:1,000円
今日はこれを食べに来たのだ。
「いちじく」がペースト状になったものをパンに塗って、その上にソテーされたフォアグラ。
美味い
最初にフォアグラだけを口に入れて、味わう。
次にいちじくパン?と一緒に食べる。
未体験の人には、是非試して頂きたい味である。
1,000円だし。
本日のお勧めだった「プルロット茸のプランチャ」:500円
これは良く考えたら、食べてない。
味はどうだったのか?
ちなみに「プランチャ」はスペイン語でアイロンという意味だそうだ。
鉄板焼きということかな?
いや、素晴らしい店だと思う。
僕の経験値が進化したことは間違いない。
最後にもう一回フォアグラを頼もうとしたら、品切れ。
最初に頼んだ方が良い。
次は昼に行きます。
【オールアバウトジャパン】専門家がガイドするテーマ別情報サイト
三井住友海上の所得補償保険 『 お給料の保険。 』
URLが載っていたので遊びに来ました。
1Fのメニューも気になっていたので
写真付で非常にありがたいです。
私は今メルボルンにいるので、当分チャレンジ
できませんが、東京に凱旋した時には
是非1Fのバールも試してみたいと思います。
ちなみにチーズでブルーチーズじゃない方は
スペインの羊のチーズだと思いますよ。
夜のメニューもバリエーション豊富なのですね。プルロット茸といった未知の食材に対する経験値を上げるべく、私も夜に行きたいと思います。
しかも、1000円って、安いと思います。
一度、足を運びたい!!
俺も行ってみたいです。個人的にはプルロット茸?を食べてみたいですねぇ。。。