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三年ぶりに奈良に行きました。

2016年06月12日 | 日記
久々のブログアップです、お陰様で、本業の水素吸入やホルミシスルームのラドン浴が人気で
大忙しです。と言うことで色々な所へ行っているのですが、ブログを書くのが遅れに遅れています。
少し前でなく、春先に行った奈良の旅ですが見てやって下さい。


奈良の初日

今回は、3年前に行った奈良にもう一度!行きました。
3年前の回と比べて見てください。

会社を終えて、夜中に家を出てひた走り、東名高速から名神高速を飛ばしてここ多賀Pで一休み。


高速を降りて奈良に近づく。当たりが明るくなってきました。


着いたみたい。


ここは奈良の都の右京二条大路四坊跡だそうです。


今宵の宿「奈良パークホテル萬佳」到着。
朝の6:00です。早朝に到着!


奈良時代のコスプレ(だと思う)、おねーさんが玄関の掃除をしています。
この後振り向きざま「お早うございます!」と元気な声で招かれました。
元気な挨拶で、ここまで夜通し走ってきた疲れも吹き飛び、元気になりました。


ロビーに入ると梅の擬木がお出迎え。挨拶は無・・・。


懐かしのホンダCB750もお出迎え。挨拶は無・・・。ブロロロ・・・。


朝早く、まだチェックインできないので、ホテルの駐車場に車を止めさせてもらい近所を散策。その跡
奈良の歴史観光に行こうと思います。・・・夜通し走ってきたけど、元気なおじさんです。
(日頃のホルミシスルームでのラドン浴と水素吸入が効いてるのかも・・・こういう時の違いに実感できます。)


今回廻る奈良の街。


まずは、ホテルの近くから散歩がてら散策します・・・


安康(あんこう)天皇陵です。


静かなところです。


心が落ち着きます。


因みに、おじさんの家の近くには、大正天皇・ 貞明皇后陵・昭和天皇・香淳皇后陵の武蔵陵があります。


安康天皇陵を出てすぐ隣の神社に来ました。


蓬莱神社です。


漫画に出てくるような狛犬です。口を開けた阿形の狛犬。


吽形の狛犬。どちらもかわいい。


左右に祓戸大神と太神宮の小祠が祀られています。
 本殿右横に、石で囲まれた八王子神が有ります。

八王子神だそうです。八王子では聞いたことがありません。


遠くまで来て道路標識に八王子まで何キロとか書いてあるのを見てほっとするように
昔の人もこんな遠くで八王子の名前を見てほっとしたのかなと思うおじさんでした。
・・・そんな昔ここまで八王子から来たかどうか?


ここの狛犬もすごい!


由来です。


狛犬がまたいました。


この辺の狛犬は、皆アニメ顔なのが決まりなのでしょうか?


途中でみつけたお寺。門の両サイドにりっぱな像も立っています。
これから行く東大寺のようです。
奈良はすごい!


ホテルにもどり送迎バスで奈良の繁華街へ行きます。


繁華街?に到着。


まずは、観光案内所に行きます。


前にもいた、角の生えた変なの。・・・誰だっけ~。
名前が出ない!・・・変なの。ん・・・セント君!だっけ?
そう言えば、今話題の、国営放送の大河ドラマの主人公の兜にもこんな鹿の角が生えてたっけ。


ここへ来た目的のもの、ありました!このパンフレット!


この金額で、朝から奈良の観光スポットに連れて行ってくれます。
駐車場探したりせず、観光名所の入場料も込でお得で便利です。


9;10スタートです。時間を無駄にしないおじさんです。


東大寺・春日大社・興福寺を回るAコースです。


世界遺産コース。出発です。


パンフと乗車記念のお茶をもらいました。・・・出来ればすぐ飲めるのが欲しい!


最初の訪問地に到着!ここどこ?


・・・東大寺だよ。   
角が無いとバンビだよ~。


僕、かわいい?


かわいいでしょ~。


ということで、東大寺です。


旗を持ったおねーさんの後を、皆でぞろぞろついていきます。
遠くに南大門が見えてきました。


見上げるとすごいです。


歴史を感じます。


金剛力士像の阿形さんです。またの名は仁王様です。


南大門の裏側はこんな感じ。


中門が見えてきました。その向こうに見える屋根が大仏殿でしょう。


ここから入ります。


チケットはバスツアーの金額に込なので、おねーさんが買ってくれます。


チケットです。 これからこの写真のところに行きます。


実物が見えてきました。


す!すごいです!大きい!


大仏様にご対面です! わく。わく。


おお!大仏様です。大きい!


中学生の時依頼の大仏様とのご対面です。


大仏様、ズームアップ!


ちょっと角度を変えて観る大仏様。
昔は、大仏様は黒でなく金色に輝いていたそうです。


横から・・・大仏様の光背厚いんですね。


光背の裏側の飾りもすごい!


柱から何本もの梁が・・・。


この幕みたいの何?


花瓶にくっついている蝶々を見ていると、脚が多いような・・・片側4本あるよ。計8本だよね・・・
昆虫の脚はたしか6本だと思うんだけど・・・。8本は、・・・蜘蛛?
昔の蝶の脚は8本だったのかも・・・。進化して6本?


大仏様の横にいらっしゃるちょっと小さな大仏様のような方。


大仏様に向かって左側に座っていらっしゃるのは「虚空蔵菩薩坐像」様だそうです。


大仏様に向かって右側にいらっしゃるのは「如意輪観音菩薩坐像」様だそうです。


北西の隅に立っていらっしゃるのは「広目天立像」様です。


大きな足で誰かを踏んでいる。
踏みつぶされているのは、「邪気」様だそうです。
ずいぶん長い間、踏みつぶされているみたいですね。
慣れてくると、腰にはちょうど良い刺激かも・・・。


北東の隅にいらっしゃるのは「多聞天立像」様です。


ジオラマがありました。


1/50の現在の大仏殿です。


奈良少年刑務所制作だそうです。


1/50の昔の大仏殿です。


こっちも奈良少年刑務所制作だそうです。すごい技術です!
過去から現代の大仏殿の様式を見ることができます。
そのうち、また違った大仏殿が見られるかも・・・。設計は、国際コンペかなぁ~。
宇宙船のような大仏殿が見れるかも・・・。


実物大の手?大きい!指も太い!いいこでないとこの指でパシッとはじかれて、飛ばされてしまうかも。
右手は恐れをとりのぞく形、左手は救いの意味の形をしています。これは、救いの手ですね。


人気の、大仏殿の柱くぐり。
注意書き!・・・つかえる人がいるんですね、だから時短制限しているんですね。


ダイエット推奨器具?・・・でも通れない人いるのかなぁ~。


因みにこの穴、大仏様の鼻と同じ大きさだそうです。・・・失礼して下から拡大。
ここの穴をくぐると無病息災のご利益があるそうです。
通れればですがね。


正面の軒もすごい!


今は、大仏殿正面の観相窓が閉まっていますが
8月15日の夜に開き遠くからでも大仏様の顔拝むことができるそうです。ありがたや~。


中門です。


中門より続く回廊。


鹿の注意書き!「かむ」「たたく」「突く」「突進」。ここの鹿、神様の使いなのに、
ずいぶん乱暴者の悪いやつですね!・・・この行為、角が生えたときの奥様と一緒。かも・・・。
おじさんの恐怖は、鹿だけではありません。


東大寺ミュージアムです。


ここにも大仏様手が・・・右手は恐れをとりのぞく形。・・・だって奥様。
守ってほしいと思うおじさんでした。

あまり近づくと、「ぱしっ」とされそうと思うおじさんです。心にやましいと思うところが・・・。

ところで、この手の相方さっき大仏殿で見た左手かしら・・・。この手との間あたりに地面から頭がぬっと出てきたりして・・・。
おじさんの、しょうもない妄想でした。


お水取りの「籠松明」(かごたいまつ)
二月堂の欄干からこの籠松明(かごたいまつ)といわれるたいまつに火をつけ回転させたり
担いで走ったりして火の粉を降らせます。この火の粉を浴びると「健康に過ごせる」そうです。


大仏蓮弁・・大仏様がお座りの蓮台の周りの蓮弁のレプリカです。


ふーむ。


大絵馬。


ほーう。

奥様曰く。本当に読んでいるの?
おじさん曰く。なんとなくね。


売店もあります。


お寺だけあって、数珠を売っています。


お面も売っています。・・・ちょっと怖い。


屏風・扇子・仏像・唐獅子(シーサーに見えるのはおじさんだけ?)など色々あります。


日餅(にっぺい)だそうです。鹿煎餅ではないようですね。


因みにこれが鹿煎餅。


おれにもくれ~。
 めぇ~めぇ~・・・嘘!(山羊かい?)・・・嘘、きょん! 八丈島のキョン!


東大寺を後に次へ行きます。


春日大社です。


ここにも待ち構える鹿。
人相悪いな!もとい、鹿相悪いな!
せんべ~ね~よ。


二之鳥居(にのとりい)


式年造替(しきねんぞうたい)


この儀式は、神さまがお鎮まりになる神殿や、神さまの御料で御殿の中にお納めをする御神宝などを造り替え、
御修繕を行うことによって、御神威のさらに若々しく力強いご発揚を願う、日本人固有の信仰に基づいて行われるものであり、当社では創建以来ほぼ20年毎ご奉仕されてきました。
 今次造替は平成19年の一ノ鳥居より始まり、平成28年の御本社御本殿の正遷宮をもって完了する予定です。
・・・春日大社hpより。


鳥居脇の狛犬阿形くん。


狛犬吽形くん。


伏鹿手水所(ふせしかのてみずしょ)
鹿が水がでてくる巻物をくわえています。
なぜ、巻物?・・・忍者も巻物をくわえるよね。
おじさんは、かんぴょう巻をくわえます。(食べます)


石灯籠がいっぱい。


燈籠に和紙が貼ってあります。石燈籠ってこうやって使うのですね。
これだったら風で火が消えない。・・・ところで火はどこからつけるの?


夜、火が灯ると幻想的でしょうね。


慶賀門(けいがもん)
なぜか、ガイドのおねーさん、南門でなくここから入っていくみたいです。
つぅーは、こっちから入るのね。


西回廊


釣金燈篭。この釣金灯篭をよけて進むのたいへんそう。


釣金燈篭の中を進みます。こっちは行けそう。


この奉納された釣金燈篭には、昔の有名人の名前があります。


宇喜多秀家さんが奉納された燈籠だそうです。


藤堂高虎さんのもあるみたいです。
ところでこの釣鐘燈籠今でも奉納する人いるのでしょうか?
年に何基か奉納されるみたいです。
釣鐘燈籠で約200万円らしいです。一基いかがですか?
末代まで名前が残るかも・・・。


中門は御本殿の前にある楼門です。 中門正面の唐破風(からはふう)は明治時代になって取り付けられたそうです。


中門の両サイドに伸びた「御廊」(おろう)は、現在御本殿の祭典では、神職の座る場所ですが、昔は興福寺の僧侶が御経をあげる場所だったそうです。


ここにも釣鐘燈籠が・・・。


花がきれいですよ。


中門前の銅製の燈籠。


由緒ある燈籠だそうですよ。


本社大杉、樹齢800年の巨木らしいです。


本社大杉、樹齢800年の巨木らしいです。
御神木ですか?


こっちの木は建物の屋根を貫いています。


すごいパワーです。


お参りに行きます。


こっちらしいです。


ここかしら?


ん・・・?


「式年造替」とは「定まった一定の年限で社殿を造り替える」ことを「式年造替」というそうです。
神さまが、お社ごと引っ越されるのを「遷宮」というそうですが、ここ春日大社では本殿の場所を移すことなく、建て替えや、修復を行うので「造替」というそうです。
本殿の建て替えや、修復の時には、「移殿(うつしどの)」へ一時の間遷っもらいます。修復が終われば、元の本殿にまた還られます。
ここ春日大社では創建以来、約20年おきに1200年にわたり、「造替」が行われてきました。


こっちに進むみたいです。


重要文化財 移殿(うつしどの)
この御殿は式年造替や御修理の際に、御本殿や若宮神社から一時的に御神霊がお遷りになることから移殿(御仮殿)、また内侍殿とも称されている。それは、全国八万社の神社のうち、御例祭に際し天皇陛下の御使・勅使が差遣される勅祭社は、当社を含めて十六社しかない。この中でも御本社の例祭・春日祭は、平安時代からの旧儀を遣す貴重な祭典であることから、三勅祭8賀茂祭・石清水祭・春日祭)と称えられている。この春日祭には斎女、そして内侍といわれる天皇陛下の御側近くに仕え、政務に関与する摂関家などを出自とする高位の女官が参向しており、この建物はその用に供したことから内侍殿とも言われる。
奈良市の興福寺の旧境内(現在の奈良女子大付近)には、春日祭に奉仕する内侍の宿舎があったために起こった内侍原町という地名が現在も残っている。
なお、内部は母屋と庇の間に分かれ、母屋が大宮移殿(正面向かって右側より第一殿・第二殿・第三殿・第四殿の順で御鎮座)、庇の間が若宮移殿となる。・・・。

神様の仮住まいだそうです。


建て替えの場合は、仮住まいで出来上がるまで暮さなければならないので大変です。
きっと神様もそうだと思います。


この中でお参りします。


神様の前では、緊張します。


お参りも終わりガイドのおねーさんについて出ます。


出口までも迷路のようです。


見覚えのある公園が・・・。3年前に来たとき、目つきの悪い鹿に「ガンつけられた」公園です。


今日は、鹿いないみたい。(遠くにいた!)


ロボットみたいな面構えの奈良庁舎。


3カ所目の興福寺です。


国宝ですよ!


五重塔健在。
すげ~。


五重塔の先にある相輪です。丸井玉のようなものが宝珠・・・お釈迦様の遺骨を納めるところらしいです。
下のは竜舎。
その下の透かし彫りの部分が水煙。その下の輪の部分が宝輪だそうです。


中金堂はまだできていませんでした。あと2年ぐらいかかるみたいです。


囲いがとれるとこんな感じになるようですが、早くしないと覆いの建物が目にやきついちゃいますよ~。
3年前に見た覆いの建物が、すでに、おじさんの目には焼き付いているみたい。


工事現場は、前に来た時より整っていてきれいです。


隣の建物は・・・。


興福寺南円堂です。ここも3年前に来ました。記憶力はまだ衰えていないおじさんです。


興福寺から下の猿沢池方面に下ります。


猿沢池が見えてきました。そういえば亀がたくさんいた池だよね~。また亀いるかな~。


興福寺から降りてきた階段。


猿沢池の茶屋。衣掛茶屋。


池の真ん中に佇む2羽の鳥。あそこ浅いのかな~。それとも足の長い鳥なのかな~。


前来た時は、亀が沢山いたのに、どこへ行ったの? 亀ぇ~。


南円堂への階段。奉納されたのぼり旗がにぎやかです。


参道のお店屋さん、今回もシャッターが降りている。


途中の骨董屋さんのショーウインドウ。人間国宝の作品もあるみたいです。すげ~。本物ですか~。


年代物のカメラを見つけました。
写るそうです。
These cameras are “Ready to shoot”
With”preview photos” and “How to use”leaflets
これらのカメラは、写すことができます。
試に撮った写真や仕様説明書もあります。・・・てな内容ですかね。
外人さん相手らしいので・・・。
メイドインジャパンですよ~。


昔のカメラかっこいいですよね!・・・おじさんのカメラはデジカメです。


手力雄神(たぢからおのかみ)
手の力がすごかったことから、天照大神が天岩屋戸に隠れたとき天岩屋戸の扉を開くことになった
神様だそうです。握力どのくらいだったのでしょう?


ガチャガチャ「日本全国まめ郷土玩具蒐集」だそうです。
こういうお土産も良いかも・・。


ギリシャ風エンタシスの柱が特徴の銀行も健在です。


今回は、看板をメインに撮りました。


ぜいたく豆屋さん、店構えはこんな感じ。・・・今やってないかも。


奈良漬け屋さん。今西本店。


店構えはこんな感じです。


堂心一・・・一心堂。


筆屋さん。店構えはこう


商店街の切れ目から急に現れる陵墓。


近くまできました。奈良ってすごいです。商店街歩いていてお店の隣が陵墓ですよ。


開化天皇陵。


天皇陛下の陵墓ですよ。


開化天皇陵を少し進むと旭水公園。水は流れていました。


万菓堂 奈良店


万菓堂。字のごとくお菓子屋さんです。


月日神社も健在です。


またも奈良漬け屋さん


西出奈良漬本舗


看板の文字だけだと何屋さんだかわからない。


ろむみ・・・みむろ
和菓子屋さんらしい。


ここも看板の文字だけだと何屋さんだか・・・。


朝日屋本家
またまた、奈良漬け屋さんです。


とんかつ松乃家 奈良駅前店


奈良名物カキフライ定食?・・・を食べました。


今日は、夜通し東京から運転しっぱなしでそのまま奈良の観光でしたので
流石のおじさんもちょっと疲れました。温泉に入って寝ます。・・・
実は、夕食の際にデジカメの電池が切れて夕飯は無です。・・・画像の話です。
ちゃんと美味しいものを食べました。
天然湧出 宝来温泉 http://www.narapark.jp/spa/
効能
成分/炭酸水素ナトリウム、メタケイ酸、等
泉質/ 単純温泉
湯量 /毎分 67リットル
泉温/32度
効能/神経痛、筋肉痛 、運動機能障害、慢性消化器病、疲労回復、等、

でもって、今夜はおしまい。ねまーす。おやすみなさーい。


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夜通し東京から奈良まで運転してきて、その脚で奈良見物。我ながらパワーがあるな~。と思うおじさんでした。
このパワーは、日ごろ浴びているホルミシスルームのラドン浴と毎日吸っている水素のおかげかもしれません。
本当に疲れないんです。(個人の感想です)
こうやって好きな温泉に入れて、色々な所へ行けるのも、健康あってのことと思います。
健康いきいき館でのホルミシスルームのラドン浴や水素吸入が人気で、毎日大勢の方がご来館されています。
是非皆様も健康に気を使って、元気に毎日をお過ごし下さい。