C97合わせ新刊、だいぶできてきました。
本日ご紹介するのは新刊「ペンけん」の1ページ
ジョセフ・ヒコ。
日本の新聞の父です。
「新聞は終わった」って囁かれるけど
じゃあ「始まり」を見ようか。
あと、よく「マスコミは地に落ちた」とか言うけど
大丈夫よ
何故なら最初っから割と地に落ちてるというか
表現を自由にさせてもらった事なんか1度だって無いんですよ、残念な事に。
「自由民権」を叫んでいた板垣退助だって
結局は政界とお金のスキャンダルから人気失墜したし
(ハメられたかもしれんけど)
書きたいように書けば逮捕
描きたいように描けば逮捕
でも、明治のジャーナリストは
曲げない信念も持ってたぞ。
確かに、ビジネスであったところもあるけどな。
今回の本は、漫画と文章でお届け。
私も岸田吟香みたいに
「平易な文で!誰にでも読める!」
を心がけて作りました!
あと表紙だよ〜!
頑張ります。