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土肥の2日目以降・・・。

2016年09月02日 | 日記

おはようございます。


2日目の朝です。


海の幸満載の朝食です。


蕎麦の椀もあります。


生卵の椀もあります。


お粥の椀もあります。


味噌汁の椀もあります。


きれいな色の蒲鉾・・・。


フルーツ。


今日も朝から天気が良いです。


下まで降りてみます。


海が見えてきました。


透明な海です。


路線バスに乗って出かけます。


バスが来ました。


バスの車窓からきれいな海が現れました。


この近くからフェリーが出てるみたいです。


土肥温泉に到着。土肥温泉って今泊まっているのは・・・・「伊藤園ホテル土肥」
この辺みんな土肥。


港です。


かもめ?んン?ちがうかも・・・鳶らしい。


港には漁船が係留されています。


これも漁船?かわいい・・・。


さっきのかわいいボートがはしっています。かわいい・・・。


漁協の直販所だそうです。


取れたての伊勢海老!


このちっこいのは?・・・何?


このおっきいのは?サザエ~。


乾き物もいっぱいあります。


こちらには酒の肴の大好物の塩辛がいっぱい!
結局、荷物になるので何も買いませんでした。
「買ってもらえなかった!!」の方が正しい!
伊勢海老欲しかったなぁ~。


昼間の温泉街を散策です。


夜は、楽しいんでしょうね~。


何か懐かしい昭和の空気をを感じます。


土肥大橋を渡ります。


花時計?


誰か立っています。


金の鳩を持ったおね~ちゃんです。


グァム島のポンタン・ドス・アマンテス「恋人岬」と土肥の恋人岬が姉妹岬として提携15周年記念の像。


温泉噴塔。


全体はこんな感じです。


脇にあった無料の足湯。


ちゃんと温泉の成分表まである。


来るとき見えた花時計。この花時計、ギネスブックに平成4年3月に世界最大として認定されたそうです。
その後抜かれてないのかな~。


待望の土肥金山にやってきました。


おお!コウゴウシイ土肥金山の看板!・・・。コウゴウシイが違うかも・・・。


入りま~す。


火山が金をつくるの?


おもいでばし・・・。


下には魚がいっぱい。何の思いでだろう?


橋を渡るとお地蔵さんが・・・。


りっぱな門が見えてきました。


門の手前にある土肥金山の看板?オブジェ?


千両箱から小判が噴き出しています。すげ~。★~。


門を潜る時、「キンコ~ん!とかブ~って」鳴らないか、門番にちょっとビビる、おじさんです。


門番、ちょっと怖い!


この奥が金山?


そうらしいです。


こっちです ⇒


金山奉行堂だそうです。お奉行様がいるのかな~。


仏様がいました。


こっちが、金山お奉行?「ええい!この桜吹雪が・・・基!金箔が見えんか!」
金箔ショ~のおじょさんが叫んでいます。・・・えぇ~。ほんとう?
奥様曰く「馬鹿言ってないで!おいてくわよ!」


狸の親子がいるみたいです。


さあ~て!いよいよ金山に入ります。わくわく!


釜の口・四ツ留めの由来
坑道の入口を釜の口、または鋪口と云います。釜の口とは入口が窯の口に似ているため付けられた名前です。
鋪(しき)は坑道の中で鉱夫たちがタガネを使って金鉱を掘る場所であります。坑道の入口には四本の柱を立て天井と左右の壁に丸太(矢木)を並べて土石の崩壊を防ぎまた入口の上部には石垣を小高く並べます。これを釜口の化粧柵と云い四本の支柱が山を留めているために四ツ留と云います。・・・。


土肥金山坑内のようす
土肥金山の坑道は総延長100Km、地底深度180m、面積37ヘクタールに及び採掘が進むにつれ切羽が深くなると湧出する温泉熱や通気が悪く酸欠で倒れる(気絶)灯火も消えるため各所に唐箕(送風器)を置いて空気を送って稼働した。


金山の断面図。ありの巣のようです。


土肥金山町屋の賑わい
土肥金山には奉行所、武家屋敷、抗夫長屋、勝場、床屋などの金山関連の建物をはじめ商家、旅籠などの
町屋が形成され、毎日商人、職人、行商人等の働く姿で賑わいと活気とで町中が、あふれていました。


土肥の街並(昼間)


土肥の昼の様子らしいです。


土肥の街並(夜間)


土肥の夜はこんなだったようです。


山神社  祭神 大山祇尊
古来大山祇尊は金山守護の神であり金穿たちは坑内の出入には必ず礼拝して作業の安全と黄金の幸を祈るのがしきたりでこの伝統は現代の抗夫にも引継がれています。


大山祇尊


ここでお祈りして、奥に進みます。


御賽銭も忘れずに。


金がザクザク採れますように!・・・奥様曰く、何お願いしているの?


手操り水替(てぐりみずかえ)
切羽(抗内の採掘現場)が深くなると地下水が湧出するので、水貫(排水坑道)まで水を汲み上げます。この作業に従事する者を水替人足といい昼夜を問わず、多数の人足が休むことなく働いていました。


リアルなおじさんが水汲みしています。


こちらは高い一から汲みあげています。大変そう・・・。


湧出する黄金の泉
ここに湧出している泉は、金鉱の岩盤の隙間を透し湧出しているもので昔から「黄金の泉」として親しまれ手や指を浸したり金銭を浸したりすると金運を掴むと云われております。
※御注意 飲めません


銭洗い(黄金の泉)
ここで銭を洗うと金運が掴めるそうです!
やるやる!有り金全部だして!


山留
留木(抗木)を使って、落盤や落石を防ぐため坑道の普請をする作業を山留作業といい、これに従事する者を山留大工といいます。


リアルなおじさんたちが働いています。


切羽
坑内の採掘現場を切羽といいます。江戸時代には、女性も坑内で働くことが多くなかには夫婦一緒に働き
男は金堀り女は運搬の仕事をしました。坑内は、地熱や温泉熱で大変熱いので、裸に近い姿で働かざる得ませんでした。


女性の方が重労働に見える。


送風
採掘が進み、切羽が深くなると、痛風が悪くなり湧出する温泉熱もあって、気絶え(酸欠)で倒れたり、
灯火も消えて作業が出来なくなります。これを防ぐため、各所に唐箕(木製の手廻し送風器)を使って空気を切羽に送りました。


この仕事は、楽そう・・・。


坑内風景
坑内の通路を廊下といいます。穿子は足半(短い草雑)をはき当尻を腰につけて真暗な廊下を片手に杓(植物油を用いた灯)を持ち合砂(ホッパとも云う)や鑚っを担い羽切に向かいます。


この二人、夫婦かしら・・・。


坑内風呂
土肥の温泉は金山から湧き出したのが始まりといわれており、当時から坑内で湧出した温泉は、抗内で働く金掘たちにとって作業の疲れを癒しながら最も楽しい一時の憩いの場所でありました。


ちょっと、ドキッとするおじさんでした。
奥様曰く・・・。いつまでも見てるんじゃないの!  どうせこっち向かないんだから・・・。


この中で一服かい?


気持ちよさそうな顔をした人形です。


運搬
鉱石を入れる叺(わらむしろの袋)は一荷当たり五貫目(約十九キロ)が標準で荷揚堀子はこれを背負い、狭い坑道を杓(植物油で点した灯)をたよりに抗外に鉱石を運びました。


今は、ライトで明るいけど、この狭くて暗い通路を進むのは気が進まないおじさんでした。
おじさんは、高い所は大丈夫ですが、暗くて狭い所は苦手です!


お仕事がんばってください・・・。


金子地蔵尊の縁起
この地蔵尊は土肥金山の金子地蔵と言われ親しまれています。地蔵菩薩の願いは一切の衆生にとこにいても救いの手をさしのべる六道救済の信仰から延命、厄除、治癒を願って穿子(抗夫)達が御祈りして信仰をあつくしていました。


洞窟にお地蔵様。ちょっと怖いおじさんでした。


採掘切羽
ここは四百年前この金山で本格的に採掘が始められた最初の鉱脈です。天井に見られる赤い岩盤の箇所が金鉱脈であります。この脈に沿って抗夫達が採掘を進めていました。


リアルなお兄さんのフンドシ姿に奥様うっとり・・・。えぇ~。


エ~。


え~。今日からパンツでなくフンドシはこうかな・・・。と考えるおじさんでした。


待望の金脈です。・・・カジル用意。


この緑色のがそう?


外に出てびっくり!外にもりあるなおじさんたちが働いています。休み無しのようです。


暑いのにたいへんですね~。


黄金館だそうです。


金鉱石だそうです。・・・欲し~。


リアルなえらそうな人がいます。ここは涼しいのでえらい人はらくちんですね。


小判です。


大きいのは大判です。小さいのでいいから一個ほし~。


おじさんたちの働くジオラマが・・・。


ジオラマといえども人がいっぱいで、ちょっと暑苦しい・・。


けっこう、ここは昔のブラック企業だったりして・・・。


えらそうな人は、昔もあまり動かない・・・。


「おい、どこに行くんだ!逃げるんじゃね~ぞ!」「おら、もういやだ!うちにかいしてけろ!」
とでも言ってるような・・・。勝手な妄想をするおじさんです。


千両箱重量実感体験だそうです。


22kgぐらい、もらえるなら持って行けると思うおじさんでした。千両箱くれ~。


慶長小判です。


土肥港出入の千石船
土肥金山の産金が増加すると人の交流も多くなり、山内、町屋は繁盛し資材や食糧衣類などの消費物資は全国各地から千石船で土肥港に運ばれ陸揚げされた。また産金は御用船で駿府や江戸へ送り出されて港は活況を呈した。


千石船だそうです。


こんなの・・・。


金鉱石を砕く石臼だそうです。


千両箱。


この小判、欲じぃ~。小判、金メダルのように銜えていたいおじさんでした。


アクアマリンの石・・・。


アマゾナイトの石・・・。


黄鉄鉱。


玻璃水晶。


土肥金山金銀鉱石・・・そこ等辺にころがっていたら、ただの石だよね・・・。でも金と銀が含まれている貴重な石ですよ~。


トルマリン大。


金細工の杯売っている、「欲し~」。
奥さま曰く「だめ~!」


働くおじさんここにもいました。


ここは?


砂金館!


「一攫千金」おじさんの好きな言葉です。もちろん、入ります。


砂金堀!これでおじさんも大金持ち~。


このプールの石の中から砂金を探すのですね。


砂金採りパンニング皿です。


砂金採りの手順です。


砂を浚うこと数十分。


こんなにいっぱい!・・・砂金採れたならいいな~。


砂金30粒以上採れると認定書と記念品がもらえるいたいです。


こんなのくれるみたいです。それより砂金!砂金!


おじさん以外にも浴に溺れた集団が・・・。おじさんもがんばりま~す。


で、もって採れたのがこの3粒・・・。


砂金採り用パン皿。これ買って家の近くの浅川で砂金採りしようと・・・。
奥様曰く「砂金なんて、無い!無い!」。「買っても、無駄!無駄!」


と言うことで、土肥金山を後にまた路線バスに乗ります。


バス来ました。このバスに乗ってホテルに戻ります。


「通り崎」到着。


バスを降ります。


ホテルに帰り昨日は、食べれなかったカレーを大盛りで!いただきま~す。
麦酒も付けます。カレーの味は懐かしい昭和の味のカレーでした。


遅い昼食も終わり部屋に戻って、窓から海を臨みます。これぞオーシャンびゅ~。


夕食まで時間があるので、ゆっくりと温泉を楽しみます。


泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物泉
効能:神経痛・慢性婦人病・リュウマチなど


夕食の時間です。
今日もバイキングです。バイキングは好きな物がいっぱい食べられるのでおじさんは好きです。


ぎょぎょ!いきなりすごいものが!


羽をむきだしてこっちを睨んでいます。ぐあ”~!


もう睨めません。目玉はもらったよ!・・・頬肉も最高!


色々並んだ食卓。


今日も冷えた麦酒・飲み放題!


お寿司もあります。


海老。今日のは小さいのだけ・・・。


「アルコールドリンクバー」素敵な看板です。


静岡の地酒フェア。・・・フェアですよ。フェア。


酒瓶がおじさんを呼んでいます。


今日も、おじさん、日本酒、行きま~す。


こちらは、冷やした酒。冷(ひや)酒でなく冷酒(れいしゅ)!


なんて、素敵な夜でしょう。


部屋に戻って、窓からの夜釣りの幻想的な灯りが見えます。


飲みすぎたのか、船の灯りが、大きくなったり、小さくなったり。・・・。


なんか明り増えた?


お早うございます。昨夜明りは幻想だったのか?それとも飲みすぎだったのか・・・。
奥様曰く。飲みすぎ!!


気持ちの酔い朝です。・・・良い朝です。


海の幸づくしの朝食です。


今日も蕎麦があります。


このグリッとで仕切られた、プレートランチ(ブレックファースト)好きです。


この大きな魚なんだろう?


食事も終わり部屋に踊って帰りの時間までよっくりします。


そう言えばベランダにお風呂があるんだっけ!目の前は海!海を見ながら朝から温泉につかろう!


遠くに見えるヨット?帆が無いし小さい!


カヤック・・・?


これは漁船?


帰る時間です。ロビーで出発の時間を待ちます。


初日の反射炉で買ったおみやげの御酒を眺めながら、今回の旅行を想うおじさんでした。


早く飲みたいな~。それかい・・・。


バス来てました。


帰りの時間です。


車窓から見える海の島々。


寄ってくみたいです。


入り江になっているのですね。海水浴に良い場所みたいです。


途中のパーキングで一休み。


静岡県側から見た富士山です。


八王子に近づいてきました。


八王子到着~。お疲れ様でした~。


夜までにはちょっと早いけど、ここでディナーをします。


欠かせないのが、お疲れ様のび~る~。


海の幸ばかりだったので、肉食系、奥様の希望で「すて~き」にしました。


3日ぶりの肉・肉・みーと!お疲れ様でした。またね~。


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