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自然を求めて近辺ぶらり

四季折々の風景、草花、野鳥などの写真を紹介しています。

四季桜まつりメイン会場のイベント

2024年11月30日 | 花・風景・紅葉
朝、四季桜まつりのメイン会場である「小原ふれあい公園」に駐車して、直ぐに9時発のシャトルバスで川見四季桜公園に向かったので、帰りもシャトルバスに乗って帰ってきました。ちょうど祭りのイベント「ウクレレ演奏」と「フラダンス」が始まる前でした。それを途中まで見てから園内を回ります。(撮影日: 11月24日)
川見四季桜公園から、
ここに帰ってきたのが12時前でしたが、
これから川見四季桜公園に向かおうかという人の
シャトルバス乗車待ちの行列ができていました。



他府県ナンバーの観光バスも来ています。


広い駐車場もほぼ満車です。


屋台も沢山出ています。


四季桜祭りのイベント
ウクレレ演奏とフラダンス
子ども歌舞伎や太鼓演奏もあったようです。







季節外れのような気もしないではないですが、
暖かな日だつたので寒くはなかったようです。





小原ふれあい公園の四季桜と紅葉



今年は四季桜も紅葉も今ひとつで
イチョウも色づき始めたところでした。昨年目にした光景には
及びもつかない状態です。見頃には少し早かったようです。

2023年11月下旬撮影












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柿ヶ入遊歩道の柿と四季桜

2024年11月29日 | 花・風景・紅葉
川見四季桜公園から程近い「柿ヶ入遊歩道」にやってきました。田代川の両岸に四季桜とモミジなどの紅葉する樹木が立ち並んでいます。川見四季桜公園からわずかしか離れていないのに、川見四季桜公園と比べると四季桜の開花がやや遅れています。モミジも青葉が沢山残っています。山陰になる田代川沿いの陽当たりの悪さが影響しているのかもしれません。(撮影日 : 11月24日)














柿の木の多いところです。
熟した実には鳥が突っついた痕跡があります。
メジロやヒヨドリなどがやってくるようです。






















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小原の四季桜と瑠璃光山薬師寺

2024年11月28日 | 花・風景・紅葉
今年も小原の四季桜を見に行ってきました。山全体に広がる四季桜は見頃でしたが、モミジは一部色づいたものがあったものの、全体的には見頃はもう少し先になりそうです。同じ豊田市内でも直線距離で約20km離れた稲武町のモミジの紅葉は一週間前の11/18には見頃だったのに、この様子では小原のモミジは二週間程度遅れて見頃を迎えそうです。「川見さくら山」は、2023年6月の豪雨により発生した一部損壊のため、散歩道が通行止めとなっていて、今年も立ち入ることができませんでした。小原四季桜まつりは12月1日までです。(撮影日: 11月24日)
川見(せんみ) 四季桜公園






モミジの紅葉は、このような状態のものが多かったです。










瑠璃光山薬師寺 (川見薬師寺)
豊田市に鎮座する瑠璃光山薬師寺は、国宝指定の本堂と四季折々の美しい庭園が訪れる人々を引きつけます。特に桜や紅葉の季節は絶景です。また、厳かな雰囲気漂う境内で日常から解放される癒しの空間でもあります。そして何より見逃せないのが霊験あらたかな薬師如来像です。その存在感と優しさに包まれて一度足を運べば心洗われること間違い無し(案内より)



本堂は階段を88段、33段、42段 (合計163段) 上ったところです。




鐘楼門




庫裏
甘酒やおでんなどが販売されています。


薬師観音



薬師寺本堂




境内の紅葉












川見四季桜公園へは、小原ふれあい公園P(1000円)に駐車して、豊田市役所小原支所前から出ている無料シャトルバスで向かいました。バスは10分間隔で運行されていて、約10分で川見四季桜公園に着きます。
尚、11/30(土)と12/1(日)は、リニモと愛環鉄道・八草駅前から片道700円(小学生以下無料)で、一日5本のシャトルバスも出ています。
 八草駅→小原ふれあい公園 8:00・9:30・11:30・13:30・15:00 
 小原ふれあい公園→八草駅 8:40・10:10・12:10・14:10・15:40


降り注ぐ秋の色

2024年11月27日 | 花・風景・紅葉
モミジの色付きはもう少しかかりそうですが、メタセコイアやモミジバフウなどの色付きが一気に進んできています。木の下に佇んで上を見上げれば、木の葉の星が降り注ぐかのようです。(撮影日 : 11月22日・緑化センター)
メタセコイアとモミジバフウ (アメリカフウ)




モミジバフウ






アキニレ


アキニレとムクロジ


ムクロジ


ラクウショウ


スイショウ


アズキナシの実


センダンの実



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シロハラの枯葉はらい

2024年11月26日 | 野鳥
冬鳥のシロハラが姿を見せはじめました。シロハラはツグミ属に分類される鳥の一種です。その動きはツグミとよく似たところがあります。渡ってきて間もないと思われるのですが、人を恐れる様子が全くありません。モミジバフウ (アメリカフウ) の落ち葉を払い除けて、その下に潜む虫や木の実を食べていました。


ツグミと同じように
少し歩いては立ち止まりを繰り返す
動きはスローなのですが、
落ち葉を払い除けるときの動きは、
素早いものがあります。



落ち葉を嘴に引っ掛けて
払い除けているのではないかと
想像しているのですが ・・・。
落ち葉が勢いよく飛びます。
落ち葉を飛ばす瞬間です。



白い点線は、葉っぱについていた水分のようです。








葉っぱの下から見つけ出したものは木の実のようです。


探し出した実は一飲みです。








近寄ってカメラを向けても動ずることなしです。


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ラリージャパン2024開幕を祝う航空ショー

2024年11月24日 | その他
世界最高峰の自動車競技のひとつ「FIA世界ラリー選手権(WRC)」フォーラムエイト・ラリージャパンは世界各国で全13戦開催され、日本ラウンドは最終戦となる第13戦として11月21日(木)~24日(日)にわたって愛知県(豊田市・岡崎市・新城市・設楽町)岐阜県(恵那市・中津川市)で開催され、競技区間はスペシャルステージ(SS)と呼ばれ、細い林道や民家の真横を全開で駆け抜けます。オープニングに先立ち、ブルーインパルスの展示飛行(航空ショー)が、豊田スタジアム西イベント広場を中心に25分間披露されました。豊田市の高台にある平芝公園から撮影しました。(撮影日 : 11月21日)




























航空ショーを見る人たち


平芝公園からの眺望


公園のモミジバフウとムクロジ>




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錦秋のタカドヤ湿地

2024年11月23日 | 花・風景・紅葉
タカドヤ湿地は、大井平公園と同じ豊田市稲武地域の標高800メートルの静かな森の中にある湿地帯です。国道153号小田木の信号を黒田ダム方面に約3kmほど進んだところに案内板があり、そこを少し入ったところにあります。ここにも大勢の人が来ていました、駐車場がないので路肩は縦列駐車の車でいっぱいでした。隠れた紅葉スポットになっていて、秋の紅葉の美しさには定評があります。この日はちょうど見頃といった状態で素晴らしい紅葉を目にすることができました。(撮影日 : 11月18日)






















コハウチワカエデ






























井の淵と名倉川沿の紅葉と黄葉

2024年11月22日 | 花・風景・紅葉
大井平公園の一角、井の淵と名倉川沿の紅葉と黄葉も鮮やかです。枝に残るイチョウ葉の美しさみ圧巻ですが、散った葉も中々のものです。散った葉を敷き詰めたような道は、その上を歩くのが躊躇われるほどの美しさでした。(撮影日 : 11月18日)
井の淵展望台










ハラハラともみじ葉が散っていきます。








名倉川


















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山あいの町は秋真っ盛り

2024年11月21日 | 花・風景・紅葉
稲武地区は愛知県豊田市の最北部にあたる山間地域で、中心部の標高は510メートルです。岐阜、長野の県境に近い自然豊かな町です。11月1日から17日まで開催された「稲武もみじまつり」が終わった11月18日に訪れました。混雑を避けようという思いもあって、もみじ祭りが終わるのを待ってから来たのですが、大井平公園に着いた午前9時頃には、すでに駐車場は満車に近い状態でした。(撮影日 : 11月18日)
























風のつり橋





ドウダンツツジ


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若鳥を追い回すバンの成鳥

2024年11月20日 | 野鳥
何が起こったのでしょう。バンの成鳥が突然バンの若鳥を追いかけ始めました。若鳥が急旋回して逃げます。若いだけあって動きが敏捷です。そのスピードについていけない成鳥は一旦諦めたかに見えましたが、また追いかけ始めます。その後、茂みに消えたのでどうなったのかは不明です。
バン






若鳥の逃げ足の速さに
追うのを諦めたかに見えたのだが・・・



また、猛然と駆け出しました。






気づいた若鳥が再び逃げます。
この後、2羽共に茂みに逃げ込んで
見えなくなりました。結末やいかに・・・。



マガモの追いかけっこ
仲良く泳いでいたマガモのオス2羽が、
突然追いかけっこをはじめます。
こんな場面をよく見かけます。
これは喧嘩ではなくて、
鳥たちにとっては、軽い運動か
お遊びみたいなものなのかもしれません。


















色づきを増してきたラクウショウとメタセコイア

2024年11月19日 | 花・風景・紅葉
ラクウショウやメタセコイア、モミジバフウなどの色づきが増してきました。モミジはまだ青葉も多く、見頃はもう少し先になりそうですが、急に気温が下がるという予想なので一気に色づきが進みそうです。当地の秋本番はすぐそこまできています。
ラクウショウ






メタセコイア




ハゼノキ


ケヤキ




モミジ


モミジバフウ


カツラ


ベニバスモモ


ナンキンハゼ


シナマンサク


ハクサンボク


ガマズミ


ノイバラ


リュウノウギク


ゲンノショウコの花後)
実が熟すと、まるで御神輿の屋根のように見えるのでミコシグサ(神輿草)という別名もある。


トンボ


ツマグロヒョウモン


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コゲラなどの野鳥と水辺の小さな秋

2024年11月18日 | 野鳥
池を一回りしている間に見かけた水鳥以外の野鳥と初秋の風景です。ヤマガラとメジロは、ほんの少しだけ姿を見せただけでしたが、コゲラは木の幹を下から上へと突っつきながら、潜んでいる虫類を捕食している場面を身せてくれました。わずかに色づき始めた桜の葉と揺れるススキの穂が、秋本番が近いことを感じさせてくれます。
コゲラ





ヤマガラ



メジロ


ザクロ



ツワブキ















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マガモたちの餌場

2024年11月17日 | 野鳥
水草が生い茂った場所にマガモの群れが集まっています。この池にはオオタカも姿を見せることがあるので、このような場所は、天敵から身を隠せる上に餌となるものも豊富で、絶好の餌場になっているようです。












マガモのメスが、
同じメスの背中に顔を乗せて
進んでいきます。









アオサギ
アオサギは、少し離れたところで上を見つめています。
狙いは昆虫なのでしょうか。





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餌場に向かうマガモ

2024年11月16日 | 野鳥
朝の比較的早い時間帯に、数組のマガモの小集団が目の前を通り過ぎていきます。朝食を食べに餌場に向かうところのようです。水草の生い茂った場所に降りていきます。














こちらの群れは高いところを飛んで
餌場を目指します。









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