私事ですが
結局車の修理は諦めて、新車を契約してきましたよ。
ついでにバイトも探していますよ。
(*´~`)ンー何か決まればいいなぁ~。
§輝羅§大老62歳。
今日は奥さんのいくも。に連れられてグルル島に来ていた。
「ねぇ~いくも。さん、今日はとっても天気がいいね^-^」
§輝羅§はいつものように妻を引っ張りながら島を散歩していた。
いくも。はカートに乗ったまま
足元に何かいいものが落ちていないかを探すのに夢中だった。
人の話を聞いていないのはいつもの事である。
当然§輝羅§が話しかけても返事はなかった。
(僕はいつまでも弱虫じゃない。
男としてガツンと言うときは言わないとダメだ。
これは、僕自身との戦いなんだ!)
日頃から虐げられている恨みもある。
今日こそは旦那としての威厳というものを示すべきだ。
§輝羅§は振り向いて、口を開こうとした瞬間だった。
うお!今日は幸先がいいぞ!
そうだ
僕は大老だ。
僕はいつも、カノジョの為に沢山のアイテムを拾っては分け与えているんだ。
よし
§輝羅§はニヤニヤと口元が緩むのを我慢して、拾ったお金を妻に渡した。
オーメン~サターン~悪魔降臨~
ε≡≡≡\__○ノヒャッホーゥ
「ちょっとあんた・・・。」
不機嫌な顔でいくも。は§輝羅§の肩に手を置いた。
「何がどうラッキーなのかしら」
「アッ━━━━(´∀`lll)━━━━!!偶然だよ偶然っ!」
そんな言い訳が通用するほど甘くはない。
「なんの真似かしらね」
そして先ほどの777メムを取り上げられたのは言うまでもない。
それでも今日の§輝羅§は強かった。
妻に知られないようにこっそりと隠していた秘密があるからだ。
単なる自己満足なのは十分わかっているし
自分がこんなことでしか仕返しできないのを認めざるを得ないのも口惜しいが
何を言われようと、自分の気が済めばいい、もうそれしか頭になかった。
こっそり拾っていたもの
巻き上げられたもの
火ブタ人形×2
やっぱり・・・僕は僕で君は君のようだね。