行き先なんてどこでも良かった
ただ、あともう少しだけ思い出を作りたかった
きっともう君と2人で見る景色は最後になるだろう
0時の城にきてみたらエントリーしたのは19人しかいない
いつものように扉を叩いたあと
中の様子を伺っていたら
ラスボスのとこまできちゃった
当然すぐ退散したけど
やっぱり誰もやらないうちに、落ちたらしい
ねようかなとかいってたのは大無視で
夢幻91~に来てみた
ここは結局、ソロ1発では倒せなかったのが心残りだ
まあ別に面白くもないので移動
お菓子マップに来てみた
いつの間にか相方はいなくなってた
せっかくBDに戻ったから
遺跡にいってみることにした
B20Fまで、2人でも割と気楽に来る事ができた
一応何かを書いておかなければ
その先はもう無理だから
箱を開けて帰る事にした
この期に及んで、っていうのはこういう事なのかな
「5級封印石」
童話にくる前から数えて6年
指輪で飛べるようになって約3年
ずっと一緒に遊んでくれてありがとう
君がいてくれてよかった