名古屋市農業センターには、鶏のふ化展示室などがあります。ふ卵器で卵をあたためて、18日たったら隣のヒヨコ発生器に移動します。ここで卵の殻を破って出てきたヒヨコを育雛器(いくすうき)に移して育てています。卵の殻を破って出てくるには、かなりの体力を消耗するということで、ヒヨコは寝ていることが多いようです。中には立ったまま寝ているものもいます。多品種のヒヨコが、育雛器の中で一緒に過ごしています。その愛らしい表情は見ていて飽きないものがあります。
全ての品種のヒヨコが育雛器の中にいるとは限らないようですが、黄斑(オウハン)プリマスロック、声良(コエヨシ)、軍鶏(シャモ)、アローカナ、白色レグホン、烏骨鶏(ウコッケイ)、小国(しょうこく)、東天紅、岐阜地鶏、名古屋コーチン、パフコーチンなどの「ヒヨコ」が育てられているようです。
育雛器の中のヒヨコ
白い帽子をかぶったような "ヒヨコ" は、黄斑(オウハン)プリマスロックでしょうか ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2b/64c87d4b82850951cdd5b1a663dc7e73.jpg)
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水を飲むヒヨコです。
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ヒヨコ発生器です。
生まれて間がないヒヨコです。
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温度と湿度の管理も万全です。
殻を割って出て来たばかりのヒヨコが、卵にもたれかかってぐったりしています。
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立ち上がろうとするものの簡単には立てないようで、つんのめったり仰向けになったりと立つのに苦労しています。
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ニワトリ 色々
写真で紹介されていますが、微妙な違いのものがあり、ヒヨコを見ても同定できないものが多かったです。
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全ての品種のヒヨコが育雛器の中にいるとは限らないようですが、黄斑(オウハン)プリマスロック、声良(コエヨシ)、軍鶏(シャモ)、アローカナ、白色レグホン、烏骨鶏(ウコッケイ)、小国(しょうこく)、東天紅、岐阜地鶏、名古屋コーチン、パフコーチンなどの「ヒヨコ」が育てられているようです。
育雛器の中のヒヨコ
白い帽子をかぶったような "ヒヨコ" は、黄斑(オウハン)プリマスロックでしょうか ?
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水を飲むヒヨコです。
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ヒヨコ発生器です。
生まれて間がないヒヨコです。
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温度と湿度の管理も万全です。
殻を割って出て来たばかりのヒヨコが、卵にもたれかかってぐったりしています。
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立ち上がろうとするものの簡単には立てないようで、つんのめったり仰向けになったりと立つのに苦労しています。
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ニワトリ 色々
写真で紹介されていますが、微妙な違いのものがあり、ヒヨコを見ても同定できないものが多かったです。
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名古屋市農業センターにある鶏のふ化展示室では、さまざまなニワトリ系などのヒナが誕生し、賑やかな様子です。
名古屋市なので、多彩なニワトリ系の品種のヒナが誕生しています。
気になるのは、この産まれたヒナは、「出荷」されるものもいるのかどうかです。このヒナのその後がやや気になります。
名古屋市農業センターのふ化展示室を以前に落とすれた時は、
こんなにも多くの品種が見られなかったのですが、今回は多品種の鶏が育雛室で過ごしていました。
この雛たちは、県内をはじめ各地の生産者(養鶏場)に供給されているようです。
少し大きくなった鶏を育てる鶏舎もあります。
ヒヨコも種類によってこんなに見た目が違うのですね。
黒くて頭に白い帽子を被ったヒヨコ、昔のアニメ「カリメロ」の主人公を思い出しました(^^)
軍鶏はヒナの頃から精悍な模様をしているのですね。
子どもの頃、お祭りの夜店で売られてい黄色いヒヨコは、白色レグホンだと聞いています。
野鳥なら逃げていきますが、育雛器の中のヒヨコは逃げないのでじっくりと見ることができます。😊
いろんな品種のヒヨコを見られるところはそうはないので、ここは貴重なところですね。
最近は見かけなくなりましたが、以前は夜店でヒヨコが売られていましたね。あのヒヨコは、全て白色レグホンですね。
黒い体に白い帽子のヒヨコ。ユーモラスですね。このヒヨコが一番印象に残りました。
おはようございます。
私もふ卵器でヒヨコを孵したことがあります。
昔の小学校の理科の教科書に出てきました。
生まれたてのヒヨコは可愛かったです。
昔はヒヨコ釣りと言う残酷な夜店までありましたね。
今でこそヒヨコを買う子供さんはいないのでしょうが、
昔は誰でもといっていいほど飼育した経験があるように思いますね。
私もダンボール箱に裸電球で育てたような記憶が残っています。
時間に追われていて・・
でもでも、元気にしておりますよ。
今日も有難うございます。
鶏のふ化展示室があるのですね。
黄斑プリマスロック
初めてお目にかかります、かわいい。
生まれて間もないひよこには、
足元の金網状のものは、過酷そうですね。
元気にされていて何よりでした。暑いので体調に気をつけてくださいよ。
黄斑プリマスロックというのは、私も初めて知りました。
白い帽子がお似合いの可愛いヒヨコですね。幼い表情がなんとも言えない可愛らしさでした。
そうですよね。下が金網だと歩きにくいように思いますね。
足が広がっているので穴に挟むことはなさそうでしたが、
おそらく糞などの処理の関係上、金網になっているのでしょうね。
ここには多種な鶏が飼育されているのですね。
どれが何と言う種類なのか解りませんが
白い冠を被ったお洒落なヒヨコ
鳴き声が美しいのでしょうか「声良」
台の上に片方の羽を乗せてリラックスしているヒヨコ
負けず嫌いなのかと思わせるアイシャドーばっちりなヒヨコ
どれも見ていて飽きないですね。
私が子供の時には一坪ほどの金網の小屋が庭の隅にあり4・5羽 飼っていた記憶が有ります。
陶器で出来たロケット型の水飲み器が有りましたがあの器も今ではお写真に有る様な物に変わったのですね。
ヒヨコといえば、ハクショクレグホンぐらいしか馴染みがないのですが。
考えてみれば、鶏も品種が多いですから、当然ヒヨコもいろいろいて当たり前ですよね。
以前見たときは一種類だけだったのですが、今回覗いて見たら複数の品種のヒヨコが同居していました。
白い頭のヒヨコ。こんなヒヨコがいるのにはびっくりでした。それがまた可愛いのですよ。
見ていても飽きないものがありました。
水飲み器も陶器製ではなく、プラスチック製に変わり時代の移り変わりを感じますね。