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Ja of Nee?

2005-06-04 07:13:51 | Ams. できごと
6月1日に、欧州連合(EU)憲法条約の賛否を問うオランダの国民投票が実施され、即日開票の結果、反対(Nee)が賛成(Ja)を予想以上に票を伸ばして62%に達し、批准は拒否された。5月29日のフランスに次ぐ否決で、EU憲法の成立は極めて難しくなるとともに、欧州統合のプロセスが足踏みすることは確実だ。


↑反対に投票し、否決されたことに喜ぶオランダ人。オランダ人がEU憲法に反対する理由としては、オランダはEUへの1人当たりの分担金負担が最も多いのに得るものが少ないことに不満をもっているらしい。また、フランスと同じく、EU参加国増加による、ほかのヨーロッパ諸国(とくに東欧)からの移民の増加を懸念しているようだ。

賛成に投票した、オランダ語の先生の意見:
(反対した)国民はただオランダというちっさい国を守りたいだけではないか。僕は加盟してもっとEurope全体の統合に力をいれてほしい。この国だけでは小さすぎて力が弱すぎると思う。

反対に投票した、同僚の意見:
ギルダー時代のほうが景気がよかった。ユーロになって、物価も上がったし、失業率もあがった。景気は悪くなっている。もともと国の経済力や文化のちがう国が統合しあうのには無理があるんちゃうかな。もっとバルケネンデ首相がオランダの景気を回復してもらわない限り、統合に力をいれても仕方ないんちゃうか。(なぜか関西弁)

うーん自分だったらどっちに投票していたのでしょう。こんなこと、いままで考える機会がなかったからな。オランダは小さい国だからEUの力を借りることも必要だろうから、わたしはJa、に一票入れていたかもしれない。

わたしのペット、Kronan。

2005-05-31 23:23:23 | Ams. できごと
アムスに来てからついに!新しい自転車を購入。「アムスで新しい自転車を買った。」というとオランダ人には"Ben jij gek?(あほちゃう?)"と言われるのだが、その理由はまた後日に…

…とにかく、わたしがいままで1年間乗り続けた自転車。中古で、それでも100ユーロ。けっこうかわいかったし気に入っていたのに、ついにブレーキが利かなくなった。

それで、ずっと気になっていたKronanの自転車を買いにいくことに。もともとスウェーデン産で、軍用として使われ、60年の歴史をもつ自転車。理由あって、いまはもう追加生産をしていない。だからデザインもちょっと古いのだが、そのクラシックさに惹かれてしまった。気にいったのはそのシンプルなデザインと、後ろについているナンバープレート。自転車なのに生意気です。



仕事後にKronanの売っている自転車屋さんへ直行。「探してたのはこれだ!」乗り心地もいい。さて問題は色。ブルーかベージュかで迷っていたけれど、飽きのこない使いやすいほうと思ってベージュにした。おじさんが最後のチェック。保障もしっかりしているみたいで安心。

そのあと、同僚のsatokoさんとカフェでくつろぎながらおしゃべり。そのあいだ、Kronanは運河にくくり付けられたまま、お留守番です…。そう、オランダの自転車は、ペットのようにくくりつけて置かないと、すぐにどこかへ行ってしまうのです(盗まれてしまう!)。

  

まるでかわいいペットのようなKronan。これからもこの子を引き連れてアムスを走ろう。


Hollafご夫妻

2005-05-24 09:05:26 | Ams. できごと
ホワイトアスパラの記事の中でご紹介した、Hollafご夫妻。RobさんとKimさんは、わたしが日本にいるころからお世話になっている、オランダでは自分の親のような存在だ。

わたしがまだ日本にいた2003年秋に、Kimさんが、オランダのホテルでとある招待を受け、日本で働いていたわたしのホテルに宿泊することになった。そして、わたしはお二人に神戸を案内する係りを務めた。といっても、たいしたことではない(笑)。灘の酒蔵、姫路城に明石の魚棚…どれもお二人にはめずらしかったようで、大変喜んでもらえた。

それから、わたしが渡蘭してからというもの、バーベキューや忘年会などイベントがあるときは誘ってもらったり、そうでなくても定期的に食事会を開いてもらっている。家族も親戚もいない、ここオランダで生活すること。ホームシックにかかることもないわけではない。そんなとき、そばにいてくれるお二人がいるのは、わたしにとってとても心強い存在だ。
 
     

↑昨年の忘年会。円卓のテーブルにお友達やご親戚を集めての忘年会。最後にみんなで手を取り合って蛍の光を合唱した…♪

Hollafご夫妻との食事会といえば、ダム広場近くの中華料理店、その名もOriental City。日本人客も多く、毎日お昼間から満席でにぎわっている。オランダの話や日本の話をしながら、お互いの生活を話し合うと、なんだか心が温まる。これからも子供のように見守っててね 

Australian Icecream

2005-05-14 23:23:23 | Ams. できごと
ここオランダ。風はあいかわらず毎日強いのですが、今日はとってもいいお天気

それで町を散策。アムスを流れる3大運河、シンゲル運河にかかる橋を渡ると思わずシャッターを切らざるを得ない、きれいな風景が…

      

最近は、約1時間でアムスの運河を走る観光船が満席だ。思わず手を振られると振り返してしまった。

この日は買い物をしてからひさしぶりにアイスクリームを食べた。オランダ他、世界中に店舗を持つ、Australianでモカとライチのダブルアイスをチョイス!

      

このAustralianは、100%ピュアをモットーにしたアイスクリーム&チョコレートの専門店。ナチュラルな原材料を活かしたフレッシュなフレーバーが人気らしく、人工着色料や人工香味料、乳化剤といった添加物は一切含まれていないらしい。残念ながらまだ日本には進出してないようだけど、今後店舗ができる日も近そう?!

コーンにチョコがトッピングされているのも隠し味で嬉しい&美味しい。親子で食べあいっこしているオランダ人がなんだか心温まる光景だった↑

新緑の候・・・

2005-05-06 01:01:01 | Ams. できごと


アムステルダムにも、ようやく新緑の季節がやってきた。春先まで丸裸だった並木がようやく若葉がはえ揃った。

冬が過ぎ春が来て、夏にかけて並木道の木々は、若葉へとかわる。春までの枯れ葉が、風が吹くたびに空を舞い、夏の訪れを感じさせられる。




(ただし、この枯れ葉、家の窓を開けていると、風が吹くたびにたくさん入ってきて、家にいるとうっとうしい存在である…)




5月5日はオランダでは第二次大戦時のドイツ・ナチス政権からの開放記念日だった。4日にはオランダ中で2分間の黙祷をささげた。ここ、アムステルダムのダム広場にある慰霊塔には、世界中からの献花が置かれていた。年に一度、こういった記念日をもうけ、いまもなお戦争の傷を負った人々のことを考える機会がある。日本でいえば8月6日の広島の原爆の日にあたるのだろう。第二次大戦に、日本がしてきたことだけでなく、ヨーロッパ全土で起こった戦争の事実についてもっと知っておく必要があると思った。