今日は用事で東神奈川にある「慶運寺」を尋ねました。
ここは浦島太郎伝説が残っているお寺です。
入口の説明文には。。。
慶運寺は、室町時代に芝増上寺第三世音誉聖観によって開かれた。
京の連歌師谷宗牧は「東国紀行」の天文十四年(1544)三月三日の条に
「ほどなくかな川につきたり、此所へもこづくへの城主へいひつけられ、
旅宿慶運寺にかまへたり」と書いている。
開講当初はフランス領事館に使われた。
また、浦島寺とも呼ばれている。
浦島太郎が竜宮城より持ち帰ったという観音像など浦島伝説にちなむ遺品が伝わっている。
『わがまち・かながわ50選』にも選ばれているようです。
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