舞鶴引揚記念館を後にして、国道27号線を走って福井県方面に戻ります。

若狭の海
福井県小浜市に入ると、海の見える場所に人魚浜駐車場があったのでここに入ります。舞鶴赤れんがパークからの距離46kmです。

マーメイドテラスと人魚の像


はっぴゃくびくに【八百比丘尼】
〈やおびくに〉ともいう。800歳に達したという伝説上の老比丘尼で,全国を旅したといわれている。福井県小浜市の空印寺の洞穴に住み,その容貌は美しく,15,16歳のように見えたという。若さを保っているのは,禁断の霊肉である人魚の肉あるいは九穴の貝(アワビ)を食べたためと伝えられ,たいてい異人饗応譚が伴っている。新潟の佐渡島に伝わる話では,八百比丘尼はここで生まれ,人魚の肉を食べて1000年の寿命を得たが,200歳を国主に譲り,自分は800歳になったときに若狭に渡って死んだと伝えている。(世界大百科事典 第2版「八百比丘尼」の解説から)
ここは、連続テレビ小説「ちりとてちん」のロケ地だったようです。

マーメイドテラスから眺めた小浜湾の風景です。



人魚浜から若狭フィッシャーマンズ・ワーフが見えます。

若狭フィッシャーマンズ・ワーフに立ち寄ります。蘇洞門めぐりの船が出ていきます。ここでは、鯖の塩焼きや鯖のへしこ (ぬか漬け) などの販売もされています。

延長2.4kmにわたって続くメタセコイア並木へ
福井県小浜市から国道27号線、303号線を約40km走って、果物狩りができ、カフェ、レストラン、芝生広場、グラウンドゴルフ場などが整備されている滋賀県高島市農業公園マキノピックランドに向かいます。ここは駐車場も広く、メタセコイア並木を見るのにもってこいの場所です。

マキノ高原のメタセコイア並木
このような並木が延長2.4kmにわたって続きます。


黄金色に染まったメタセコイアを期待していたのですが、残念ながら写真のような状態でした。

外側の葉はわずかに色づいていたものの、真下から見ると青葉といった状態でした。湖北の秋は遅いようです。(11/13撮影)

以前ここに来た時も見かけたのですが、車が通り過ぎるのを待って、道路の中央に出て記念撮影をする人たちが後を絶ちません。車の往来が激しいので写す方も写される方も大慌てです。



マキノピックランドとその周辺です。



姫リンゴでしょうか。数輪の花と直径2cmほどの果実をたくさんつけていました。







メタセコイア並木を見終わった頃に、この日の閉業時間を告げる蛍の光のメロディーが流れます。マキノピックランドを後にして23km先の北陸道・木之本ICから高速道路に入り帰路につきます。

若狭の海
福井県小浜市に入ると、海の見える場所に人魚浜駐車場があったのでここに入ります。舞鶴赤れんがパークからの距離46kmです。

マーメイドテラスと人魚の像


はっぴゃくびくに【八百比丘尼】
〈やおびくに〉ともいう。800歳に達したという伝説上の老比丘尼で,全国を旅したといわれている。福井県小浜市の空印寺の洞穴に住み,その容貌は美しく,15,16歳のように見えたという。若さを保っているのは,禁断の霊肉である人魚の肉あるいは九穴の貝(アワビ)を食べたためと伝えられ,たいてい異人饗応譚が伴っている。新潟の佐渡島に伝わる話では,八百比丘尼はここで生まれ,人魚の肉を食べて1000年の寿命を得たが,200歳を国主に譲り,自分は800歳になったときに若狭に渡って死んだと伝えている。(世界大百科事典 第2版「八百比丘尼」の解説から)
ここは、連続テレビ小説「ちりとてちん」のロケ地だったようです。

マーメイドテラスから眺めた小浜湾の風景です。



人魚浜から若狭フィッシャーマンズ・ワーフが見えます。

若狭フィッシャーマンズ・ワーフに立ち寄ります。蘇洞門めぐりの船が出ていきます。ここでは、鯖の塩焼きや鯖のへしこ (ぬか漬け) などの販売もされています。

延長2.4kmにわたって続くメタセコイア並木へ
福井県小浜市から国道27号線、303号線を約40km走って、果物狩りができ、カフェ、レストラン、芝生広場、グラウンドゴルフ場などが整備されている滋賀県高島市農業公園マキノピックランドに向かいます。ここは駐車場も広く、メタセコイア並木を見るのにもってこいの場所です。

マキノ高原のメタセコイア並木
このような並木が延長2.4kmにわたって続きます。


黄金色に染まったメタセコイアを期待していたのですが、残念ながら写真のような状態でした。

外側の葉はわずかに色づいていたものの、真下から見ると青葉といった状態でした。湖北の秋は遅いようです。(11/13撮影)

以前ここに来た時も見かけたのですが、車が通り過ぎるのを待って、道路の中央に出て記念撮影をする人たちが後を絶ちません。車の往来が激しいので写す方も写される方も大慌てです。



マキノピックランドとその周辺です。



姫リンゴでしょうか。数輪の花と直径2cmほどの果実をたくさんつけていました。







メタセコイア並木を見終わった頃に、この日の閉業時間を告げる蛍の光のメロディーが流れます。マキノピックランドを後にして23km先の北陸道・木之本ICから高速道路に入り帰路につきます。
おはようございます。
マキノのメタセコイア並木、行ったことがあります。
生活道路の両脇に飢えられたメタセコイアがとても美しく紅葉しますね。
最近はシーズンになると、道路の真ん中で三脚を立てたり、マナーの悪さが目立つと観光案内所で聞いたことがあります。
メタセコイア並木、壮観ですね。
巨木が色づいてなんとも言えずみごとですね!
車道の真ん中から撮った写真が「インスタ映え」すると大人気なのでしょうか?
車の往来が激しそうなので、ハラハラしますね。
思い出を残したい気持ちはわかりますが、見ているだけで怖いです。
早朝など車のまばらな時間帯に記念撮影をお願いしたいですね^_^;
こちらではメタセコイアの色づきが進んでたので、
高島のメタセコイアもピークを迎えているのではと
期待して立ち寄ったのですが、写真のような状態でした。
交通量の多い道路の真ん中に出て撮影する人のなんと多いこと・・・。
撮影用の陸橋でも作らない限り解決しそうもないですね。
これだけの並木道ですから、全体が色づくと見事だったのでしょうが
ちょっと早すぎたようでした。
この道は通行量がかなり激しいのですよ。
その間隙を縫って撮影されるのですから危険が伴いますね。
側道が整備されていても道路端に出る人が多いです。
ここは新緑の季節も綺麗ですよ。
木自体は倉敷で見たことがあり、その大きさに驚きました。
それをこれほどの並木に出来るのは、広い土地があってのことですね。
黄金色に染まったら見事でしょうね
それにしても、マナーの良さで評判が良かった日本人なのに、
この撮影のマナーの悪さにはガッカリですね。
メタセコイアは樹形が良い上に、高木ですから見ごたえがありますね。
何と言っても、この並木が2km以上も続くのですから壮観ですよ。
残念ながら色づきは今一歩でしたが、またいつの日か見られるという
期待も残りますね。マナーは一人ひとりが自覚を待つしかなさそうですね。
「200歳を国主に譲り」この様に寿命のやり取りが出来たら(*^^)V。 でも今の世でしたらシークレットサービスは絶対不可欠ですね。微笑ましい伝説で良かったです。
その対岸の建物「見覚えがあるぞ、もしや」と思っておりましたら、そう、ここは蘇洞門巡りをしようと言う事で乗船切符を購入した建物でした。
昨日の「岸壁の母」の海岸もそうですが今回のイケリンさんの旅は思い出される事がたくさん有ってとっても懐かしかったですよ ♪
見事なメタセコイアの並木ですね
車の通りも多いんでしょうけど
素晴らしいです
撮影したいのは誰でも同じ
事故にならなければいいですね
緑の中 心の体もリフレっしょ出来ましたね
伝説とはいえ、800歳までも永らえたとは
話が大きすぎてピンとこない部分もありますね。
それも15・16歳に見えたというから尚更です。(笑)
たかさんたちは蘇洞門巡りをされたようですね。
この後に、伊吹山に向かわれたのでしたよね。
私は、残念な思いもありますが、着いたのがかなり遅い時間だったので
断念しました。
素晴らしいメタセコイア並木でしょう。
これが色づいたら、さぞや見事だろうと思いますが、
残念ながら訪れるのが少し早かったようです。
それでも好天に恵まれた一日で、風景の美しさを存分に
楽しむことができました。