昨夜からの不安定な天候が続き、今朝も大荒れでした。
にもかかわらず、いつもの皆さんがおそろいなのは、
送迎をボランティアでなさっている方のおかげ。
ありがたいですね。
「仰げば尊し、我が師の恩…」 お部屋から、
懐かしい歌が聞こえてきました。
でも卒業シーズンではないし…?と思っていたら、
今日のテーマは「尊敬する人」。なるほど。
敬老の日に先駆け、皆さんのそんな人を伺ってみると…
・事業を成功させたお父さん
・働く自分を支えてくれたお母さん
・「雑草のようになれ」と言った高校の先生
・努力し続けるイチロー選手
・亡くなられたご主人
・母を亡くした自分に「裁縫の授業で使う布はありますか?」と
気遣ってくれた先生
…などなど、身内、師、有名人と、様々でした。
他に、「赤とんぼ」、「故郷の空」、「里の秋」、「虫の声」など、
季節に合った歌も歌いました。
音楽を通して、皆さんの気持ちや思い出が温かくつながっていく、
そんな時間です。