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=九州・温泉色々一周4泊5日の旅、4日目、高千穂峡を見に行く。=

2013年04月26日 | 日記
今日は、宮崎県の高千穂峡を巡って、大分県の別府温泉へ行きます。

日本神話で有名な、高千穂に来ました。

高千穂峡へは、一般道からわき道を下って行きます。

さらに山道を下って行くと。三つの異なった「橋」が一度に見られるスポットに。

三段橋。
手前の下の橋から「神橋(石橋)」、「高千穂大橋(鋼橋)」、「神都高千穂大橋(コンクリート橋)」と三段に架かる橋を高千穂峡から眺めることができます。

槍飛橋。
ここは、五ヶ瀬川のなかで最も川幅の狭いところです。
天正十九年(1591年)県(あがた)の領主(今の延岡)高橋元種に高千穂が攻められたとき、三田井城が落ちた際に城を逃げ出した家来たちがここまで逃げたが橋が無いので、手前の岸に槍の柄をついたものは飛び渡り、槍の柄を向こう岸についたものは川の中に転落したと伝えられており、ここを槍飛びと言うようになりました。(「槍飛」の看板より)

仙人の屏風岩(高さ約70m)。
対岸に広がる屏風面の岩を仙人の屏風岩と言います。
上流の新橋付近から下流の真名井の滝、ボート乗り場付近までが自然の造形美の美しい所です。
昭和9年付近一帯が「名勝天然記念物」に指定されています。(仙人の屏風岩の看板より)

ボートに乗って渓谷を間近に見ることができます。

高千穂峡の柱状節理。
この高千穂峡は、太古に阿蘇火山活動で噴出した溶岩が、五ヶ瀬川に流れ、その溶岩が急激に冷却され、規則的な割れ目をもつ「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」という状態の懸崖で神秘的なすばらしい渓谷です。

鬼八の力石。
神武天皇の兄である高千穂神社の御祭神、三毛入野命(みけいりぬのみこと)が高千穂郷一帯を荒らしていた荒神鬼八(きはち)を成敗しようとしたとき、己の力を自慢するために鬼八が投げたといわれる石で、その重さは推定200トンだそうです。
高さ約3m、重さ200トンともいわれる巨大な石です。

真名井の滝。
高千穂峡で一番有名な場所はこの真名井滝で、日本の滝百選の一つです。
上流にある「おのころ池」より流れ落ちる水が真名井の滝。
神話では天村雲命(あめのむらくものみこと)という神様が、天孫降臨をする際にこのおのころ池に水が無かったので水種を移し、天真名井として湧水し五ヶ瀬川に流れ落ちた滝が真名井滝というそうです。

おのころ池。
池の中には伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)二柱の神の持つ、「 天沼矛(あまのぬぼこ)」からしたたり落ちたしずくが固まってできたと伝えられる島「おのころ島」があります。
この島は、二神が結婚式を挙げたところとも言われています。高千穂神社の春祭りでは御神幸の御神輿がこの池を三度回ってみそぎをします。この「おのころ池」より流れ落ちる水が「真名井の滝」になります。

おのころ池にキャビアの母!(チョウザメ?)  え(゜○゜)!
この「おのころ池」には、鯉や虹鱒といっしょにチョウザメが泳いでいます。
なぜチョウザメがいるのかは、知りません!!┐(-。-;)┌

昼は、高千穂峡内にある観光食堂「千穂の家」。 。(~Q~)。お腹すいた~

「渓谷そば」を食べました。≠( ̄~ ̄ )ズ・ズル~

店内に竹で出来た鹿威し(ししおどし)のようなものがあった。
青竹の筒に酒を入れ、囲炉裏や焚き火などでお燗したもので、注ぐときにかっぽかっぽと音がするので「かっぽ酒」というそうで、祭事のおもてなしなどで振舞うそうです。

これで飲むお酒は、竹の油が酒にしみ出し、青竹の香りも良くとても美味しいそうです。
(/◎\)ゴクゴクッ・・・(* ̄◇)=3 プハァッ


天孫降臨の地として名高い高千穂。この地で最も有名な高千穂神社に行きました。
この地の中心部に位置する高千穂神社は、1200年以上の歴史を持つ神社で、厄祓・縁結びの神として広く信仰を集めています。

鳥居を潜って奥社へ向かいます。

本殿。
天鈿女命(あめのうずめのみこと) 
天照大神が天の岩戸に隠れてしまったとき、岩戸の前で面白おかしく舞い、天照大神を岩戸より誘い出そうとしたのが、天鈿女命(あめのうずめのみこと)です。この天鈿女命(あめのうずめのみこと)の、天岩戸の前で踊った舞いが、神楽の起源ともいわれています。

高千穂神社付近にある高千穂夜神楽・うづめの舞の像。

高千穂を後にして別府温泉に向かいます。
今夜の宿は別府温泉。
その前に別府温泉を散策します。まずは、湯の花で有名な明礬(みょうばん)温泉に行きます。
明礬温泉は伽藍岳の麓にあり別府では一番高い所にある。
明礬の採掘で江戸時代までは栄えたが、明治以降は湯治場としてまた、湯の花の生産地として有名です。

「湯の花小屋」この中で湯の花が作られている。
均等に敷いた栗石の間を硫化ガスが上昇、青粘土の細かい粒子を通る際に化学反応を起こし、湯の花が結晶するのです。(湯の花看板より)

「湯の花小屋」の仕組みはこうなっている。

「湯の花小屋」での湯の花。

湯の花小屋での湯の花作りの模型。こっちの方が分かりやすい。

近くのお店で湯の花を見つけました。

小屋の隣に温泉の熱を使った蒸し器のせいろのような物があった。

地獄蒸し。地中から湧き上がる温泉熱を利用して、いろいろな物を蒸し上げます。

この地獄蒸し、有名なのが温泉卵。とうもろこしや、お饅頭などもあります。
最近は温泉の蒸気で蒸したプリン「地獄蒸しプリン」が人気だそうです。

お湯が湧き出しているところがありました。
とりあえずお湯に手を突っ込んでみる。 おじさん・おばさん。 


明礬温泉を後にし、別府湾沿いの「ホテルサンバリーアネックス」に向かいます。

今宵の宿、「ホテルサンバリーアネックス」。
夕食まで少し時間があるので、ホテルの回りを散策(散歩)しました。
別府湾に出てみると大きな太陽の絵が目に付く船に出会いました。
別府と大阪を結んでいる「フェリーさんふらわあ」が着いていました。

別府国際観光港「フェリーさんふらわあ」乗り場。
待望の夕食の時間です。今日も盛り沢山のメニューです。ヽ(^○^)イタダキマース!!

食事の後は、温泉三昧。・・・(# ̄∇ ̄#)・・・

例によって、温泉の画像は「ホテルサンバリーアネックス」のホームページでご覧下さい。
ホテルサンバリーアネックスには、展望大欲情・岩風呂があります。
泉質は、単純温泉。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、冷え性、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、病回復期、疲労回復期、健康増進 など

別府湾を見下ろしながら入れる岩風呂に行きました。
さすがに、4日目ともなると少し疲れが出てきました。今夜は、別府温泉にたっぷり浸かり最終日に向けて疲れを取りましょう。





健康いきいき館のホルミシスルームのラドン浴も前回、疲労回復に効果がありますとご紹介しました。
別府温泉の効能にもあるように、疲労回復だけでなく病回復期にも良いようです。以前大病をした方が、治癒力の回復や再発防止のために来館され良い結果もでているようです。
 
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次回は、この旅行の最終日となります。 お楽しみに・・・ ヾ(。・ω・。)ノ マタネー♪


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