抗体のお話

抗体、特に生乳中のミルク抗体の有用性について解説します。

性別・年齢階級別にみた主な死因の構成割合

2006-03-03 00:00:01 | Weblog

 これは厚生労働省による、平成18年の性別・年齢階級別にみた主な死因の構成割合のデータです。左が男性、右が女性で、それぞれ内側からガン、心疾患、脳血管疾患、肺炎となっています。
 横線で示されている肺炎は、免疫力の低下で罹りやすくなります。肺炎は65歳を超えるあたりから、その割合が増え始め、85歳以上ではガンよりも多くなっています。
 このように、免疫力の低下は感染症の増加として現れています。

(出典:厚生労働省 人口動態統計月報年計)



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