なんごとないもの

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空き缶つぶし機を作ってみました!

2014年09月01日 | 木工

↑夏休みの工作の宿題ではありませんけど
8月最後の週末に空き缶つぶし機を作ってみました。

左側が最初に作った缶つぶし機で潰した物です、
これではだめですね。(空き缶が中折れして潰れます)

真ん中の物が改良後の缶つぶし機でつぶした缶です。

右側の缶はブロックを両手で持ちまして真上から叩き潰しました、
ほぼ完璧につぶれました。
(真上から重量物で押しつぶすのが一番ですね!)


↑これは缶底側にスプリング付きの底板を取り付けた
改良型です。
スプリング付きの底板が無いときは缶がずれてしまい
缶が中折れして潰れましたが、想定内の事でしたね!


↑このスプリング付きの底板は最初、缶底が収まる
溝を彫ってなくて缶がずれてしまいまして
急きょ彫ったんですよ。


↑こちらは色を塗りまして空き缶をセットした状態です。


↑画像を見ると分かると思いますがテコの原理で潰すには空き缶の
上面と底面のすべての面が板に接していないと、駄目なんですよね!

底板にスプリングが2本入っているのが分かりますよね。
真上から押し潰す垂直式が理想的ですから、
それに近い状態にしています。


↑このよう空き缶をセットして押し潰すんですよ。


↑押し潰した状態です。


↑このように圧縮されますが、まだ完璧に潰れていません!
缶つぶし機まだまだ奥が深いですね。・・・・・・・・


↑このように自立しますから


↑狭い倉庫の片隅にも、あまり場所を取らずに置くことが出来ますよ。

*最後まで読んでくれて、ありがとうございました。*

350mlのアルミ缶以外の缶を潰してみました。

2014年09月01日 | 木工


容量は確認してません、
口元の広いボトル缶を潰してみました。



もちろんキャップは外してありますよ(笑)



こちらも容量は確認してません、
口元の狭いお茶のボトル缶です。



上手に潰れました。



こちらは250mlの細いアルミ缶を潰してみました。



細くて少し長いから中折れが心配でしたが
上手くつぶれましたよ。

*最後まで読んでくれて、ありがとうございました。*

テーブルの天板をリニューアルしました。

2014年09月01日 | 木工


缶つぶし機作成途中のオマケ作業です。

当施設の喫煙場所に置かれている、朽ち果てる寸前の
プチテーブルの天板をリニューアルしました。





これだけ天板が湾曲していると置いたものが
倒れてしまいそうですよね。

(これが気に入ってたなんて言わないでくださいよ)




こちらがリニューアルしました天板ですよ、

当施設のごみ置き場に廃棄されてありました
折り畳み式の座卓を利用してテーブル台の寸法で
カットして縁を取り付け直しました、いかがですか?


(余談)
私は出園時は毎日、朝と夕方、ゴミ置き場を点検していますが
折り畳み式の座卓は三日位ゴミ置き場に置かれていましたが
ゴミ屋さんが回収していきませんでしたから
取りあえず営繕工房の作業場において置きましたが
今回はこの様に再利用できて大変良かったと思っています。

*最後まで読んでくれて、ありがとうございました。*