先日ベルギーにお住まいのmiyukiさんよりMusical Batonを受け取りました。せっかくいただいた機会ですのでわたしの音楽ライフをちらりと。
質問1.コンピューターに入っている音楽ファイルの容量。
残念ながらPCに音楽ファイルは入っていません。ネットから取り入れるより、CD屋さんに行っては視聴してから買うのが好きなので・・・アナログなものでして。ジャケ買いもときどきします。
質問2.いま聞いている曲。
Global DeejaysのThe sound of San Fransisco。この曲がラジオでしょっちゅう流れるのですが、この曲が流れると一緒に歌わざるをえない。都市名、Amsterdamも出てきます。詳しくは聞いてみて下さい(笑)
質問3.最後に買ったCD。
Anoukの"Hotel New York"。Anouk(アヌーク)はもともとオランダ生まれのオランダ人ですが、結婚・出産・離婚を乗り越えながらも力強く歌う姿が好きでよく聞いています。"Girl"もいいけど"Lost"のバラード系もしんみりしていい。
質問4.よく聞く、また特別の思い入れのある曲。
♪The Corrsの"Summer Sunshine"
アムスに来る前、アムスに来てからしばらくはしょっちゅう聴いていた夏の曲。これを聞けば渡蘭した頃のことを思い出す。昨年秋にsatotjeとThe Corrsのコンサートにも行った(ロッテルダムのA'hoyにて)。Our Favoriteです。4人兄弟姉妹のアイルランドバンド。歌声が透き通るように美しい。また、ピッコロやバイオリンの音色もとても綺麗。
♪Eaglesの"Hotel Calfornia"
これを聞くと間違いなく自分の父親を思い出す(笑)よくドライブしていて、この曲が流れると最初から得意げに歌っていたので・・・いまは遠く離れているけれど、この曲がかかると、とても会いたくなります
♪Chantal Kreviazukの"Leaving on a Jet Plane"
映画、"Armageddon"にもはいっているサントラのなかできわめて好きな曲。このころちょうどアメリカに留学したころで、アメリカ人のルームメートのことを思い出す。また歌詞が泣けるし、なんと言っても歌声が好き。
♪The Carpentersの"Yesterday Once More"
高校1年のときにはじめてもらったCDで、Carpentersのベストアルバム。学校の帰りによくWalkmanで聞いていた。カラオケでもついついよく歌ってしまう。カレンの声と自分の声の高さがどうやらあっているらしい。
♪槇原敬之の「冬がはじまるよ」
chietjeさんのMusical Batonで、同感。ただ、この曲が流行ったとき、わたしは中学2年生のときでしたが この曲を聞くと、冬の寒い日でもテニス(部活動)をしてから家路にいそぐ、そのときの町並みや匂いなどがどっとよみがえってくる。あと、ビールか何かの宣伝も思い出す(笑)なんだったっけな。
洋楽が中心ですが、邦楽も聞きます。とくにMr.Childrenは高校時代から大好きで、歌詞もメロディーもいつもわたしのなかで生きている気がする。いままで10年くらい、聞いていて飽きたことはないですね。
音楽に関しては、4歳から18歳までピアノを習っていたこともあって自分の中では日々の生活で欠かせないもの。自分で楽器を演奏したり、歌ったり、聞いたり、聞いてもらったり。音楽って自分そのものを表現する道具でもあるような気がします。
おまけですが、きのう、オーストラリアへ木曜日に飛び立ってしまうMelissaの送別会を兼ねて、カラオケにいった。アムスのカラオケ?へぼい 邦楽は100曲くらいしかなく、ジャンルもばらばら。でも、工藤静香の「黄砂に吹かれて」を歌い、古っ!を連発していたわたし・・・。ま、Melissaは喜んでいたからよかった(ほっ)。
長くなりましたが、最後にバトンを受け取ってほしい方。むかしアムスに住んでいらっしゃった、manojiさん。音楽のお話も聞かせてくださいね!あと4名様、受け取っていただけそうなかた、探します。