ランコさんが
シドニ－FCに加入
シドニ－というと、、良いサポ－タ－のイメ－ジです。
以前、シドニ－FCと試合したとき、サポ－タ－が並んで南門で見送ってくれてましたね。
私が持っていた綺麗でないタオマフとこのマフラ－をチェンジしてくれました。
ランコさん・・・頑張ってください
Please do your best in Sydney -FC
タンスの奥にしまってましたが、、これからは出しておきましょう
小泉氏、「即原発ゼロ」を安倍首相に迫る
脱原発を訴えている小泉純一郎元首相（７１）は１２日、東京・千代田区の日本記者クラブで講演し、安倍晋三首相（５９）に対し「今、総理が決断すれば原発ゼロはできる。政治の出番だ。あとは総理の判断力と洞察力の問題。舵を切ってほしい。（時期は）即ゼロだ」と早期の政治決断を迫った。
「総理の権力は大きい。安倍総理が壮大で夢のある事業（脱原発）に権力を使うことを期待する。多くの国民も期待している。ピンチはチャンスだ」。首相は、かつて自らの政権で要職に抜てきし続けたまな弟子。脱原発の主張を強めた１０月以降、あえて名前を挙げることを避けてきたが、今回はハッキリ名指しして方針転換を促した。
党内外の抵抗勢力と戦って成立させた郵政民営化関連法を引き合いに「今は野党がみんな原発ゼロ。自民党議員も本音では賛否は半々。こんなに運のいい総理はいない。分かってほしいな～」とうらやましそうに語る場面も。ただ、脱原発新党の結成については否定し「一人でもやるという気持ちがないと世の中は動かない」との政治観も披露した。
自民党の石破茂幹事長は前日、小泉氏と主張の方向性は同じとしていたが、講演で「即ゼロ」が掲げられたことを聞き「全く相いれなくなる」と驚きの表情。細田博之幹事長代理は「『即ゼロ』は感覚的な議論だ」と反論した。
中央大学のスティーブン・リード教授は、問題は小泉氏が自民党以外の勢力と共闘するかどうかで安倍首相にとって最も危険なのは自民党の団結が崩れることだ、と指摘した。野党民主党は５つの重点政策の１つに「2030年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入」を位置づけている。
野党みんなの党の渡辺喜美代表は衆院本会議の代表質問で、これまでの小泉氏の脱原発発言について「極めてまっとうなご見解。小泉元首相は『総理大臣が決断すればできる』とおっしゃっている」と指摘。社民党の吉田忠智党首はすでに小泉氏と会談した。
自民党
中長期的なエネルギー政策について与党自民党は、「遅くとも10年以内には将来にわたって持続可能な『電源構成のベストミックス』を確立」と指摘するとの方針を示している。 電源ベストミックスとは，電源開発において，供給の安定性，発電コスト，環境への影響など様々な面から総合的に検討した結果，最適と考えられる電源構成のことです。
菅義偉官房長官は12日午前の閣議後会見で、政府のエネルギー政策について「安定供給と低廉化、そこは政府としての責任でしっかりやっていくことが必要だ。そしてエネルギー全体として原発をできるだけ少なくしていこうというのが政府の方針であり、そこは全く変わらない」と説明している。
安倍首相、原発ゼロ発言について「責任あるエネルギー政策構築」
国として、処分地の選定を含む原発への取り組みを、責任を持って行うと答弁した。
難しい・・・
仲良く議論してください。