八王子現代家具工芸学校

八王子現代家具工芸学校での生徒達の木製家具の製作過程などの紹介。

ハイスツール製作・続き。

2016-12-01 22:28:03 | 生徒制作過程

あっと言う間に今日から12月、今年も残り1か月になってしまいましたね。やり残していること、何だかたくさんあります。もたもたしていると何もできずに2018年になってしまいますね。

今日は前回のハイスツール制作の続きで、座面制作からです。

材料は同じくアメリカンウォールナット、板を2枚矧ぎ合せ。

 

板目の木目を上手く繋いでなるべくわからないようにしました。接合部分にはドミノ(木の板)を入れて強度を出しています。

繋ぎ目がわかりませんでしたよ。

 

お尻に合わせ真ん中を少しくぼませたいとのことで今回は旋盤を使って作りました。

旋盤外形のしるしをつけた後、帯鋸で大まかに切断してベルトサンダーで仕上げました。

 

その後面取りカッターで45度に大きく面取りしました。

 

面取り完了。すでにあいている穴はドミノ加工で脚との接合の為です。

 

曲げた脚の角も丸く面取り。

下の貫き作りの画像は撮っていませんでした。

組立て開始です。

 

組立て後はクルミ油とミツロウを塗って完成です。

  

とても綺麗な良い作品ができました。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ハイスツール製作。

2016-11-16 01:00:40 | 生徒制作過程

ちょっと忙しくてブログサボっていますとあっと言う間に1か月経ってしまいますよね。来月はもう12月、2016年も終わってしまいますね。

今日は生徒さんが作っていました台所に置くハイスツールの製作過程です。

材料はアメリカンウォールナット。脚は成形合板で曲げ座面は無垢のウォールナットです。

 

1.5ミリ厚のウォールナットを15枚重ねて脚の曲げを作ります。

グリューローラーを使って均一にボンドを塗ります。

 

ボンドをつけた材を型に入れ、クランプで隙間のないように締め付けていきます。

隙間なくきれいの曲がりました。

 

まずは手押し鉋版で1面を綺麗にし、そのあと帯鋸で切断。だいたいの厚みを揃えてから自動送りカンナ

です。

 

 

 次回は座面です。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

東京杉の丸太から座面へ。

2016-10-16 21:36:54 | 八王子現代家具工芸学校

10月ももう半分が過ぎてしまいましたね。時間はあっと言う間に過ぎて行きますね。

今日は先日製作しました東京杉のダイニングチェアーの座面作りです。

私の杉の木目の魅力は板目より柾目の方にあります。なので東京杉シリーズの物作りはできるだけ柾目で接ぎあわせて直線構成での木目にしています。なので丸太でも柾目をメインに木取りしていきます。

 

まずは丸太を必要な長さ切断します。

 

背割りが入っているのでそのラインに沿って切断。

 

カンナをかけて表面をきれいに。

 

ここから帯鋸と自動送りカンナを使って必要な板材を確保。

 

その板材にドミノ加工をして接ぎあわせ。

もう一度カンナをかけて板を整えてから板の傾斜加工。

 

ジグを使ってななめ加工。

 

この板を2枚作り座面になるように合わせます。

傾斜をさせることですわり心地も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

東京杉の丸太から座面へ。

2016-10-16 21:36:54 | 八王子現代家具工芸学校

10月ももう半分が過ぎてしまいましたね。時間はあっと言う間に過ぎて行きますね。

今日は先日製作しました東京杉のダイニングチェアーの座面作りです。

私の杉の木目の魅力は板目より柾目の方にあります。なので東京杉シリーズの物作りはできるだけ柾目で接ぎあわせて直線構成での木目にしています。なので丸太でも柾目をメインに木取りしていきます。

 

まずは丸太を必要な長さ切断します。

 

背割りが入っているのでそのラインに沿って切断。

 

カンナをかけて表面をきれいに。

 

ここから帯鋸と自動送りカンナを使って必要な板材を確保。

 

その板材にドミノ加工をして接ぎあわせ。

もう一度カンナをかけて板を整えてから板の傾斜加工。

 

ジグを使ってななめ加工。

 

この板を2枚作り座面になるように合わせます。

傾斜をさせることですわり心地も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

銘木ナイフと展示会のお知らせ。

2016-10-07 22:27:04 | 講師:伊藤家具デザインより

10月もあっと言う間の1週間が経ってしまいましたね。空気も随分と秋らしくなりましたね。

今日は明日8日(土)から10日(月・祝)まで多摩センターにあるパルテノン多摩2F特別展示室で行われる「第11回多摩クラフト展み・た・す」に出展致します。

この展示会は私(伊藤)が今年から正会員として入会致しました多摩クラフト協会の展示会です。25名による色々な工芸品が見れますもしお時間がありましたらいらしてください。

その展示会用に仕上げた銘木によるチーズ・バター・ジャムナイフです。

 

受付後の入り口。

 

私の所。

 

DMです。

 

銘木のチーズナイフ、バターナイフ、ジャムナイフです。

材は左から

コクタン、ローズウッド、ウェンジ、ブビンガ、チーク、バーズ・アイ・メープル、タモ、メープル、タモです。

まだ木目や木肌、色などが珍しい木がありますのでもう少しやってみようかなと思っております。

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加