![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/84/206283baf390623f0db740a410b0b988.jpg)
大阪・淀屋橋駅より徒歩3分。大江橋の北東の交番の横にあるオランダ家庭料理の店「アウデ・カース」。場所はここ。
大阪に出張。
いきなり、みぞれ混じりの雨が降ったりして、嫌な天気。
ランチを求めて、淀屋橋周辺を探索する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6c/735e540db1dc3a967f1ef12cc0ff54a4.jpg)
「オランダ家庭料理」という文字が目に入る。
なんとなく、珍しいので入ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/90/dec8d826960e26cd032e8c48e95580af.jpg)
店の入口にランチメニューが書いてある。
ランチは3種類。
・Dagschotel
<日替わりランチ> 780円。
Gepaneerde vis en aardappelstokbroodies
<白身魚のフライとじゃがいもパン>
※パンはお替り自由
・Pannenkoek en koffie/Thee
<オランダパンネンクック コーヒー又は紅茶付き> 700円~。
・Belegd aardappelstkbrood soep en koffie/Thee
<じゃがいもパンのサンドイッチ スープとコーヒー又は紅茶> 800円~。
・ランチスープ、ランチサラダ、ランチアイスクリーム、ランチビールは各200円。
値段も許容範囲なので、ココにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1f/3d9760edf529bc80c438ab9b0527357d.jpg)
確かに、どことなく「オランダ」
風車と木靴。
そー言えば、Heinekenもオランダだったね。
Heinekenグッズが店内に飾ってあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/05/e9d6ea5f25696bf05f5834ce25974e41.jpg)
階段を降りていくと、カウンターが見えた。
奥にはテーブル席もある。
全部で34席。割とこじんまりした広さ。
先客はカウンターに一人のみ。
店員さんにカウンターに座るように案内される。(これが間違いだった)
厨房の奥の棚にはオランダのモノと思われるお酒が並んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/7d/54b1b74311fad0c39741ddf131139516.jpg)
ホールの担当の店員さん2名。
今日のランチにスープと紅茶が付いたセットを注文する。
全部で1,000円だった。
注文を伝えると、コックさんは料理を開始。
当然かもしれないが、注文を受けてからフライを揚げ始める。
その時、先客が会計をして帰っていった。
気が付くと、暇そうにしている店員さん2人が目の前に「仁王立ち状態」。
写真を撮るのに、最悪の環境になってしまった。
無理にでも、テーブル席にしてもらえば良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c3/ad5fc754e4bc299e874db85626b239f0.jpg)
料理をしている最中に「選んでください」と持ってこられた紅茶パック。
全部で10種類あった。
写真を撮ったら、流石に笑われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/dc/8f3a0c13085d64c0302e2f157a16da39.jpg)
ちなみに「PICKWICK」というこの紅茶も「オランダ北部ヤウラのフレーバーティー専門メーカー」。
Blackcurrantとは「黒すぐり」というものらしい。
つまり、「カシス」。
「オランダでは、赤い色の黒すぐり味のソフトドリンクをカシスと呼ぶ」・・・そうだ。
紅茶自体は、普通の味だった。 →写真を撮る勇気とチャンスがありませんでした (´Д`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/37/88a832a7ea128097ab2babb8bda06ede.jpg)
「ランチスープ」
セロリの味が強烈なコンソメスープという感じ。
セロリの嫌いなヒトは無理だろうが、具だくさんで美味しかった。
鶏肉と野菜が入っているが、よく分からないけど、「そうめん」みたいなものも入っている。
あれは一体なんだったのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/75/a0077840e6a7dacf6fe0b5e481c4dd1d.jpg)
「白身魚のフライ」と「パン」
マッシュポテトはカレ-味だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/9e/8786099cd51a4ff99e99b4203afc81d6.jpg)
フライの衣は「ビーフカツレツ」のような感じ。
揚げ立てて、衣がカリッとしているし、非常に美味い。
パンじゃなくて、ご飯で食べたかったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b6/44e9d58b817b09c2307137baf5648e56.jpg)
「じゃがいもパン」
厨房にあるトースター(日本製)で温めて出してくれた。
お替り自由ということだったが・・・お替りはしなかった。
少しモチモチしているなという感じ。
でも、「フランスパン」と表示して売ってれば分からない感じでもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4a/7af46ac3954771bbb6a5112fa3867cbe.jpg)
料理は美味しかった。
後で、知ったけど、オランダ料理店というのは日本では珍しいそうだ。
しかも、シェフは14年間オランダに住んでいたのだそうだ。
多分、この店の売りであるパンネンクック(パンケーキ)を食べなければならない店だったのだろうが、
空腹には勝てなかった。
今度、ぜひ試したい。
テーブル席で。
アウデ・カース
Heineken Japan
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![大阪・淀屋橋 アウデ・カース 白身魚のフ](http://chizumado.jp/RasterMap?position_id=343636)
大阪に出張。
いきなり、みぞれ混じりの雨が降ったりして、嫌な天気。
ランチを求めて、淀屋橋周辺を探索する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/5baafe3428a7f5832ecb4edade23399d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6c/735e540db1dc3a967f1ef12cc0ff54a4.jpg)
「オランダ家庭料理」という文字が目に入る。
なんとなく、珍しいので入ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/90/dec8d826960e26cd032e8c48e95580af.jpg)
店の入口にランチメニューが書いてある。
ランチは3種類。
・Dagschotel
<日替わりランチ> 780円。
Gepaneerde vis en aardappelstokbroodies
<白身魚のフライとじゃがいもパン>
※パンはお替り自由
・Pannenkoek en koffie/Thee
<オランダパンネンクック コーヒー又は紅茶付き> 700円~。
・Belegd aardappelstkbrood soep en koffie/Thee
<じゃがいもパンのサンドイッチ スープとコーヒー又は紅茶> 800円~。
・ランチスープ、ランチサラダ、ランチアイスクリーム、ランチビールは各200円。
値段も許容範囲なので、ココにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1f/3d9760edf529bc80c438ab9b0527357d.jpg)
確かに、どことなく「オランダ」
風車と木靴。
そー言えば、Heinekenもオランダだったね。
Heinekenグッズが店内に飾ってあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/42/2e073c08feabca4daf63a30e8710d762.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/05/e9d6ea5f25696bf05f5834ce25974e41.jpg)
階段を降りていくと、カウンターが見えた。
奥にはテーブル席もある。
全部で34席。割とこじんまりした広さ。
先客はカウンターに一人のみ。
店員さんにカウンターに座るように案内される。(これが間違いだった)
厨房の奥の棚にはオランダのモノと思われるお酒が並んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/7d/54b1b74311fad0c39741ddf131139516.jpg)
ホールの担当の店員さん2名。
今日のランチにスープと紅茶が付いたセットを注文する。
全部で1,000円だった。
注文を伝えると、コックさんは料理を開始。
当然かもしれないが、注文を受けてからフライを揚げ始める。
その時、先客が会計をして帰っていった。
気が付くと、暇そうにしている店員さん2人が目の前に「仁王立ち状態」。
写真を撮るのに、最悪の環境になってしまった。
無理にでも、テーブル席にしてもらえば良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c3/ad5fc754e4bc299e874db85626b239f0.jpg)
料理をしている最中に「選んでください」と持ってこられた紅茶パック。
全部で10種類あった。
写真を撮ったら、流石に笑われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/dc/8f3a0c13085d64c0302e2f157a16da39.jpg)
ちなみに「PICKWICK」というこの紅茶も「オランダ北部ヤウラのフレーバーティー専門メーカー」。
Blackcurrantとは「黒すぐり」というものらしい。
つまり、「カシス」。
「オランダでは、赤い色の黒すぐり味のソフトドリンクをカシスと呼ぶ」・・・そうだ。
紅茶自体は、普通の味だった。 →写真を撮る勇気とチャンスがありませんでした (´Д`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/37/88a832a7ea128097ab2babb8bda06ede.jpg)
「ランチスープ」
セロリの味が強烈なコンソメスープという感じ。
セロリの嫌いなヒトは無理だろうが、具だくさんで美味しかった。
鶏肉と野菜が入っているが、よく分からないけど、「そうめん」みたいなものも入っている。
あれは一体なんだったのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/75/a0077840e6a7dacf6fe0b5e481c4dd1d.jpg)
「白身魚のフライ」と「パン」
マッシュポテトはカレ-味だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/9e/8786099cd51a4ff99e99b4203afc81d6.jpg)
フライの衣は「ビーフカツレツ」のような感じ。
揚げ立てて、衣がカリッとしているし、非常に美味い。
パンじゃなくて、ご飯で食べたかったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b6/44e9d58b817b09c2307137baf5648e56.jpg)
「じゃがいもパン」
厨房にあるトースター(日本製)で温めて出してくれた。
お替り自由ということだったが・・・お替りはしなかった。
少しモチモチしているなという感じ。
でも、「フランスパン」と表示して売ってれば分からない感じでもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4a/7af46ac3954771bbb6a5112fa3867cbe.jpg)
料理は美味しかった。
後で、知ったけど、オランダ料理店というのは日本では珍しいそうだ。
しかも、シェフは14年間オランダに住んでいたのだそうだ。
多分、この店の売りであるパンネンクック(パンケーキ)を食べなければならない店だったのだろうが、
空腹には勝てなかった。
今度、ぜひ試したい。
テーブル席で。
アウデ・カース
Heineken Japan
浪人時代、梅田から心斎橋まで歩く途中
この辺すごく気になっていたんですよー
こんな所で情報を得られるとは。。。
帰省した時、思いでも込めて
是非行きたいです!
コメントありがとうございます。
行きは分からなかったので、地下鉄に乗って行ったのですが、一緒に仕事をした大阪の人に
「大阪駅に帰るの?歩けばいいじゃん!まっすぐ歩けば良いんだよ」と教えてもらいました。
時間もあったので、歩きました。
そもそも御堂筋線で2分の距離。
2分と言えば新橋と浜松町の間の距離。
5分も歩けば着きました。 (;^_^A