↑夏休みの工作の宿題ではありませんけど
8月最後の週末に空き缶つぶし機を作ってみました。
左側が最初に作った缶つぶし機で潰した物です、
これではだめですね。(空き缶が中折れして潰れます)
真ん中の物が改良後の缶つぶし機でつぶした缶です。
右側の缶はブロックを両手で持ちまして真上から叩き潰しました、
ほぼ完璧につぶれました。
(真上から重量物で押しつぶすのが一番ですね!)
↑これは缶底側にスプリング付きの底板を取り付けた
改良型です。
スプリング付きの底板が無いときは缶がずれてしまい
缶が中折れして潰れましたが、想定内の事でしたね!
↑このスプリング付きの底板は最初、缶底が収まる
溝を彫ってなくて缶がずれてしまいまして
急きょ彫ったんですよ。
↑こちらは色を塗りまして空き缶をセットした状態です。
↑画像を見ると分かると思いますがテコの原理で潰すには空き缶の
上面と底面のすべての面が板に接していないと、駄目なんですよね!
底板にスプリングが2本入っているのが分かりますよね。
真上から押し潰す垂直式が理想的ですから、
それに近い状態にしています。
↑このよう空き缶をセットして押し潰すんですよ。
↑押し潰した状態です。
↑このように圧縮されますが、まだ完璧に潰れていません!
缶つぶし機まだまだ奥が深いですね。・・・・・・・・
↑このように自立しますから
↑狭い倉庫の片隅にも、あまり場所を取らずに置くことが出来ますよ。
*最後まで読んでくれて、ありがとうございました。*