千葉・稲毛海岸のショッピングセンターPAT3号館の2Fにある旬の無農薬・有機野菜の家庭料理の店「四季のさんぽ道」。場所はここ。
その道ではスローフードの店として有名な店らしい。
今日の野菜はそのまま何もつけずに食べても美味かった。
入荷する食材によって料理が変わる為、決まったメニューがない。だからバイキング形式。
自然農法について書かれた島一春氏の著書「土にいのちと愛ありて」に感銘した経営者の元岡健二さんが熊本に創設したオーガニックレストラン。このレストランは2004年版九州経済白書で「農漁業生産者と連携して事業を行う企業」として取り上げられた。
レストランの店名「ティア」は、「土にいのちと愛ありて」の、土の頭文字「T」、いのちの「I」、愛の「A」からとったらしい。
この「四季のさんぽ道」は全国で13店舗目、関東の1号店として2004年4月にオープン。
関東には所沢に「野のすみれ」という支店も2004年8月に開店している。
他に長崎(長崎銅座店・マリナホリディ)、福岡(風と虹の店)、愛媛(家族のテーブル)、愛知(佳織の店)、広島(愛と優しさの店)に支店がある。それぞれ凝った名前が付いている。
稲毛の店は自転車屋の上にある。
ランチは11時から受付開始。11時30分から食事開始。
それまでは席について待っている。
大人は1,500円。小学生:800円、幼児:500円、3歳以下無料。
決して安くはないが、食べ始めると納得できた。
PATのホームページを見ると「予約もOKです」と書いてある。電話してみました。
「あのー。日曜日も予約出来るんでしょうか?」
「12時までの予約でしたらお取りできます。12時過ぎの予約はできないんですよ。」
「じゃあ。11時30分でお願いします。」
何も日曜日まで11時30分に食べなくても・・(笑)
ちなみに70才以上の人生の先輩は1,100円。
企業姿勢も良い感じである。
店内に入ると食べ物が置いてあるテーブルが並んで見える。
入り口に近いトコロでは提供している食材・食器が販売されている。
ある意味、全員が腹一杯になるまで「試食」して、美味さを実感させてから「販売」。
味と素材に自信が無いとできない芸当である。
不味いと売れまい。
店員さんに「無農薬の・・・・でございます・・・」という説明を受けて席へ。
解放感のある天井の高い作り。色々なオブジェが置いてある。
正直、沢山あり過ぎて「何種類のバイキング」か不明。
美味そうなものを適当にとってくる。取り敢えず野菜を食べる。
サバも、コロッケもテンプラも美味かったが、唐揚げが特に美味い。
明らかに鷄の質が違う。
豆腐。ゴワッとした素朴な味がした。
飲み物コーナーには豆乳も置いてある。豆乳は美味い。是非一度お試しを。
カルビクッパ。しみじみとした味わい。
白米だけでなく、いろんな穀物が電気ジャーで提供されている。
カレー。中辛。(でもそんなに辛くない)
隣の販売コーナーではこのカレー粉まで、販売されている。
キクラゲのオイスターソース炒め。
素材が良いといつもは脇役の彼も主役である。
炒飯。ちゃんとした中華料理屋の味がする。
適当な料理を出している店とは違う。
うどん。100%国産の粉を使っているそうだ。
凄いなめらかな麺。コレには少し驚く。
納豆。これも素朴な味。
豆に黒い点があるところがまた良い。(笑)
味噌汁。美味しい。
これは田舎の方で食べれそうな味だが、このあたりの店では無理。
飲み物系で目を引いたのが「ビワミン」。他には「甘夏」「マンゴージュース」「たんぽぽ茶」「皇帝茶」なんてのもあった。飲み物も沢山あって、何種類あるのかカウントしてない。
キャロットジュースはドロドロしている。珍しい。
本当にニンジンの美味しさが出ている。
これも販売されている。値段は見なかった。安くはあるまい。
パンは当然のように天然酵母を使用。
食パンのカットパンにブルーベリージャムをトッピング。
このジャム美味い。クドイ甘さが無く、でもフルーティ。
ちなみにジャムは550円で売ってました。
黒糖ぜんざい(白玉入り)。
実は甘いものはほとんど無い。でも、甘いものを食べている余裕は無いので丁度良い。
他のデザートはショーケースに入っていて一個200円。(テイクアウトは350円)
何種類かあるコーヒー。普通のが一番美味しかった。
オープンキッチンで作っているところも丸見え。
色々なところで誠実さが感じられる。
大変良い店だと思った。写真撮影を止められた事、意外は。
必ずまた行くと思う。
土に命と愛ありて ティア-愛と優しさの店
【オールアバウトジャパン】専門家がガイドするテーマ別情報サイト
三井住友海上の所得補償保険 『 お給料の保険。 』
その道ではスローフードの店として有名な店らしい。
今日の野菜はそのまま何もつけずに食べても美味かった。
入荷する食材によって料理が変わる為、決まったメニューがない。だからバイキング形式。
自然農法について書かれた島一春氏の著書「土にいのちと愛ありて」に感銘した経営者の元岡健二さんが熊本に創設したオーガニックレストラン。このレストランは2004年版九州経済白書で「農漁業生産者と連携して事業を行う企業」として取り上げられた。
レストランの店名「ティア」は、「土にいのちと愛ありて」の、土の頭文字「T」、いのちの「I」、愛の「A」からとったらしい。
この「四季のさんぽ道」は全国で13店舗目、関東の1号店として2004年4月にオープン。
関東には所沢に「野のすみれ」という支店も2004年8月に開店している。
他に長崎(長崎銅座店・マリナホリディ)、福岡(風と虹の店)、愛媛(家族のテーブル)、愛知(佳織の店)、広島(愛と優しさの店)に支店がある。それぞれ凝った名前が付いている。
稲毛の店は自転車屋の上にある。
ランチは11時から受付開始。11時30分から食事開始。
それまでは席について待っている。
大人は1,500円。小学生:800円、幼児:500円、3歳以下無料。
決して安くはないが、食べ始めると納得できた。
PATのホームページを見ると「予約もOKです」と書いてある。電話してみました。
「あのー。日曜日も予約出来るんでしょうか?」
「12時までの予約でしたらお取りできます。12時過ぎの予約はできないんですよ。」
「じゃあ。11時30分でお願いします。」
何も日曜日まで11時30分に食べなくても・・(笑)
ちなみに70才以上の人生の先輩は1,100円。
企業姿勢も良い感じである。
店内に入ると食べ物が置いてあるテーブルが並んで見える。
入り口に近いトコロでは提供している食材・食器が販売されている。
ある意味、全員が腹一杯になるまで「試食」して、美味さを実感させてから「販売」。
味と素材に自信が無いとできない芸当である。
不味いと売れまい。
店員さんに「無農薬の・・・・でございます・・・」という説明を受けて席へ。
解放感のある天井の高い作り。色々なオブジェが置いてある。
正直、沢山あり過ぎて「何種類のバイキング」か不明。
美味そうなものを適当にとってくる。取り敢えず野菜を食べる。
サバも、コロッケもテンプラも美味かったが、唐揚げが特に美味い。
明らかに鷄の質が違う。
豆腐。ゴワッとした素朴な味がした。
飲み物コーナーには豆乳も置いてある。豆乳は美味い。是非一度お試しを。
カルビクッパ。しみじみとした味わい。
白米だけでなく、いろんな穀物が電気ジャーで提供されている。
カレー。中辛。(でもそんなに辛くない)
隣の販売コーナーではこのカレー粉まで、販売されている。
キクラゲのオイスターソース炒め。
素材が良いといつもは脇役の彼も主役である。
炒飯。ちゃんとした中華料理屋の味がする。
適当な料理を出している店とは違う。
うどん。100%国産の粉を使っているそうだ。
凄いなめらかな麺。コレには少し驚く。
納豆。これも素朴な味。
豆に黒い点があるところがまた良い。(笑)
味噌汁。美味しい。
これは田舎の方で食べれそうな味だが、このあたりの店では無理。
飲み物系で目を引いたのが「ビワミン」。他には「甘夏」「マンゴージュース」「たんぽぽ茶」「皇帝茶」なんてのもあった。飲み物も沢山あって、何種類あるのかカウントしてない。
キャロットジュースはドロドロしている。珍しい。
本当にニンジンの美味しさが出ている。
これも販売されている。値段は見なかった。安くはあるまい。
パンは当然のように天然酵母を使用。
食パンのカットパンにブルーベリージャムをトッピング。
このジャム美味い。クドイ甘さが無く、でもフルーティ。
ちなみにジャムは550円で売ってました。
黒糖ぜんざい(白玉入り)。
実は甘いものはほとんど無い。でも、甘いものを食べている余裕は無いので丁度良い。
他のデザートはショーケースに入っていて一個200円。(テイクアウトは350円)
何種類かあるコーヒー。普通のが一番美味しかった。
オープンキッチンで作っているところも丸見え。
色々なところで誠実さが感じられる。
大変良い店だと思った。写真撮影を止められた事、意外は。
必ずまた行くと思う。
土に命と愛ありて ティア-愛と優しさの店
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三井住友海上の所得補償保険 『 お給料の保険。 』