前回の旅行で南はいい所と頭に刷り込まれ、また行くことにしました。
今回は、朝早くの出発でなく昼頃なので、ゆっくりと家を出て羽田まで行き
13：10発のＪＡＬに乗りました。
今日は、この (σ-"-)σ ＪＡＬ乗る。
今回、九州に最初に入る空港。福岡空港。ヽ( *´▽｀)ノ到着
Welcome to FUKUOKA (ようこそ、ふくおかへ。) ヽ|・∀・*|■ゥェルヵム■|*´∀`|ノ
福岡空港に15：00到着。ここから、バスで長崎まで走ります。
矢太楼南館。
最初に泊まるのは、矢太楼南館。
ここは、長崎市内を一望できる風頭山（かぜかしらやま）の山頂近くに建つ宿です。
この風頭山の地域一帯を昔は、亀山といいました。長崎と亀山で思いつくのは亀山社中！
坂本竜馬！ そうです、坂本竜馬が作った日本最初の商社、亀山社中はここで生まれました。
亀山社中とは、最初に起業したこの地「亀山」と、組合・結社などの仲間を意味する「社中」をあわせてできた呼び名だそうです。
この近くには、この亀山社中跡があり記念館にもなっています。今回は、到着が遅く記念館には行けませんでした。 (;ーдー) あアあ・・・
この矢太楼南館、長崎の街を一望できます。
眼下に広がる長崎の街。m(^._.^)m
この日の長崎は、モヤッテいました。
最近話題の「午後2時半」の影響があるそうです。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ。
さて夕食です。
新鮮な海の幸、お刺身やホイル焼き・酢の物など美味しく食べました。
鍋のふたを開けると。ふぐちり鍋！ ∋(゜Θ゜)∈・∋(゜Θ゜)∈・∋(゜◎゜)∈・・・。
ふぐが入った鍋。ダシが出ていてとても美味しかったです。ヾ(´▽｀)ノ
路線バスに乗って夜遊びに行く。(。・ω・)ノ゛ イッテキマ-ス♪
夕食後に、長崎の中華街で長崎ランタンフェスティバルをやっているとのことで、バスに乗って山を降りました。
＝長崎ランタンフェスティバル＝
中華圏の春節（旧正月）の締めくくりとして行われる長崎ランタンフェスティバル（元宵節燈籠祭）。中華圏では旧暦の1月15日を元宵節（ユエンシャオジエ）といい、年が明けて最初の満月の日のことで、日本でいうところの旧正月にあたります。そして、春節（正月）の締めくくりとして盛大に祝います。その一つが、元宵節燈籠祭でランタン（提灯）に一年の平安を願い奉納します。提灯を灯すのは、この元宵節の日の夜には、空を飛ぶ聖霊を見ることが出きると信じられ、空を飛ぶ聖霊が、雲や霧が出ても見つけやすいように提灯を灯して街を練り歩いたのが始まりと言われています。
長崎では、長崎在住の華僑の人々が、春節を祝う為の行事「春節際」として長崎新地中華街を中心として行われていたものが、長崎全体のお祭りとして開催されるようになりました。
バスを降りたとたん、夜の街を覆う光の洪水！ランタン（提灯・灯篭）は凄い！
ワクワクする感じが凄い！
大きな始皇帝のランタンに圧倒されます。オオーw(*゜o゜*)w！
中国と言えば龍！
空を飛ぶ龍！もいます。こっちの龍の方が中華ぽい。
この人だかり凄い！(゜゜;)ゲゲ・・・ゲ。
この昼場では、日替わりで中国雑技団のアクロバットや獅子舞・胡弓の演奏、龍踊り等色々な催し物が行われる。この日は、琉球（沖縄）のエイサー踊りが披露されました。
舞台の上で踊る女の子。(ノ≧▽≦)ノ～～～～かわいい～。
舞台の上と広場で繰り広げられる、勇壮な踊りエイサー。
太鼓の音が体に響く。 ドン●(゜゜;)・ドン● (゜∇゜ ;)・●ドン＼( ~∇~)／ イエーーーッ!!
飛び入り参加も (*^-°)v オッケェー♪ 楽しまなくちゃ！
そろそろ会場を後にして、街を散策します。
イベント会場には、まだ大勢の人がいっぱい！
もうちょっと、ランタンを見て回ります。
「皆大歓喜」太った仏様。
色々な花に囲まれて座っている、よく肥えて口はいつも笑っているこの仏様。
おめでたい事いっぱいのシンボルだそうです。ところで、この仏様は布袋様だそうです。
布袋様は七福神の一人で神様だと思っていたら、中国では、弥勒（みろく）の化身とされ、下生した弥勒如来として祀られています。
蛇？亀の甲羅みたいのも見える？ ひょうたん徳利を奪い合っているみたい？
北方玄武（水神）
平和に栄える為には、天界の東西南北を守る、四神の一つ北の玄武（水神）。足の長い亀に蛇が巻き付いた形 長寿と富みを招く亀と、災厄をよせつけない蛇の霊力を合わせもち長寿と繁栄をもたらすといわれています。
様々なランタン（提灯）。
道に吊るされたランタン（提灯）。
お姉さんが、何かくれた。
角煮まんじゅうどうぞ♪(*・∀・)_Ω~
歩いていると店先でお姉さんが試食の何かを配っていた。
思わず手を出し、それを口の中に。 σ(゜～゜)ムシャムシャ
「ほーうまそう もぐもぐもぐ うん！これこれ！うまい！」
長崎名物、岩崎本舗の角煮まんじゅう。ヽ(`・(00)・´)ノ ウマイブー!!
ここは、長崎名物、角煮まんじゅうの老舗で、看板娘さんが試食の角煮まんじゅうを配っていました。とろとろのぶたの角煮をまんじゅうの生地に挟んだどちらかと言うと角煮ハンバーガーのような食べ物です。一口食べると豚の角煮がとろけるようでその美味しさの虜になってしまい、初日なのに、お土産用に購入してしまいました。
どおしよう(ｏ´_｀ｏ)ハァ・・・
クール宅急便さーん！。＾・ェ・＾。 よろしくニャん♪
このお店の看板娘のおねーさん。美味しいものを♪(o￣∇￣)/ありがとう！
このお店、長崎には何店舗かあるそうです。
店先に、変なのがいた。
長崎角煮まんじゅうのゆるキャラらしいですが、名前は・・・「角煮まんじゅうちゃん」！！！
そのままやんけ！
はみ出している角煮が変！
こんなのもいた！w(￣o￣)w オオー!
歩いていたら店先に狛犬？らしき動物。顔が龍だよね。首に付けている赤いのがかわいい。
揚げパンを売っていた。ホシィ!!o((≧∀≦))oホシィ!!
まだ食べるんかい。(⌒▽⌒；)
なんか歩いていると日本語が飛び交っている、中国にいるみたい。
こういうのを異国情緒たっぷりっていうんだろうな。(゜～゜)フムフム。
ホテルでもランタンが飾ってあった。
ホテルに帰って来ると、出る前には気が付かなかったのですが、ホテルのロビーにもランタンが
飾ってありました。
今回の旅で長崎のランタンフェスティバルで中華圏の春節（旧正月）や元宵節を体験して、一年の幸福を祈って、お正月を盛大に迎えていたのを感じました。
グレゴリオ暦（新暦）は世界共通の暦で、日本では、ほとんどの地域（沖縄は旧暦の正月）で新暦での1月1日（正月）を迎えています。春節を（旧正月）祝う中華圏地域では、新年を2回迎えますが旧暦での新年を大切にし盛大に祝い続けることがちょっと羨ましく思えます。日本は、グレゴリオ暦（新暦）でお正月を迎えるようになり、お正月を迎えることがあまり重要視されていないような気がして来ました。
当ホルミシスルームも1月２日から営業していますし。┐(-。ー;)┌
さて待望のお風呂です。長崎の街を一望できる展望風呂や露天風呂があります。
例によって、温泉の様子は、矢太楼・矢太楼南館のホームページを見てください。
展望浴場「鉱火石の湯」・露天風呂「桃源の湯」
「体ほかほかの鉱火石の湯」で芯まで温まります。|＿＿(´▽｀)♪＿＿| イイ湯だなあ～♪
浴槽に沈められた鉱火石は、水に触れると体に良い遠赤外線を放出し
この遠赤外線エネルギーは身体を芯から温める温泉効果を発揮し
疲労回復・ストレス解消・食欲増進・美容・健康増進・抗菌・浄化作用があるといわれています。
ホルミシスルームも体の芯からホルミシス効果により温かくなります。
入室された方がホルミシスルームから出てこられるとき、ホッペが赤くなってまるで温泉からの
湯上りのようです。
体が温まるホルミシスルームを体験してみませんか。
お試し体験3回無料を実施しています。
長崎の街を一望できる展望風呂で癒され疲れも取れました。
明日は、朝が早いのでお休みなさい。ヽ( ´O｀)ゞファーァ
健康いきいき館 村内ファニチャーアクセス八王子店 ホームページ
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今回は、朝早くの出発でなく昼頃なので、ゆっくりと家を出て羽田まで行き
13：10発のＪＡＬに乗りました。
今日は、この (σ-"-)σ ＪＡＬ乗る。
今回、九州に最初に入る空港。福岡空港。ヽ( *´▽｀)ノ到着
Welcome to FUKUOKA (ようこそ、ふくおかへ。) ヽ|・∀・*|■ゥェルヵム■|*´∀`|ノ
福岡空港に15：00到着。ここから、バスで長崎まで走ります。
矢太楼南館。
最初に泊まるのは、矢太楼南館。
ここは、長崎市内を一望できる風頭山（かぜかしらやま）の山頂近くに建つ宿です。
この風頭山の地域一帯を昔は、亀山といいました。長崎と亀山で思いつくのは亀山社中！
坂本竜馬！ そうです、坂本竜馬が作った日本最初の商社、亀山社中はここで生まれました。
亀山社中とは、最初に起業したこの地「亀山」と、組合・結社などの仲間を意味する「社中」をあわせてできた呼び名だそうです。
この近くには、この亀山社中跡があり記念館にもなっています。今回は、到着が遅く記念館には行けませんでした。 (;ーдー) あアあ・・・
この矢太楼南館、長崎の街を一望できます。
眼下に広がる長崎の街。m(^._.^)m
この日の長崎は、モヤッテいました。
最近話題の「午後2時半」の影響があるそうです。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ。
さて夕食です。
新鮮な海の幸、お刺身やホイル焼き・酢の物など美味しく食べました。
鍋のふたを開けると。ふぐちり鍋！ ∋(゜Θ゜)∈・∋(゜Θ゜)∈・∋(゜◎゜)∈・・・。
ふぐが入った鍋。ダシが出ていてとても美味しかったです。ヾ(´▽｀)ノ
路線バスに乗って夜遊びに行く。(。・ω・)ノ゛ イッテキマ-ス♪
夕食後に、長崎の中華街で長崎ランタンフェスティバルをやっているとのことで、バスに乗って山を降りました。
＝長崎ランタンフェスティバル＝
中華圏の春節（旧正月）の締めくくりとして行われる長崎ランタンフェスティバル（元宵節燈籠祭）。中華圏では旧暦の1月15日を元宵節（ユエンシャオジエ）といい、年が明けて最初の満月の日のことで、日本でいうところの旧正月にあたります。そして、春節（正月）の締めくくりとして盛大に祝います。その一つが、元宵節燈籠祭でランタン（提灯）に一年の平安を願い奉納します。提灯を灯すのは、この元宵節の日の夜には、空を飛ぶ聖霊を見ることが出きると信じられ、空を飛ぶ聖霊が、雲や霧が出ても見つけやすいように提灯を灯して街を練り歩いたのが始まりと言われています。
長崎では、長崎在住の華僑の人々が、春節を祝う為の行事「春節際」として長崎新地中華街を中心として行われていたものが、長崎全体のお祭りとして開催されるようになりました。
バスを降りたとたん、夜の街を覆う光の洪水！ランタン（提灯・灯篭）は凄い！
ワクワクする感じが凄い！
大きな始皇帝のランタンに圧倒されます。オオーw(*゜o゜*)w！
中国と言えば龍！
空を飛ぶ龍！もいます。こっちの龍の方が中華ぽい。
この人だかり凄い！(゜゜;)ゲゲ・・・ゲ。
この昼場では、日替わりで中国雑技団のアクロバットや獅子舞・胡弓の演奏、龍踊り等色々な催し物が行われる。この日は、琉球（沖縄）のエイサー踊りが披露されました。
舞台の上で踊る女の子。(ノ≧▽≦)ノ～～～～かわいい～。
舞台の上と広場で繰り広げられる、勇壮な踊りエイサー。
太鼓の音が体に響く。 ドン●(゜゜;)・ドン● (゜∇゜ ;)・●ドン＼( ~∇~)／ イエーーーッ!!
飛び入り参加も (*^-°)v オッケェー♪ 楽しまなくちゃ！
そろそろ会場を後にして、街を散策します。
イベント会場には、まだ大勢の人がいっぱい！
もうちょっと、ランタンを見て回ります。
「皆大歓喜」太った仏様。
色々な花に囲まれて座っている、よく肥えて口はいつも笑っているこの仏様。
おめでたい事いっぱいのシンボルだそうです。ところで、この仏様は布袋様だそうです。
布袋様は七福神の一人で神様だと思っていたら、中国では、弥勒（みろく）の化身とされ、下生した弥勒如来として祀られています。
蛇？亀の甲羅みたいのも見える？ ひょうたん徳利を奪い合っているみたい？
北方玄武（水神）
平和に栄える為には、天界の東西南北を守る、四神の一つ北の玄武（水神）。足の長い亀に蛇が巻き付いた形 長寿と富みを招く亀と、災厄をよせつけない蛇の霊力を合わせもち長寿と繁栄をもたらすといわれています。
様々なランタン（提灯）。
道に吊るされたランタン（提灯）。
お姉さんが、何かくれた。
角煮まんじゅうどうぞ♪(*・∀・)_Ω~
歩いていると店先でお姉さんが試食の何かを配っていた。
思わず手を出し、それを口の中に。 σ(゜～゜)ムシャムシャ
「ほーうまそう もぐもぐもぐ うん！これこれ！うまい！」
長崎名物、岩崎本舗の角煮まんじゅう。ヽ(`・(00)・´)ノ ウマイブー!!
ここは、長崎名物、角煮まんじゅうの老舗で、看板娘さんが試食の角煮まんじゅうを配っていました。とろとろのぶたの角煮をまんじゅうの生地に挟んだどちらかと言うと角煮ハンバーガーのような食べ物です。一口食べると豚の角煮がとろけるようでその美味しさの虜になってしまい、初日なのに、お土産用に購入してしまいました。
どおしよう(ｏ´_｀ｏ)ハァ・・・
クール宅急便さーん！。＾・ェ・＾。 よろしくニャん♪
このお店の看板娘のおねーさん。美味しいものを♪(o￣∇￣)/ありがとう！
このお店、長崎には何店舗かあるそうです。
店先に、変なのがいた。
長崎角煮まんじゅうのゆるキャラらしいですが、名前は・・・「角煮まんじゅうちゃん」！！！
そのままやんけ！
はみ出している角煮が変！
こんなのもいた！w(￣o￣)w オオー!
歩いていたら店先に狛犬？らしき動物。顔が龍だよね。首に付けている赤いのがかわいい。
揚げパンを売っていた。ホシィ!!o((≧∀≦))oホシィ!!
まだ食べるんかい。(⌒▽⌒；)
なんか歩いていると日本語が飛び交っている、中国にいるみたい。
こういうのを異国情緒たっぷりっていうんだろうな。(゜～゜)フムフム。
ホテルでもランタンが飾ってあった。
ホテルに帰って来ると、出る前には気が付かなかったのですが、ホテルのロビーにもランタンが
飾ってありました。
今回の旅で長崎のランタンフェスティバルで中華圏の春節（旧正月）や元宵節を体験して、一年の幸福を祈って、お正月を盛大に迎えていたのを感じました。
グレゴリオ暦（新暦）は世界共通の暦で、日本では、ほとんどの地域（沖縄は旧暦の正月）で新暦での1月1日（正月）を迎えています。春節を（旧正月）祝う中華圏地域では、新年を2回迎えますが旧暦での新年を大切にし盛大に祝い続けることがちょっと羨ましく思えます。日本は、グレゴリオ暦（新暦）でお正月を迎えるようになり、お正月を迎えることがあまり重要視されていないような気がして来ました。
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さて待望のお風呂です。長崎の街を一望できる展望風呂や露天風呂があります。
例によって、温泉の様子は、矢太楼・矢太楼南館のホームページを見てください。
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「体ほかほかの鉱火石の湯」で芯まで温まります。|＿＿(´▽｀)♪＿＿| イイ湯だなあ～♪
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疲労回復・ストレス解消・食欲増進・美容・健康増進・抗菌・浄化作用があるといわれています。
ホルミシスルームも体の芯からホルミシス効果により温かくなります。
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湯上りのようです。
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長崎の街を一望できる展望風呂で癒され疲れも取れました。
明日は、朝が早いのでお休みなさい。ヽ( ´O｀)ゞファーァ
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