篠塚誠一郎の日々 from 因島/因島Tシャツ倶楽部

恋心は曜日の数だけ、思い出は出会いの数だけ・・・。
因島から色んな場所へ、そんな日常を書いていこうと思います。

本を売りたい情熱だけが伝わってきた、昨日と先週の「情熱大陸」

2014-05-12 12:51:42 | テレビの話
 ※個人の感想です

なにやら、「800回記念」だったらしい。
1988年生まれの有名人を8名ピックアップして、「ゆとり世代」だの、様々なキーワードに答える流れだった先週の放送は、始まって10分くらいで、

 「あれ、これは30分でまとまる?」

と思ったら、次週に続いた(^o^)
で、続いた昨日の放送も、登場人物たちは「質問に答えるだけ」で、いつもの番組みたいに、深くは斬り込まない。
不思議に思ってたら、今回の登場人物とのやり取りが「本」となるんだとか…。
なんか、徳川埋蔵金みたいに、引っ張られた割には…な気分(笑)
「記念」だから「形」に残したい気持ちは解るが、この番組ならば「DVD」で「生の声(表情)」として、時間たっぷりで記録に残した方が、良いと思うんじゃが、現場とは「別の力」が動いたか?
結果として、2週分のトークは、そのインタビューの合間に撮られたモノ?
その場合も、本の書き手(ライター)が質問するのと、現場で声(想いなど)を引き出して文字に起こすのでは、切り口も出来上がりも、かなり違うモンになると…、まぁ本は買わんから、この辺で終了~!
購買は「番組のファン」狙いかもしれんが、予告編にしては「らしさ」が無く、残念でした。
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