重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

群馬 がん治療の拠点に

2012-08-21 22:12:43 | 重粒子線治療
残暑が厳しいです。太田では最高気温が36度でした。

連休明けの鈍った身体には厳しさが更にましました。


今日の読売新聞の群馬版より




県は、政府が打ち出している国際戦略総合特区制度に基づき、

「群馬がん治療技術国際戦略総合特区」の創設を政府に申請する方針を固めた。

世界で五つしかない重粒子線治療施設の一つである群馬大重粒子線医学研究センターを中心に、病院や研究機関、企業が連携し、

がん治療で国際競争力を持つ医療産業の拠点作りを目指す。

9月末までに申請し、早ければ年内に特区指定の可否が判明する。


県が申請を決めたのは、同センターのほか、同大医学部、県立がんセンター、日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所

などの医療施設が県内に集積しているためだ。

また、がんが1981年以来、日本人の最も多い死亡原因で、がん対策が国の最重要課題となっていることから医療分野は

さらに成長が見込めると判断した。


今日の赤城山



徐々に青空が目立つようになってきました。

気温は真夏ですが、季節は変わりつつあります。


花物語



昼顔が咲きました。

朝顔と違って、昼間でも咲いています。名前の由来とおりです。