デジタル絵の使い道

パソコンで書いた絵は、色々使い道が色々ある。

①ハガキ、便箋、カレンダーに絵を入れて楽しむ。
②Tシャツ、CD時計にプリントする
③ホームページ、facebooｋで発表する。
④Powerpoint、ムービーメーカーなどでムービーを作って発表する。
⑤メールで知りあいに送る。
⑥仲間を作り、作品展に出展する。
⑦額に入れて飾る。

まだまだ使い道はあるかも知れないが、私がやっているのはこれくらい。
とりあえず、使い道が見つかるまでパソコンにしまっておけるのが一番いい。

「水彩８」でカレンダー



「水彩８」でハガキ（年賀状）

デジタル絵を楽しむ

デジタル絵の良さは、なんといっても場所を取らない、選ばない。
クリック一つで、失敗して絵を跡形もなく消せるし、消しゴムで消せる。

うまく出来たものを様々な形で残すことが出来る。
とにかく簡単に描くことが出来るのが取り柄で、テクニック一つである程度誤魔化しが利く。（これが一番の魅力だ。）

私の場合、沢山溜まった絵を、「ムービーメーカー」、「Powerpoint」で音楽を付け、音声合成ソフトを使ってスライドショーにして楽しみ、それを「you tube」や「facebook」に投稿している。
「faceboook」の投稿は、会員同士で秘密のクラブを作って投稿しているから、会員以外には見ることが出来ないので、何となく安心して投稿できる。


また、こんなものを投稿してと思われる方もいるだろうけど、下手でもなんでも折角作ったものだからと、相変わらず下手な絵やムービーを投稿している。
私は、時々教室の生徒さんに言っている。
教室止めるまでに何か興味のあるものを一つでも掴んで、自分のものにしてほしいと。
教室をやめた途端、パソコンの蓋も開けないでは、何のためにパソコンを習ったのかわからないし、むなしい。

今日の1枚。
昨夜描いたものだけど、時間かかった割にうまく描けなかった。(-_-;)