「ナガバノイシモチソウ自生保護地」の後、同じ豊明市にある「大狭間湿地」に向かいます。こちらの年に5日間だけの一般公開です。大狭間湿地に向かう途中の地蔵池ではスイレンが咲き、チョウトンボもいました。湿地ではシラタマホシクサが一面に咲き、ハッチョウトンボもわずかですが目にすることができました。(撮影日 : 9月7日)
地蔵池
スイレン (白)
スイレン(黄)
チョウトンボ
大狭間湿地へ向かう道
オオブタクサ
ツルマメ
大狭間湿地入り口の休憩所
大狭間湿地
ナガコガネグモ
トンボを絡めとったナガコガネグモ
トンボは蜘蛛の糸でぐるぐる巻きにされています。
ハッチョウトンボ♀
ハッチョウトンボ♂
写真では普通のトンボにしか見えませんが
実物はメス、オス共に全長17〜21mmで
日本一小さなトンボです。
コバノカモメヅル
アズマカモメヅル
トウカイコモウセンゴケ
シラタマホシクサ(白玉星草)
日本固有種で、東海地方の4県(静岡・愛知・三重・岐阜)の
一部の湿地に自生しています。
花の大きさ3mmぐらいから10mmぐらいまで様々です。
イヌノハナヒゲ
ミズギボウシ
ミソハギ
ミズギク
サワシロギク
サワヒヨドリ
地蔵池
スイレン (白)
スイレン(黄)
チョウトンボ
大狭間湿地へ向かう道
オオブタクサ
ツルマメ
大狭間湿地入り口の休憩所
大狭間湿地
ナガコガネグモ
トンボを絡めとったナガコガネグモ
トンボは蜘蛛の糸でぐるぐる巻きにされています。
ハッチョウトンボ♀
ハッチョウトンボ♂
写真では普通のトンボにしか見えませんが
実物はメス、オス共に全長17〜21mmで
日本一小さなトンボです。
コバノカモメヅル
アズマカモメヅル
トウカイコモウセンゴケ
シラタマホシクサ(白玉星草)
日本固有種で、東海地方の4県(静岡・愛知・三重・岐阜)の
一部の湿地に自生しています。
花の大きさ3mmぐらいから10mmぐらいまで様々です。
イヌノハナヒゲ
ミズギボウシ
ミソハギ
ミズギク
サワシロギク
サワヒヨドリ
連日厳しい蒸し暑さが続きますね。
貴重な湿地の植物たちは、保全され守られているのですね。
ハッチョウトンボもシラタマホシクサ、いまだ見たことがありません。
未来の子どもたちにもぜひ残していって欲しい場所ですね。
コバノカモメズル,アズマカモメズル、イヌノハナヒゲ
白玉歩ぢ草は見たことありますがこんな一面のは初めてです。
手入れをしてくださっている人たちがブツっていますがこういう人たちのおかげで自然が守られているのですね
良いものを見せて頂きました。
トンボもハッチョウトンボも赤とんぼsぢかわからないです。
こちらには、このような湿原が他にもあるのですが、
大狭間湿原のように、年に数回しか一般公開しないというところは珍しいです。
貴重な湿原を守ろうとすると、これも致し方のないことなのかも知れませんね。
雑草を抜いたりして守っておられるようです。ありがたいことですね。
コバノカモメヅルは他の場所でも見かけたことがあるのですが、
アズマカモメヅルは今回初めて知りました。カモメヅルはいくつか種類があるようですね。
これも湿原を案内する人が教えてくださったのでわかりました。
写真、よろしければどうぞ・・・。
シラタマホシクサの自生地なのですか?
勿論、未だ見ていません。
ナガバノイシモチソウやトウカイコモウセンゴケ・スイラン・ミズギクも、
勿論初見です。
湿原は興味ある植物・昆虫類の宝庫ですネ。
アズマカモメズルは花が白いのですネ。
入笠山の湿原では、普通のホシクサが群生していますが
シラタマホシクサの様に真ん丸では在りません。
一度見てみたいデス。
ナガバノイシモチソウ自生地も大狭間湿地も年に5日間だけ一般公開されます。
シラタマホシクサは雄花と雌花があるのですよ。
花茎も細くても直立できるように、ゆるやかな螺旋状に捻れています。
なぜか東海4県でしか見られないと言いますから、この花を見た人は限られるようです。
普段は何もないような湿原も、今の季節はこの花や湿地特有の花が咲いて賑わっていますよ。