07年も残すところ今日が最後。清華大学IMBAで目新しい毎日の生活を書きとめようと始めたこのブログも残り約7ヶ月。清華大学での生活も4分の3が過ぎようとしており、周りの急激な環境変化に驚きを隠せない。
一つ目は学生。授業が少なくなった今学期もなるべく経済管理学院のキャンパスに顔を出すようにしているが、グループワークをしているのは07年入学の1年目のIMBA学生がほとんど。2年目の学生は半分が海外提携校に交換留学中で、清華大学に留まった学生もほとんどの授業が終了したため、キャンパスで知っている学生に会うのは稀。本当にここで半年前に慌しく過ごしていたことが嘘のようである。
二つ目は新入生。08年も清華大学IMBAには3分の1程度の留学生が入学するようで、日本人も数人入学希望者がいると聞いている。韓国人や外国籍華人の数に比べたらまだ少ないが、着実に清華大学経済管理学院で学ぶ日本人が増えていくだろう。キャンパスには来年度入学希望の学生からインタビューを受けることがよくある。
残る7ヶ月間に残っているタスクは、STEP(Stanford Tsinghua Exchange Program)と卒業論文(中国では修士終了にはたとえMBAコースでも卒業論文が国家規定により必要)のみ。卒業が射程範囲内に入ってきたことは、逆にいえば何を学んだのかが問われるということ。来年は卒業前と卒業後で全く違う生活が待ち受けている。ただ振り返れば07年ほど充実した年はなかったと思うことだろう。この場を借りて07年にお世話になった方々に改めて御礼申し上げます。
一つ目は学生。授業が少なくなった今学期もなるべく経済管理学院のキャンパスに顔を出すようにしているが、グループワークをしているのは07年入学の1年目のIMBA学生がほとんど。2年目の学生は半分が海外提携校に交換留学中で、清華大学に留まった学生もほとんどの授業が終了したため、キャンパスで知っている学生に会うのは稀。本当にここで半年前に慌しく過ごしていたことが嘘のようである。
二つ目は新入生。08年も清華大学IMBAには3分の1程度の留学生が入学するようで、日本人も数人入学希望者がいると聞いている。韓国人や外国籍華人の数に比べたらまだ少ないが、着実に清華大学経済管理学院で学ぶ日本人が増えていくだろう。キャンパスには来年度入学希望の学生からインタビューを受けることがよくある。
残る7ヶ月間に残っているタスクは、STEP(Stanford Tsinghua Exchange Program)と卒業論文(中国では修士終了にはたとえMBAコースでも卒業論文が国家規定により必要)のみ。卒業が射程範囲内に入ってきたことは、逆にいえば何を学んだのかが問われるということ。来年は卒業前と卒業後で全く違う生活が待ち受けている。ただ振り返れば07年ほど充実した年はなかったと思うことだろう。この場を借りて07年にお世話になった方々に改めて御礼申し上げます。
あともう一息ですね。
私は今年の年末はロケフリTVで紅白をみることになりそうです。(寝坊しなければ・・・^^;)